昨日はメラトニンのんで寝たにもかかわらず
ゆうべはずっと深く眠れずうとうとしながら
今日の懇談会で担任の先生に伝える内容を練っていた感じ。
そのせいか朝からイライラしてしょうがなかった。
午前中は曇りのはずだったのに朝から雨。
けろりこを送って美容室に行って髪切った。
帰ってごはん食べたら眠気がやってきて
軽く寝ようとおもったらしっかり2時間近く寝てた
今日は学校説明会とPTA総会とクラス懇談会。
学校説明会では来年度の日程が発表されるかと思って言ったのに
今年の記録資料の配布と学校評価アンケートの結果発表だけでガッカリ。
夏休みの開始時期とか知りたかったのに。
PTA総会では来年度役員の承認。
K本くんのパパが役員として前に出ていた。
厚生の委員長と懇意だと言ってたので
頼まれて断れなかったんだと思う。
K本くんには「本当はやりたくないから脱走しようか」って
言っていたらしい。
でもK本くんのパパ、人当たりがいいし、堂々としているし
ゆくゆくPTA会長になっても不思議はない。
幼稚園の知り合いでも何人かPTA役員やってるひといるけど
みんなエライよなあ。
人望があるって大変だなあ。
総会終わって各クラスに行きクラス懇談会なんだけど
たろさんのクラスは私ともうひとりしか来ていなかった。
それで先生から最近の学習内容の報告があって
3年生に向けての準備の内容なども話してもらい
質問したりもしながら20分ぐらいか?
それで、終わったときに先生に5分ほど時間もらって
クラス替えの件で相談をさせてもらった。
どういう切り口で話すか悩みに悩んだんだけど
結局、非常にズバッと、3組の泥山くんのことで、と伝え
まず去年は担任の先生にお願いして
クラスを離してもらうよう頼んだということを伝えた。
その上で、たろさんが幼稚園時代いじめられていたこと
幼稚園をはさんで相談したら中傷を広められたこと
現在も中傷は訂正も謝罪もされておらず
関係は修復していないこと
たろさんも苦手意識を持っていること、
などを話し、
同じクラスになってしまったら
今後またトラブルになったときに心配です、と伝えた。
K本くんがいま現在タゲられていて
特定の弱い子をタゲるところが変わってないって話をするの忘れた。
でもまあそもそもそういう話しを「じゃあクラス別にします」と
約束してもらえるわけもなく、
また、たろさんの学年は人数が微妙で、次年度4組になるか5組になるか
はっきりしていないので
そこまで考えてクラス配分できる余裕もあるかどうかわからないので
先生も「一応そういうことがあったと聞いておきます」と言ってくれるに
とどまったのだけど
それでも何かあったときに「そういうことなら
聞いておきたかった」と言われたら悔いが残るので
言っておいてよかったと思う。
ちなみにこのまえYちゃんから聞いた話。
Yちゃんが、双子ちゃんの片割れの先生に窃盗の件を話して、
クラス替えの相談をしたときに
先生は「私たちは今年のクラス割には関わっていない」と言っていたそうなので
クラス替えは引き継ぎ後に新年度の先生がするわけでなく
前年度の先生が担当するらしい。
気の重い仕事がひとつ終わってホッとした。
帰り際、先生から「タイによく行かれるんですか」と聞かれた。
幼少期の写真でアルバムを作る授業があって
4枚ぐらいでいいと言われたのにたろさんには0歳から8歳まで
毎年4枚ぐらいずつ持たせて
4歳のときにも5歳のときにも
タイに行った写真が入ってたからだと思う。
(実際にはもっと行ってるけど)
今年は台湾に行って、という話をしたら
「あっタイとタイワン、違う国ですもんね」と言われた
そそそそれってどういう意味・・・!?(^^;
ジョムティエンで魚つった写真を持たせたので
「あの魚すごいですね」って言われた。
誰が釣ってもあんなんが釣れるんだけどね!(^^;
↑初登場、私です。
実物はここまで足が短くありません。
予定より1時間早く終わったので
延長で預けてあったけろりこを迎えに行って
家に帰ってみると玄関の鍵があいていた。
たろさんがまた閉め忘れていったらしい。
たろさんは私が出かけてる間
K本くんちに行って一緒に宿題やり
遊んで5時くらいに帰ってきた。
おやつ沢山いただいておなかがいっぱいで、
晩ご飯は豚肉の焼いたのちょっぴり食べただけだった。
今日はいちにち雨だったけれど
明日はHくんママと河川敷を走る予定。
河川敷といっても事件のあった方向でなく
大田区側の、上流方向に行くことにした。
河川敷の事件もずいぶんとニュースで見る回数や時間が減ってきた。
18歳少年は上村くんを冷たい川で何度も泳がせたとか
仲のよかった17歳少年に命じて17歳少年にも首を切らせたとか
いたたまれないを十倍にしたぐらいの話しばかり出てくる。
こういう供述を引き出す際に取調官というのは
いったいどういう態度で接するのだろう。
先輩として立ててくれなかったからムカついたとか
自分がタコ殴りにしたら抗議しに来る連中がいて
人望があってイラッとしたとか
聞くことのひとつひとつに
「おまえバカか!理由を自分を凹った先輩を立てる必要がどこにある!?」
「ひとのことタコ殴りにしといて他人の人望ねたむとかアホだろ!」
と言ってしまえばもう話さなくなってしまうだろうから
「そうか君もつらかったな」とか言うのだろうか
しんどい仕事だ。
しかし心境を正直に話しても
加害者にとっては凶悪性にカウントされるだけで
正直に話したねって情状が酌量されたりはしないわけじゃない?
どうして加害者はこういう
自分に有利にならないことを暴露するのだろう
わずかな良心が重荷をおろすために自発的にはき出すのだろうか
それともやはり取調官の持って行き方がうまいのだろうか。
あるいは本当に現実離れした狂人で
こういうこともスジが通っていて心情として他人にも
理解されると思うから話すんだろうか
(あれっATOK,デフォルトの辞書だと
「きょうじん」から「狂人」の変換出ないのね!)
水門の前の河川敷は今や折り重なる花束で
うめつくされそうだ。
インタビューに答えるひとたちの中で
「彼の笑顔が焼き付いて離れない」と言ったひとがいて
その言葉が、私の気持ちにも一番近い気がした。
いつかあの場所に行けるときが来たら
私は花の種を播いてこよう。
市の草刈りにも負けない花を。
ふと、キリスト教の発端は、案外こんなふうだったのかもしれないと思った。
誰からも愛され、誰もが力づけられる、そんなひとがいて
そのひとが悲惨な死に方をして
彼が自分たちを恨んで死んでいったとは
とうてい受け入れがたかったので
彼は自分に訪れる運命を知っていたことにし
そのひとがそんなつらい目にあって死んだままであることは
どうにも我慢ならなかったので
よみがえったことにしたのかも。
キリストを愛したひとたちが
十字を見るたび、掌を見るたびにキリストを思い出したように
冷たい水に触れ、手がかじかむたびに、
私たちは思い出すんだろう彼のことを。
今日もカフェイン耐性トレーニングは続く。
今日学校に行く前に、昨日のミルクティの
ペットボトルの残りにチャイマサラをくわえて温め
今日は200ccほど飲んだ。
今夜は眠れるだろうか・・・