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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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02/26

Tue

2019

7/29④乗馬


明日はバンコクへ帰る日だ。
早朝少しだけビーチで遊ぶつもりだけれど
本格的にビーチで遊べるのは今日が最後。

帰る準備していたら、
子供たちが馬に乗りたいという。
そういえば今年はまだ馬に乗っていなかった。

おばあちゃんが「あの馬が恰好がいい」と昨日から言ってたのが
27番のゼッケンつけた馬。
それがちょうど近くで客を探していたので声をかけた。

また2人で1頭のせようとおもったら鞍の形が1人用で
2人は乗せられない。
それでひとりずつ順番に乗せようと思ったところ、
27番の馬子のおじさんが携帯で別の馬を呼んでくれて、
北側のビーチのほうからはるばる波打ち際を水しぶきあげて
パカパッ、パカパッと走ってきた。
おおっ、なんかかっこいい!



2頭それぞれにけろりとたろさんを乗せてもらった。
15分150バーツ、2頭で300バーツ。
中洲の手前の水を渡って出発していった。

 
 



子供たちが馬に乗ってる間、
飛行機凧をあげて遊んでいるおじいちゃん。

 

子供たちが戻ってきた。

結果的に27番は大あたりだった。
この馬は本当におりこうさんで、
馬子が離れていてもいうことをきく。

一応簡単にストップとか右とか左とか、
手綱のとりかたを最初に教えてくれたらしいけど
口綱もつけないで馬子のおじさんが脇を歩くだけで、
馬はおとなしく歩いていき、たろさんもけろりも
まるで自分で馬をあやつっているかのようだった。

二頭がならんで歩いて、私の近くに戻ってくるときには、
軽く走らせて恰好いいところを見せてくれた。

昨年乗せてもらったときは浜のはるか遠く
姿が見えなくなるぐらいまで歩いていってくれたのに対し
今日はそれほど遠くまではいかなかったけれども、
今日のように混雑した浜辺では
移動距離を目の届く範囲にとどめてくれたのが
かえってありがたかった。

近くまで戻ってきてからも、写真がとりやすいように、
席の前を2度行き来させてくれて、
最後には私も入れた集合写真や、おじさんたちも入った集合写真など、
億劫がらずにとらせてくれて、子供たちも楽しんで大満足だった。



フロートのシャチは今年、たろさんがとくに気に入って乗っており、
持って帰りたいと懇願されたけれども、
シャチはそれだけで3,4キロあって
そのぶん持ち帰れるものが減るし、家でもおく場所をとるし、
と説得して、おいて帰ることにした。



このシャチを誰にあげるか悩んだが、
貸しパラソル屋のお兄さんに、
「私たちあの魚もういらないんですが、
いりませんか?」ってきいたら
ほしいと言ってくれたのであげちゃった。

私たちが宿に帰るときに、お兄さんの仲間が
「なにこれどうしたの?」ときいて、お兄さんが
「日本人のお客が、もういらないっていうからもらった」みたいなことを
言ってるのが聞こえた。

かえってたろさんとバイクで洗濯を出しにいき、
釣り道具屋でガソリン3本入れて、
ビーチの南のおわりのへんまでツーリングした。
かな~り閑散としたビーチのハテのほうに
ドリンクを売っている屋台があったので
タピオカいりミルクティを買って帰った。
けろりとおじいちゃんはもう昼寝していた。

帰ってからたろさんも昼寝した。
私は昼寝せず、洗濯が終わった頃にとりにいき、
たろさんが起きてからほした。
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02/25

Mon

2019

7/29③ビーチ遊び


今日はやや薄曇りで涼しく助かった。
昼近くまでに2度海にはいり、
そうでないときはずっと穴掘りに専念した。

一度、けろりが波打ち際に水をとりにいったが
セブンの大きい水ボトルにうまく水が汲めず、
「できないから来て」というのを
「自分でがんばってごらん」とほっといたら、
すねてぐんぐん岸から離れていった。

浮き輪もしないで胸ぐらいのところまで行ってしまい、
追いかけていってぶったたいて
「ひとにいうこと聞かせるために自分の命を危険にさらすとは
どういう考えだ!」とめっちゃ怒った。

そしたらよそのおばさんが近くまで来て
なにか言っていった。
言ったことばの最後に「ディークワー」(~のほうがいい)
と聞こえた。ディークワー以外は何もわからなかったが、
たぶんそんなに怒らないほうがいいわよ、と
言われたんだろうと思う。



昼ちかくなって昨日の汁そばを買いたいと思ったが、
昨日の屋台が来てなかったので、
バイクで汁そばやを探しにいった。

渋滞つづきのせいか、中央通りは車の進入が封鎖されていた。
中央通りと海岸通りのT字路は信号がなく
(というかもちろんチャアムには、町中の
ほとんどの交差点には信号がないわけだが)
海岸通りから出てくる車と、海岸通りへ向かう車が
おたがいににらみあって進まないので
あそこがボトルネックになってた面はあるからね。

とまあ、車は進入できないが、バイクは別。
中央通りに入ってすぐのところに汁そばやさんがあった。
英語を少し話せる眼鏡の25,6ぐらいの女の子がいて、
お客のようだったけど、少し注文を手伝ってくれて、少し会話した。

戻るとパパさんからメッセージ。
帰宅して昼はラーメン食べたと連絡はいっていた。


ひろびろ快適10人席だと
シャチのぶんまでイスがあります

汁そばを食べて、おじいちゃんと子供たちは少し砂あそび。
私も来いと言われたけどもう働きすぎで
すっかり疲れてて断った。

おじいちゃんは朝から工事現場かってぐらい掘りにほって
小さいシャコを1匹つかまえていたが、
1時か1時半くらいに、もう疲れたから  
おしまいにするというので、遊び道具をかたづけた。

今日おじいちゃんはあの園芸用の土入れのスコップで
いったい何リットルぶんの砂を掘ったんだろう?
体力が落ちた疲れやすいとか言ってるけど
結構パワーあるんじゃないの

02/24

Sun

2019

7/29②ビーチへ


市場の帰り、ビーチまでいって、
近所の屋台でカイガタとおかゆを買った。



どうも私の見た感じ、おかゆ店の奥さんは
パラソルやのジャンキーおじさんの娘で、
カイガタ担当してるお兄ちゃんは
おかゆ店の奥さんの息子ではないかと思う。
背はあるけども実は中学か高校生かな。
どこかボーッとしていて、必ず何か入れ忘れる。

今日はパクチーを入れ忘れていたので、お兄ちゃんが
あっち向いてる間に自分でパクチーを入れた。
そのあとお兄ちゃんはフライパンを火にかけたまま
輪ゴムさがしにどっかいったので、
卵が焼けすぎないように
私がフライパンを脇によけた。

朝食もってかえったときにちょうどパパさんが、
成田到着の連絡をくれた。
レーヨンパンツがあったので行きよりだいぶ寒くなかったそうだ。
バスタオルもあったので「やや寒い」程度だったって。



朝食後、席を早めに確保するためにビーチにシャチをもっていって
昨日おととい行ったパラソルやのおにいさんとこ行ったら、
私を見るなり「いつもの席どうぞ!」ってかんじで手で指して、
シャチをうけとって置きにいってくれた。

今日も宿題ほとんどせずにビーチへ。
パパさんがいないので私ががんばらねばと、一緒にシャコを探した。

巣の掘り方など少しノウハウがあって、掘っていくうちに
色の濃い、シャコがかためた砂のトンネルが見つかったら、
周りを掘り下げながら
トンネルに水をかけてまわりの砂を流していくのだそうだ。
そうすると色の濃い砂の塔ができる。

シャコはトンネルに水と砂がたくさん入ってくるので
砂を吐き出すためにすぐ近くまできて砂を押し出す。
砂が押し出されたときはシャコがわりと近くまで来ているはずだという。
やってみると案外楽しかった。

02/23

Sat

2019

7/29①朝食を買いに


この連休に入ってから宿のwifiは全く使えない

ゆうべはパパさんとSkypeで交信しながら
11時くらいには一応寝始めた。
でもメッセージが入ったらすぐ起きられるように
ネットはつないでおいた。

12時で私のスマホのデータ通信プランが切れる予定だったので、
11時59分に目覚ましをかけて、12時になるや
79バーツの1週間500MBのプランに申し込みした。

パパさんのSIMも12時でスマホのプランが切れる予定で、
空港でwifiを使っていたが、12時を過ぎてしばらくして
これから乗り込むのでwifiが切れると連絡があって、私も寝た。



正面の長屋の屋根の上にネコが
置物のように座っている

6時ちょうどにたろさんがトイレにおきたので、一緒に市場にいった。
今日はなんとなく、お花の飾りを買おうと思っていた。

きれいな花のレイを売りあるいてるひとがいたが、
持ち歩いてると傷みそうなのであとまわしにした。

お店もある。こういうとこで買ってもいいかな





魚売り場などを歩いていたら、椰子砂糖のかたまりを売っていた。
これ買ってみたいと思ってたのよね!
こんなにいらないかな~と思ったけど、なぜか気が向いたから
80バーツで買った。

八百屋さんのエリアで
お店のお手伝いしているお兄ちゃんが
たろさんと同じセブンイレブンTシャツを着ていたので
記念に写真をとらせてもらった。


セブンイレブン兄弟。


いつものムーサテやさんでムーサテ7本とカオニャオ2袋買い、
甘いものもほしいねと話して、タイ菓子を2パック買ったけれども、
古かったのか、帰ってみると
片方はくさった匂いがしたのであとで捨てた。

さっき見かけたような、かわいく編んだ花が仏教道具店になく、
さっきの売り子のお兄さんいないかなと思って探したがもういない。
売り切ってどこかへ行ってしまったか・・・と見渡していたら
まさにさっきのお兄さんが、道をはさんだ駐車場で
最後の1つをかかげて歩いている。

たろさんと「あーーーっ、いた!!」
「それください!」と声をあげ
指一本たてて合図するとむこうも気づいて、
道わたってきてくれたので
買うことができた。

最後の1個なんて縁起がいいわ。
ただ、ちょっと残念だったのは、香りを期待してたのだけど
買った花は香りのしないやつだった。

バイクを出そうとしたときに、ちょうどうしろに
大量の荷物をぶらさげてるバイクの女の人がいて
なかなか出られなかった。
お弁当のパッケージを大量に下げてるところをみると
お店をやってるひとが仕入れに来たんだろう。
荷物が落ちないように積み直してるが、あきらかに焦ってるので
ジェスチャーで通じるかわからなかったけど
気にしないで時間掛けてやって、って伝え(ようと)してみた。

帰るときに大通りの信号でそのひととちょうど隣り合わせになり、
なんかお互い笑顔になった。

交差点の右折車線で信号待ちしている屋台 ↓
ガイヤーン(鶏肉の炭火焼き)を
スタンバイした状態で走っていく。

02/22

Fri

2019

7/28⑤渋滞


花火がおわったのでもう一度市場に向かい、
一周して、さきほど通るはずだったルートで帰ったが、
とにかくビーチからの車が続々とバンコク方面に向け流れ出している。

ファミマ前の交差点もなかなか進まなかったが、
セカンド通りとの交差点もがっちりつまってて、
交通整理のおまわりさんはいるけど
さばききれてない感じ。

私たちはセカンド通りから宿の方向へ右折したいのに
左にまわれと言われ、遠回りしてビーチ沿いに出た。
ビーチ沿いの道もがっちり詰まっていたので
反対車線を走るようにしながら帰った。

宿の前の通りも、道をふさいでいる車があって通れず
まわりのひとが誘導してくれてやっと帰れた。

すっかり暗くなっていたので、ちょうど帰る頃、
心配したおじいちゃんから電話が来た。

寝る前にたろさんに、足ふみと背中のマッサージを
30分近くやってもらった。

おじいちゃんは寝る前にたろさんと話し込むのが
日課だったのに、
今日は9時前に睡眠剤を飲んじゃって、
たろさんがおじいちゃんの部屋に戻ったら
もう暗くして寝ていた。

たろさんはすでにおじいちゃんが寝てしまっているのに
ひとりで暗い中はいっていって寝るのは寂しいので
私の部屋に来た。
パパさんが帰ってしまって私も寂しかったのでちょうどよかった。

パパさんはというと、サムットサコンのあたりで一度
渋滞と連絡をよこしたけれども
そんなにひどい渋滞ではなかったようだ。

おおむね順調に移動していって、
8時半頃に空港到着の連絡がきた。
それでも4時半に出発したんだから、
4時間ほどかかったんだよね。
やはり用心して早く出てよかったのだろう。

空港内は寒いのでさっそく買ったズボンをはいたそうだ。
インドあたりをフラフラしてる旅行者がよくはいてるような
象の柄のレーヨンパンツで、
パパさんあまりそういうキャラじゃないんだけど、
しようと思えばそんな恰好できるんだね

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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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