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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/09

Mon

2025

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05/06

Wed

2015

おばあちゃんちから帰ってきた。

10時くらいにおばあちゃんちを出て
いつものように東武東上線駅まで送ってもらった。

車から降りるところでおばあちゃんがシートベルトをはずすか
荷物をおろすか作業しているときに
たろさんが邪魔なところにいたらしく
手をはさまれて痛がった。

パパさんが、まわりの状況を見て動けと叱り
たろさんは痛いうえに叱られたので
ビービー泣いていた。

駅にあがると改札口のところが混み合っていて
ちょうど人身事故で電車が止まったところのようだった。

すぐにおばあちゃんに電話してひきかえしてもらい
川越まで送ってもらった。
自家用車乗降場でひとを待ってる車が多く
停まる場所がないのを無理な場所にとめて
みんなで荷下ろしをしているのに
たろさんが関係なさそうにうろちょろしているので
「荷物!」って叱ったら
また「おこられない世界に行きたい・・・」とか
ぐずぐず言っていた。

川越から大宮に出て、京浜東北で帰ってきた。
大宮でおなかがすいたというので
駅中のコンビニでサンドイッチ買ってきて食べさせた。

電車のなかでうとうとしながら川崎へ
けろりもひと寝入りしたので帰りは元気だった。

うちに帰ったら大家さんから手紙。
いやな予感して開けたら
今年のお正月にまた家賃振込忘れて
ずっと1ヶ月遅れになってるとお知らせ。
一度ならず二度までも○| ̄|_
去年もお正月のバタバタで忘れてたんだった

パパさんが電話してくれりゃいいんだけど
大家さんに用事あるとき電話するのいつも私なんだよね
今度なんて申し開きすればいいんだよ。
でもぐっとこらえてパパさんに文句言わなかった。
どう考えても私が悪いとき
黙って責めないでくれるときあるから

ただ、2年も続けて同じことやってしまうともうあとがない。
(というか、まあ1ヶ月遅れとは言え滞納は滞納なんで
あとがないと思ってるのは私だけで次の更新のときは家賃上がるのかも)

家賃自動振り込みサービスやってる銀行はどこも
有料なんだけど、この際有料でもしょうがないから
自動振り込みサービス設定することにした。

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05/05

Tue

2015

ピオニーウォーク

雨の予想だったのに晴れた。
でも予定どおり東松山のピオニーウォークに行った。
休日や連休のピオニーウォークは
駐車場あるか心配になるほど混むのがふつうだけど
今日はすいてた。
こどもの日だし晴れたのでみんな動物園行ったのだろうか。

ユニクロに行き
思う存分見てまわった。

そのあいだにけろりとたろさんは
駄菓子屋に行って、
けろりはじゃんけんができるげんこつのついたおもちゃ
たろさんは前からずっとほしかったらしい
でっかい宝石のついた指輪を買ってもらっていた。

私は絵本作家レオレオニのTシャツと
幾何学模様のプリントTシャツと
シームレスショーツと
たろさんの短パンを買った。

レオレオニのTシャツはLサイズがちょうどだった。
幾何学模様のTシャツは実は2枚セットで
2500円になるというから数あわせに買っただけ。
しかも試着室が混んでいて並ぶのがめんどくさく
試着もしないで買った。
ところがこれが意外にも、帰って着てみたら
あつらえたようにぴったりだった
うれしい誤算。

ほかにすねまでのストレッチクロップドパンツを
試着したんですけどね
これはふつうに足首まであったわ
不思議ね・・・・

スーパーに寄ったけれども
ちょうどいい牛乳と柏餅がなかったので
うちの近所のスーパーに行くことにしてピオニーは撤退。
おじいちゃんがのどがかわいたといって
たろさんと自分だけアイス買ってきて食べていた。
けろりはじゃんけんのおもちゃに入っていた
おやつを食べたので二人から少しずつ分けてもらって我慢していた。

そこまではいいんだけれども
近所のスーパーに行って
買い物していたらたろさんがシールはったアイスをもって走ってくる。
おじいちゃんがまた買ってくれたという。
もう買っちゃったものをどうしようもないので
むこうに行って食べておいでと言ったけれども
とけてもいいからもってかえればよかった。

おじいちゃんには厳重に注意した。
おじいちゃんは「はい、すみません」と言った。
すなおだったのでちょっと驚く。
でもこういうことでいちいち驚くところが
うちの家族ってどんだけ父の顔色うかがって生きてきたかが
よくわかるね

おじいちゃんはたろさんたちに見つからないように
コッソリ食べようと思っていたそうだけど
あの中規模のスーパーでこっそり食べられると
思うほうがどうかしているし
見つかって困るからといって子供に1日に、しかも短時間に
しかもあんなたぷたぷした顔の子供に
2回もアイスを食べさせるなんて本当にどうかしている

いくら自分がのどが渇いたか知らないけど
子供の前だから我慢しようかって
思わないおじいちゃんと
3週間も旅行して大丈夫か心配だ。

昼食後けろりと私は昼寝。
パパさんは3時間ぐらいイングレスしに出かけていった。

晩御飯はカレー。
晩御飯のあとお風呂に入って
パパさんはまたイングレスしに出かけていった。

そういえばパパさんはゆうべもイングレスしに出かけて
2時間くらい田舎道をほっつきあるいていたようなんだけど
隣町まで電車で行って
山の上にある無名戦士の墓とやらに行こうとしたら
途中がふつうに墓地で
電気も全然なくてこわくなって帰ってきたんだって(^^;
墓地こわいなら夜出歩くなよ!
でもこの近所のお寺のポータルはふつうに攻略するのは
夏にカブトとりに行って慣れてるせいなのかな。





05/04

Mon

2015

朝ご飯の席にちまきがノーブラにユニクロの肌着だけで起きてきて
また痴女かと思った。「それ下着じゃない?スケスケだけど」というと
パーカー着て出てきた。
 先日の電車の痴女もそうだったけど
パパさんこういうとき意外とポーカーフェイスなのは
ほんとに気づいてないだけだろうか。

もうすいてる遊び場を探してさまようのは疲れたので今日はコストコ。
連休なので混むだろうし
公式には10時オープンだけどふつう9時半くらいにあくので
9時に家を出た。
普段なら40分ほどでつくのに1時間ちかくかかった。
途中の川にちょっと遊べそうな河原があって
「あ、こんなところにでもつれてくればよかった」とちょっと思った。

ついてみると駐車場渋滞なんだけど、プラカードで
「アウトレットへは右車線へ」と書いてあるので
右車線に行ってみたところ、
コストコへは左車線、アウトレットに行くなら右車線、という意味だった。
わかりにくい!
でもまあ、アウトレットの駐車場はすんなり入れた。ただし2時間以降有料。
3000円買い物すればさらに2時間無料延長という。
2時間以降は30分ごとに200円だって。

アウトレット、パパさん来たことなかったので少し連れ回したけど
とにかくすでにかなりの人出。

そういえばパパさんのジーパン、1本だめになって
1本入らなくなって、いまはいてるやつもかなりボロいので
ジーパン買わないととずっと思っていたんだよね。
たまたまリーバイスがあったのでのぞいたけど
1本6千円のジーンズを2本かえば1本おまけについてくるだって
買うか!

エドウィンを捜して入ってみると
Leeのジーンズが5000円。試着して32インチと31で悩んだ。
でも32のほうがスッとして見えるので32で決定。
買ってる最中にラゾーナカードなら10%オフというステッカーが目に入った。

ラゾーナカードあるんですけど!というと
一瞬レジの男の子はイヤそうな顔をしたけど、すかさず
プロっぽいお姉さんがやってきて交代し
「すでに別のカードでサインするところまで進んでいたので
いったんサインしてもらって、キャンセルして、
そのうえで再度決済させていただいていいでしょうか」といって
ちゃきちゃきと処理してくれた。

500円ぶんの割引してもらえるかどうかって私たちには大きい。
ここでもし「もうお会計済んでしまいましたので」と言われたら
がっかりしてもう二度と行かないけどここでがんばってくれたから
これからジーンズはいつもここで買う気になったよ
お姉さんありがとう。
みなさんもジーパンは入間のアウトレットのエドウィンで買ってください。
ジーパン買ったおかげで駐車料金もかからず済んだ。

その後コストコへ。
に入るとまっさきに女児の水着が目に入るとこにあった
アナ雪の水着があってけろりはもちろんそれが大変気に入った。
去年買った4歳用はもう入らなくて
(台湾の砂を大量に含んだまま)K太くんの妹ちゃんにあげちゃったので
今年は買うつもりだったからちょうどよかった。
さらに奥のほうでアナ雪の靴下の6足セットあったからそれも買った。
なんかアナ雪のもの買いすぎてる私たち。

コストコでたろさんたちの好きなタコや、にぎり寿司のセット買い、
フードコートで北海道ソフトを買った。
Gパンが安くあがったので気が大きくなって
たろさんに奮発して、北海道ソフトよりも150円も高い
ラズベリーチョコレートサンデーを買ってあげた
(なんというささやかな気の大きくなりかたでしょう!)

持ち帰りのピザを買って帰宅。
今朝見かけた河原を帰りにまた通りがかると
河原にすきまなくレジャーシートと
日よけテントが建っていた。
やっぱゴールデンウィークはどこへ行ってもダメだね

うちに帰ってすぐけろりは水着に着替えていた。
ピザ食べてひるね。
今日は珍しくたろさんも昼寝した。
というか、おばあちゃんも昼寝するというのに
ひとりで起きててつまらなくないのと説得して寝かせた。
文句いいながらついてきたけど
布団に寝かせたらあっちゅう間に寝たわ。

晩ご飯はチュニジアのブリックに
ピザの残りにすしの残り
それから昨日の餃子をゆでた汁を
肉団子スープにしたもの。

チュニジアのブリックは
先日来たときは春巻きの皮の端を
小麦粉といたやつでのりづけしてから焼いたんだけど
あれはのりづけしないでただ三角に折って揚げ焼きするだけでも
全然オッケーなことがわかった。

けろりは昼寝後も、寝る支度するまでほとんどずっと水着を着ていた。
晩ご飯のときだけは汚すといけないよと言うと脱いだんだけど
水着脱いでも何も着ないでパンツいっちょでごはん食べてた。
この野生児は何なのかしら・・・汗


 
晩にタイ旅行の話をしていて
おじいちゃんに「不便だけどキレイな宿に泊まるのと
多少ショボくても立地のいい宿に泊まるのとどっちがいい?」と聞くと
迷わず前者だって。

アユタヤで、トリップアドバイザーで評価の高いゲストハウスは
依然として子供OKな部屋が予約できないし
バス乗り場からすぐ近くのホテルや
ナイトマーケットから近いホテルは安いけど少しみすぼらしい。
よさげなところはチャオプロム市場からも遺跡からも
バスからもナイトマーケットからも遠い。

少しみすぼらしいけど味のあるホテルのよさは
おじいちゃんにはわかんないんで
ちょっとトゥクトゥクを多用するつもりで
よさげなところに決めてみるか。
でも本当は、子供たちのこと考えると
ちっちゃくてもプールついてるといいんだけどな。



あっそうそう、
今朝おじいちゃんはお皿を洗いながら
おばあちゃんに「昨日の車のルートは
おばあちゃんがあたりでしたね」と言った。
そしたらおばあちゃんが「そう!だから私の勝ちね」と言った。
何が勝ちで何が負けなんだか・・・(--;
その点おばあちゃんも同じ穴のひとなのよね

でもおじいちゃんがそれで終わらせるようだったので
「意地はってごめんなさい、でしょう」
って言ったところ
「いや、それとこれとはね」
と言いよどんでいるわけ。

それでね、「謝るっていうのは損することじゃないんだよ。
逆に謝らないということは、著しく信頼を損ねることだから
謝ったほうが自分にとってもいいんだよ」と言ったんだけど
まだ「いやね、最終的にはそういう結論だったけど」って
言ってるわけ。
「どこにまだ自分に分があると思う余地があるんだろう」
って口に出して言っちゃったわ。

そしたらおばあちゃんから「心の準備ができてないのよ」って助け船。
おじいちゃん「そうか・・・そういうことだな」って。
いや、私が謝りなよって言ったの夕べだし、その時点から心の準備してたら
準備できたるはずでしょ。
逆にいまできてないなら夕べの時点で謝らない気満々でしょ

で、2,3分ぐらいしてからおじいちゃんついに
「おばあちゃん、ごめんね」と言ったんだけど
「愛してるからね」とつけたした。
それじゃダメなの!
謝るときはなんの条件も茶化しも加えず謝るの!
と思ったけど今日のレッスンはここまでにしといた。
これでもだいぶつきつめたほうだと思うし。

昨日から一連のやりとりの間
パパさんはひたすら黙ってた。
いたたまれない思いをさせてごめんって謝っておかないと


05/03

Sun

2015

森林公園に行こうと思っていたんだけど
お隣の奥さんが、「去年GWに森林公園いって
あまりに混んでいて懲りた。宿谷の滝が少し
遊べるところがあるので行ってみるつもり」
と言っていたそうなのでそのアイデアをまるパクりして
宿谷の滝に行くことにした。

ところが朝からおじいちゃんとおばあちゃんが
もめはじめてしまった。
おじいちゃんが行こうと思っているルートと
おばあちゃんが思っているルートが違っていて
おじいちゃんが言うルートはものすごく遠まわりだから
これこれの近いルートで行ったほうがいいとおばあちゃんがいう。

おじいちゃんはそのルートが自分の言っているルートだと言い、
その後そんなルートはないといい
パソコンで表示しているから見にきなさいという。
おばあちゃんも意地になって地図を出してきて
自分の言うルートを説明しようとする

おじいちゃんも絶対認めようとしないし
おばあちゃんも譲らないし
かなり雰囲気が悪くなってしまって
最後にはおばあちゃんがさじを投げて「もういい」と言い出した
おじいちゃんはまだ納得せず続けようとしていた。

おじいちゃんが上に地図をとりに行ったときに
これが覇権争いというものなんだよ
どっちが近くてどっちが遠くてもどうでもよくて
相手がそっちで行きたいというならそれでいいじゃない
いま本当に大切なのは気持ちよくでかけることでしょう
それなのに相手が間違ってる、自分が正しいと思ったら
言い負かそう言い負かそうとせずにいられないところが
ずっとこの家の問題だったんだよ
 そういうことを続けてきたからちまきがああいう子に育っちゃったんだよ
ということをおばあちゃんに説明し、
おじいちゃんが降りてきてまた説明した。
 
おばあちゃんは私のほうが強くなってしまってからは
もう逆らわないのでそうか、と言うまでは長くはかからなかった。
おじいちゃんは説明されても「でもね・・・(自分が正しい)」と
続けようとしていたけど
そこで続けるところが全然違う
正しい正しくないは全くどうでもよくて
今は気持ちよく出かけることが一番重要なんだといいつづけたら
やっと理解して最後には「つみきの言うことが正しい」と言った。

意固地になったら絶対譲らないおじいちゃんが
自分の間違いを認めたのでまた驚いた。
近年おじいちゃんは本当に柔軟になった。

お弁当をつくりおえて出発。運転はおじいちゃん
結局おばあちゃんの主張していたほうの道を選んでいったようで
家からわずか3キロほどで宿谷の駐車場についた。

川沿いに歩くと10分ほどで滝についた。
大きな岩盤を割るようにやや細い滝が流れおちている。
夏だったらすがすがしいかもしれないけれども水が冷たかった。
小さな滝壺をかこむ小さなスペースの一隅に
すでにピクニックシートを敷いて陣取っている家族がいて
そのほかにも大家族が来て写真とったりしていて
落ち着かないので滝の脇の遊歩道をあがった。

遊歩道をあがりきったあたりには気持ちのよい四阿があって
滝の上の流れに降りられたので、パパさんとたろさんで
沢ガニを2匹ほどつかまえた。

たろさんがおなかがすいたというので
まだ11時すぎだったけれどもお昼を食べた。
なんとなく不発なので沢ガニを放して次の場所に向かう。

滝の入というほうに遊べる水場があったというので
今度はおじいちゃんが主張していた方の道を通っておりた。
そしたらずいぶんまがりくねった道で
うちからほんの3キロだったはずの道が
こっちからだとものすごく遠かった。

滝の入に行ってみると、おじいちゃんたちの記憶にあった
遊び場になりそうな川は
草ボーボーでちょっと遊ぶ気になれるところではなく
たろさんとけろりは今朝早起きしたせいで寝てしまっていて
遊ぶどころではないので切り上げ
スーパーに寄って帰った。

車で少し寝たのでけろりは昼寝なし。
私はなんか寒気がしてしまい1時間ほどひとりで昼寝した。

晩は餃子。
おばあちゃんは水餃子がいっぱいはいったお皿を運ぶ途中
手がすべったかして水餃子だけ全部床におとした。
そういえば前に来たときもピザ落としていたっけ。
握力が落ちたと言っていたけど
ただそれだけだといいんだけど。

たろさんたちは軽く車で寝ただけで夜にはすっかり疲れていたので
7時くらいには寝かせてしまった。
おばあちゃんもそのあとを追うように寝てしまい
パパさんはイングレスに出かけていった。

おじいちゃんと大河ドラマ見ていたときに
「そういえば今朝の車のルートは
結局おばあちゃんが正しかったんじゃないの?」
というとおじいちゃん「うーん、そうだな。
思っていたよりずっと距離があった」と言っていた。
「お母さんにあやまっておいたほうがいいと思うよ」
と言ったら「うーん、そうだな。」と言っていた。

そんな当たり前のことだけど
うやむやにするのがふつうだった我が家。
(「かわいくないからおいてやらない」に代表されるように
これが親かなと思うような面があるものの)
おじいちゃんは以前より確実にまっとうに近づいている。



05/03

Sun

2015

おばあちゃんちへ


今日はおばあちゃんちに行く日。
たろさんとけろりこが早起きしたため6時に起こされる
のんびり朝食とりしたくして9時ころに家をでた。


池袋からの電車の中で痴女がいた。
二十代前半ぐらいできゃりーぱみゅぱみゅ意識したような髪型
一見まともそうなかわいい女の子なんだけど
谷間みえみえのブラウスにひらひらのミニスカートはいてて
わざと足のばして膝を少しひらいて正面から見えそうな格好で座ってた。


パパさんの正面で、どうやらパパさんのこと意識してやってるんだけど
当のパパさんはスマホのゲームやってた。
そしたら足の開きがエスカレートしてくようなので
おやつでけろりをおびきよせ
私の真ん前にけろりがいる状態でカメラ出して
けろりの写真とってるフリして(っていうかまあ撮ってたんだけど)
背景に女の子が入るように
バシバシ写真とってたらちょっと気にしたらしく足とじてた。
自意識過剰なんだよ!(^^;
東武東上線で見かけた痴女、って写真さらそうかしら・・・

スムーズに乗り継いで若葉に迎えにきてもらって
いつものインド料理店に行った。
そういえばかんちゃんには今朝カレーうどん出したんだっけ
しかもお餅いらないっていわれたのをお餅もつけて出したので
かんちゃんまだおなかいっぱいだった。


今日はタンドーリつきの豪華セット2つと
標準的なセット2つ頼んだ。
ナン4枚出てきて、ライス1枚持ってきてもらって
いつものようにドリンクは2つサービスしてくれて、
かろうじてたいらげた感じ。


店長さんネパールのひとだったと思ったので
この間の地震で家族大丈夫でしたかと聞いたら
大丈夫でした、スタッフの3人の家族もみんな大丈夫でしたと
いつもクールな店長がにっこりしていた。


スーパー寄ってうちに帰りけろりと私とパパさんは昼寝
けろりは1時間ほどで目を覚ましておばあちゃんとたろさんと一緒に
庭で遊びに行った。


パパさん寝すぎなので起こしてちょっとおしゃべり。
パパさんは少し体力づくりしたほうがいいと説得した。
運動したほうがいいから自転車買って自転車通勤してもいいと思うけど
自転車のりながらスマホしちゃうから危なくてすすめられない
自転車乗りながらスマホは本当に危ないからやめたほうがいい
という話をまずした。


でも体力づくりは必要だと思う。
気力がないのは体力がないせいだし
休んでも休んでも疲れがとれないときは私は体力不足だと思う。
パパさんもそういう状態だと思う
と訴え、週1でもいいからHくんのパパみたいにジムに行ってみるのはどうだろう
という話をしたけども
とりあえずお金がかからないウォーキングかジョギングでもしてみようかと言い出した。


パパさんは椎間板をいためたことがあって手にしびれが出たりするので
ランニングは絶対できないと言ってきたけれども
実際にはランニングをしたことはないのね。
このまま何もしないでいれば安泰というわけじゃなくて
筋力がおとろえれば椎間板はもっと危険にさらされてしまうので
なんらかの運動はしないといけないのよね。
ひとまずはあまり負荷がかかりすぎないレベルで運動をしていくと
いいと思っていたんだけど、まさかジョギングをやってみようかと
言うとは思っていなかったのでうれしい。
今日はなんか落ち着いてこういう話ができてよかった。


おじいちゃんから夏の予算を少々前払いで頂戴した。


晩御飯のときに初めてちまきは降りてきて、ふつうに会話はしていたけど
ごはんを食べおわるとほとんどものも言わずに二階にあがってしまった。

晩御飯のあと、大宮のおばちゃんに電話した。
このまえバザーでたろさんたちのものをちょっと見ておいてあげるねと
言ってくれていたんだけど、今日来たらその戦利品があって
ボーイスカウトの記念行事で作ったおそろいTシャツ130から150までの3枚とか
アディダスの未使用のピステとか。ピステは中綿のやつだったけど
冬季のマラソンの待ち時間なんかに着ているのにちょうどよさそうで
しかも次の冬にサイズがぴったりの140センチなのよ~(><)ありがたいわ~


あとはけろりがよろこびそうな雑誌のこまごまとしたおまけとか
キティの仕入れバッグの小さいやつとか・・・。
余談だけど、最近この仕入れバッグタイプの小さいやつ
かなり市民権得てきてるのね。ディズニーランドの帰りに
ふつうのダッフルぐらいのサイズだけど
ディズニーのきれいな印刷してあるバッグに
おみやげをつめてるひとがいたりして、
でも私には仕入れバッグにしか見えないっていう・・・
このバッグを日陰の身から日向に引っ張り出したひとは
英断だと思ったわ。



さて、そのあとおじいちゃんたちに、今考えている旅程を説明した。
おじいちゃんは、あわただしくなるのでアユタヤまでは行きたくないのかと
思ってたんだけど、
おじいちゃんもアユタヤなら行きたいということで、
一応予定に入れることになった。


そんな話のあとに少しちまきの話をしていたら
おじいちゃんがいきなり猛烈に怒りをためた顔になって
「5月中に仕事を決めなさいって言った。でなければ出ていってもらう」って
言った。


もうこのところ口うるさくなりすぎて本当に嫌気が差してしまったので
いよいよ耐えられなくなり
「あんたのことが嫌いになってきた。本当に嫌いになってしまったら
あんたはこの家に住めないんだよ」と言ったら
そのときは真顔になってわかった、と言っていたらしい。
今まで家の出納の記録もまかせていたけれどそれもひきあげてしまったそうだ。


20年前に戻ってきたときみたいにかわいかったらいつまでも面倒みてやりたいけど
今のように口うるさいのは本当に耐えられないだって


正直な感想を言えば、それが親の言うことか?と思う。
しおらしくしてればかわいがってやるけど、逆らうようになったら我慢できないから
養ってやらんって
親ならかわいかろうが逆らおうが、自分の快適さを基準に決めるんじゃなくて
本人のためを思って判断するもんだろうに


でもダメなの。父はこういうひとだから
親のあり方としてそういうのは間違ってるとかいってもわからないの
快適なうちは何十回「本人のためを考えてあげな」って言ったって
いやどうにもかわいそうでダメなんだよとか言っちゃって
キチンとすることもさせることもできなかったんだよね。
でも実はかわいそうだったからじゃなくて
近くにいてくれるのがうれしかったから置いてただけなんだよ
そこらへん本人まだ気づいてないと思うけど


まあ、ここまで気持ちがすれ違ってしまった今になって言ったって
どうにもならないんだけどね。
私は何度も警告してきたよ、とはどうしても思う。
こういう形で破綻するとは思ってなかったけど。


ただ、結果的にはこうなってよかったとは思うんだ
父もちまきも自分で決断できなかったわけだから。
ちまきはまだ隠居するには早い年だし、まだもうひと花ぐらいは
咲く余地があると思うんだよね。


うまくいったら来年とか再来年とかに誰か連れてきて
お父さん私に働けと言ってくれてありがとう!そうでなければ
このひととは出会えなかった、って言う可能性もゼロじゃないでしょ。


でも私が「ちまきはこのまま何もしないでお父さんお母さんの介護終えて
60、70でひとりでほっぽりだされたらかわいそうだよ」って言ったら
父は「介護だってしてくれるかわからない。現にお父さんの面倒は見たくないって
言ってるし、あの我侭だったらただ財産を(←って財産なんかないけど)くいつぶすだけだ
新聞にそんな話はいくらでも載ってる。いざ親が認知症なんかになったら
子供がすき放題やって面倒なんか見てくれないで親がカップラーメンすすってるって。
あの子じゃそうなる可能性が高い」と言ってた。


ぶっちゃけその心配は私もしてた。だからぎりぎりまでお金の権利はちまきに
渡さないほうがいいよってアドバイスしようかと思ってたくらい。
でもまあ、現時点で外に出てる私の出る幕ではないよなと思って言わなかったんだけど。
父がそこまで心配するほど気持ちが離れてたっていうのはさすがにびっくりした。


でまあ、こういうことになったそうだけど
いい方向に落ち着くかどうかはほんと今の時点ではわからない。
ちまきが素直に仕事探すかどうか確信が持てない。


ここ数年は彼女の行動が本当に私の知っている価値基準とかけはなれてしまっているし
震災後に一緒にタイに行ったころやその前後には、夜にちまきの部屋にあかりがついてるから
お邪魔しておしゃべりしながらそれぞれパソコンいじってたようなときもあったんだけど
今はシャットアウトされてて会話の機会もないし
(第一彼女の部屋は動物園みたいなにおいがしてキモいから行く気にもなれないんだけど)
以前はちょっと変わってるなと思っていた彼女も今はinsaneに近い。


ここまで働くのを避けてきたちまきがいま働けといわれて働くかしら?
またこのタイミングで両親と私たちで旅行でしょう。
死ぬ死ぬ詐欺とか、実際死ぬとか、なんか捨て身のことをしそうな気がしてならない
そういう意味では私、子供たちを近づけるのもちょっと嫌なの。
さすがにそこまで狂ってないとは思うんだけど、ほんとわかんないの。
少なくともこれまで養ってもらってきたことを恩に感じるというよりは
今になって出ていけといわれたことを逆恨みぐらいはしていそうな気がするんだよね。

 

 

そういえば最近けろりの幼稚園では平戸つつじの花をちぎって
花の根元にある蜜をなめるのが流行って
咲いてる花が全部ブッちぎられて、つぼみしか残ってないという事態になっていて
インド料理のときにそんな話してたんだけど
帰り道、車が信号で止まったらけろりが窓の外を指差していきなり
「これだ!うまい!」って言ったの。


一瞬なんだかわからなくて何かおいしいものの広告でもあるのかしらとか
みまわしちゃったんだけど、その指の先を見たら
平戸つつじが咲いてる植え込みだったから、みんなでズッこけたわ
食べ物じゃないししかも女の子だし
花に向かって「これだうまい」ってどうなの!?


パパさんが「語り継がれる名言が生まれてしまった」って言ってた。たしかに。

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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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