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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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04/17

Wed

2019

8/2④バンラックに夕食を買いに

ジュエリートレードセンター地下で、6時くらいまでかけて
じっくりとすみからすみまで見てまわった。
ブースの数は、もしかして100以上あったかもな?
かなり充実して見応えのあるフロアだった。

たろさんは、ためこんだ1300バーツのうち
1000バーツ使っちゃって残金300バーツになり
かなり満足な買い物もできたので、帰ることにした。

とりあえずバンラックまで歩いて
ロビンソン周辺で晩ご飯を探すことにしよう。

ルブアタワーの裏手で、また
「裏庭でもいできました」みたいな
とてもきたないマンゴーをリヤカーに積んで
売っていたので買った。1キロ20バーツだった。
チャアムで同じようなの10バーツだったのを考えると
倍の値段だけど、これも安いよ。70円だもの。

しかしそう考えると、こぎれいなフルーツ店で売ってる
こぎれいなマンゴーは一体どうやって育ててるのかね?
樹液がついたら拭くとか、ナシみたいに袋をかぶせて
育ててるのかね?

ロビンソンまで来ると、周辺には衣類の屋台が並んでいた。
ここでおみやげに買いたいと思っていた
チャンビア柄のTシャツなんかが買えるかと思ったけど
あまりいいものがなかった。

もうすっかり疲れて体中あちこちが痛いというのに
これからごはんを買って帰らないといけないなんて途方にくれてきた。

しかしロビンソンの裏手にまわると、
ちょうどよくフードセンターがあった。
ずらりと店があって、どれも持ち帰りできそうだ。
そのうちの2軒を選んで、
チャーハンや汁そばや、トムヤムクンやヤムウンセンなど
つくってもらってかえった。



もうすっかり暗くなっていて、おじいちゃんたちが
心配してるだろうと思って何度も電話したけど出ない。
やっと帰る頃に電話がつながった。
それまで電話のスイッチ入れていなかったんだって
まあ心配してなかったんならいいか

帰りは、ニューロードをわたって、ロビンソンの向かい側で
タクシーを待った。
トゥクトゥクはいっぱい来るけど、からのタクシーがなかなか来ない。
たろさんがトゥクトゥクで帰ろうって言うけど、
距離がけっこうあるからトゥクトゥクだったら絶対高いこと言われる
いま交渉する元気もないからタクシーで帰りたい・・・

やっとのことでつかまえたタクシーの運転手は
すごく運転が荒かった。
4つある車線を縦横無尽に車線変更し、
舌打ちはするわ、頻繁にラジオのチャンネルかえるわ
音のボリューム変えるわ、少しおかしいひとだった。
私はもう疲れすぎてて感覚麻痺していたが
たろさんはこわかったようだ。
なんか申し訳ない。
旅先で、安全の感覚なくなるほど疲れちゃいけないよね。

晩御飯食べてパパさんに電話して
昨日買ってきたインドのお菓子を食べてねた。

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04/16

Tue

2019

8/2③ジュエリートレードセンターふたたび

受付でまたタクシーを呼んでもらって、
ジュエリートレードセンターに向かった。


天井がタイ国旗色のオシャレなタクシー。




ジュエリートレードセンターはこのまえ
チャアムに行く前にも来たけど全館休業で、
たろさんが、ちゃんと営業している日に
来てみたがっていたので
時間をみつくろって再訪したのだった。



表玄関から入って、地下1階に入った。
たしか、事前に調べた情報で、
手頃な石は地下にある、とあった。

上のほうの店はほとんど見ていないため
地下だけの話しかできないけれど
地下はたしかに小さい店がぎっしりあって
値段を聞くにも、見てまわるにも
さほど敷居の高い感じの店はなかった。



ただ、そういう中でもやはり、話しかけてみると
「どれが好きなんだい」「どの石が気に入った?」
「どれを買うんだい?」と、たちまち話を進めてくる店もあり、
そういうブースは
「またあとでもどって来るかも・・・」といって早々に退散した。

ざっと眺めてみると、やはり店を出しているのは
大半はインド系のひとたちだった。

壁沿いの一軒の店は、店先のウィンドウに
ちょうどたろさんがほしかった石をかざっていたので
中に入ってみた。
店主は白髪でおちついた感じのインド系のひとで
面倒がらずに石選びにつきあってくれたので
ここでまずミスティッククオーツを買った。

店主は
「彼が買うんだろ?安くしとくよ」
ってまけてくれ、たろさんがする質問に
ひとつひとつていねいに答えてくれた。
先日チャアムに行く前に寄った、アフガン人のパパさんに
まさるとも劣らない優良店だった。
ジュエリートレードセンターに行く際には
ぜひともお寄りください。



そのあと見てまわった店でもたろさんは気に入られて
太ったパキスタン人のおじさんからルチルを
大負けにまけてもらって買った。
そのあとオパールを勧められて買おうか迷ってたら
「まあいいか、君には特別あげちゃおう。持って帰っていいよ!」
といって、たろさんは小粒のきれいなオパールをもらっていた。



僕も同じくらいの子供がいるんだけどね、君を見ていると
うちの子を思い出しちゃうんだよ、っておじさんは言うんだが
うそぉ~、あなたのお子さんは
こういう感じじゃないでしょう(^^;



さらに別の店でも君には安くしとくよ、って
アメジストをまけてもらってた。

04/10

Wed

2019

8/2②パンティップのハウスキーピング

さ、春休みが終わったので
また旅行記の続きを始めますよ。
テスコに買い物いった日の続きからね。




おみやげとか、日本に持って帰る調味料とか
だいたいの買いものをすませたのが11時頃。
まだお昼にはちょい早かった。

おじいちゃんは「市場でツミキが買ってきてくれたものを
部屋で食べたほうがうまい」って言ったけど
帰ってまた出るのおっくうなので
フードコートでがまんしてもらうことにした。
そう見えないかもしれないが、私だって
行ったり来たりするの結構大変なんだよ・・・

それぞれ好みの店に行って料理をとってきた。
やっぱり疲れているみたいで、
フードコートのカードの払い戻しするべきところ
10バーツ入ったままのカードを
うっかりもって帰ってしまった。くやしい。

さてタクシーで帰ってきたが、
部屋はまだ掃除されていなかった。

実はきのうも玄関に掃除を依頼する札を出して出発したのに、
おじいちゃんが帰ってきたときにまだ掃除されていなかった。
私たちが帰ってきて3時くらいに
ハウスキーピングを呼んでくださいと受付に連絡したけど
来たのはすっかり夕方遅くなってからで、
もうめんどくさいからタオル交換とかだけでいいと
あきらめたのだった。

だから、今日は9時すぎに出かけるときに受付で、
「いまから出かけるから掃除お願いします」と念をおして
受付のひとがハウスキーピングに電話して、
部屋番号を伝えて掃除を依頼しているのを確認してから
出発したというのに、1時をすぎて
まだ来てもいないとはどういうことか?

ここのホテルはたしかにひと部屋が広いから私たちは
チップに50バーツおいとくようにしてるんだけど
まだ少ない?


さて、かえってきて子供たちはプールへ
私はあとからまた出かける予定があったので
プールのつきそいはおばあちゃんにたのんだ。
そして1時間ぐらい仮眠したけど
眠れた感じがしない。


たろさんがプールから戻ってシャワーを浴びたら
出かける準備をした。

3時すぎ、たろさんと私が出かけるときに
やっとがちゃがちゃとワゴンの音がして
メイドさんたちがやってきた。
ハウスキーピングが深刻にたりてないのだろう。

「掃除しますか?」と聞かれたけど
もうおじいちゃんは寝てるしおばあちゃんたちはくつろいでるというのに
入ってきてもらいたくない。
「今日は掃除いりません」というしかなかった。

「なにかご入用ですか」というので
「では水とティッシュを」とお願いしたら
あとで部屋に届けには来てくれたみたいだけど
おばあちゃんも怒っていたので今日はチップを
渡さなかったそうだ。
メイドさんたち自身が悪いわけでは
ないかもしれないけど、これはあまりにもねえ・・・

03/25

Mon

2019

8/2①テスコへ


ゆうべはメラトニンをふつうに飲んでも眠れず、
いつもの2倍ぐらい飲んでやっと眠れた。
ちょっと何か、自律神経が狂っているんだと思う。

朝食たろさんとモトサイでスワンプルー市場に朝食を買いに行き、
カオマンガイ3、揚げパン、ワッフル、
魚のトムヤムなど買った。


花飾りを売るおばちゃんがいて、この花は
いい香りだったので、1つ買った。

 
  

そしてまたモトサイにのって帰った。



朝食をとり、宿題がすんだあと
ラマ4世道のテスコに向かった。

タクシー受付で呼んでもらい乗ると、
渋滞だからメーターで行かないという。
それで「じゃいいわ」と降りようとしたら「オーケー」という。
初めからそうしやがれ!

門を出るとき左に出ようとするので、昨日の反省を活かして
はやめに右と指示した。
運転手から在住者と思われたみたいで
「なんでそんなにタイ語がわかるんだ、何年住んでるんだ?2年か?」
と聞かれた。(2年もいたらもっとべらべらしゃべっとるわ!)

テスコについて買い物したが、たろさんは早々に飽きてしまって
おじいちゃんがゲーム連れていったりしてくれた。

テスコの2階にはワコールショップがあった。

実はワコールの下着で、大昔に買ったのにどうしても捨てられず
身につけているものがある。
生地はかな~り薄くなっているんだけれど
おどろくことに穴があかない。
スタイルと肌触りや乾燥の速さが本当に気に入っているのに
日本ではどこを探しても売っていない。

もう15年か20年前に買ったものなので
まさかないだろうと思いつつも店に寄って相談したところ、
棚の山から掘り出してくれた。
1枚250バーツ(850円ぐらい)だった。

頭がタイの物価になれているので、
250バーツというのがものすごく高く感じ
清水の舞台から飛び降りた気分で3枚だけ買ったけど
店を出てから、
最近日本で唯一気に入った下着は1枚1200円したことに気づき
結局店に戻って2枚買い足した。

正確には、一気に5枚買うと割引額が大きくなるため
一旦3枚を払い戻してもらい、5枚買い直した。
お店のおねえさんはイヤな顔ひとつせず
払い戻しに応じてくれた。

03/24

Sun

2019

8/1⑧ナンリンチーマーケット

マーケットは多くのひとびとでにぎわっていた。
ナンリンチーのマーケットはとても規模が大きいし
ほとんどは地元のお客さんばかりでにぎわっているので
おじいちゃんたちも「これはいい市場だねえ」と楽しそうだった。
やっとここに連れて来ることができてよかった。

以下はおじいちゃんが撮ってきた写真。



いろいろな種類のごはんおいてるごはんやさん

 


おかずやさん



焼き鳥やさん



子供むけ学習本やさんかな



けろりこの着れるサイズもなくなったな~

 

生のかに、エビ



甘味やさん


お寿司やさん。生ものはサーモンととびこぐらいか?
 
かにかままではわかる。
ドラえもんとアングリーバードの
かまぼこのせた軍艦はいかがなものか。




 

  

フルーツやさんはとくに多い



エビと春雨の蒸し物やさん



タイのたこ焼きはハムとかサーモンとか種類いろいろ。



鶏まるやき

ねりもの



豚耳



食用の虫やさん



なんかわからない四角いものを揚げてる店





ただ、けろりこだけはかわいそうだ。
屋外の大きな滑り台はけろりこにとっては
タイの大きな楽しみのひとつなのに、
今回の旅行では体調がよくなかったり天気がよくなかったりして
ほとんど遊ぶことができなかった。

今日が最後のチャンスだと思っていたけど
ファミマ団地のナイトマーケットがなくなってたし
ナンリンチーのナイトマーケットには滑り台は出ないから
今回の旅ではほとんど滑り台ができなかった。

そんなこともあったので、
おじいちゃんとおばあちゃんとたろさん3人でしばらく
見てきてもらって
私はけろりこにつきそって遊具のとこにいた。

 
地元の小さい子とすぐ仲良くなるけろりこ。

 


 
ここの市場も大きな団地と隣接していて
建物の間に遊具がある。
この遊具が補修されたり追加されたりして
去年より充実していた。

もう日本は夜なので、パパさんにSkypeで電話して
けろりが遊んでる姿を見せた。

おばあちゃんたちが戻ってきたので、けろりをたのんで
たろさんとふたりで市場の中を歩くと、
去年知りあった、日本語を少し話せる女のひとがいて、
あちらも覚えていてくれたので、キャーッお久しぶり~!
とまるで長年の友だちみたいにあいさつした。



それからやおやさんでバイマクルーの葉を買ったり
今夜のおかずをいろいろ買った。
おみやげにするTシャツなどもここでちょっと買った。
それにカットしたパイナップルなど。

 



最後に市場の出口でさとうきびジュースを買って
タクシーでホテルに帰った。
晩御飯おいしかった。
今日も子供たちは疲れすぎて喧嘩をして
おじいちゃんに叱られた。

私はゆうべは、6時間も寝ていないし
昼寝もしていない。ものすごく疲れているはずなのに
なかなか眠くならない。
タイティーの飲みすぎか、疲れすぎか。
こういうときって注意力がなくなるからよくないな。

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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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