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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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03/08

Fri

2019

7/31②マッサージ


けろりは頭痛がするというが、だいぶ機嫌はよい。
ゆうべよく眠れなかったから、頭痛は寝不足のせいかもしれない。
寝ればよくなるだろうから、朝寝させようとしたが
眠れないようなので
たろさんとけろり連れて、ソイ・シーバンペンの
マッサージに行った。

ここは1階の奥に一段高くなったマッサージスペースが2人分あって
手前には足マッサージ用のソファがいくつかならんでいる。
たろさんたちは、奥のスペースにならんでタイマッサージしてもらって
私はその手前のイスで足マッサージしてもらった。



私は力強い男性のマッサージ師さんで、
子供たちには女性のマッサージ師さんがついた。
子供たちは最後のほうで寝ちゃったそうだ。
私も一度うつらうつらしたが
どこかすっごく痛いところがあって飛び起きた。

私のマッサージ師さんは
さほど気持ち良いと思わなかったんだけど、
仕事ぶりは丁寧だった。
最後に肩と背中もしっかり揉んでくれて
終わったあと腰がずいぶんラクになっていたから
上手なひとだったんだと思う。

これまで、さして気持ちよくないマッサージ師さんには
集中してない(真面目に仕事してない)タイプと
マッサージの勘がないタイプがいると思っていたが
上手い、疲れがとれる、なのにあまり気持ちよく
感じないというマッサージ師さんには
初めて会ったかもしれない。

お金を払って、甘いお茶をもらい
それぞれのマッサージ師さんに20ずつチップを渡した。

帰り道、薬局でおじいちゃんにたのまれたぬり薬を買ったら
財布のお札が全部なくなった。

そのあとセブンでSIMにTOPUPしたら小銭もほとんどなくなった。
一旦外に出て、銀行ATMで1万バーツおろし、
セブンに戻ってハムとかスプライトなど買った。

このとき店員が、「ココナッツジュース6バーツのやつ
2本買ったらシールで払い戻すけど要らない?」
ときいてきた。ココナッツジュースが、清涼感のあるデザインで
おいしそうに見えたので
いいよ、といって買ったが、
もらったポイントシールが14バーツぶんだった。

なにこれ?こっちが儲かっちゃうじゃん?意味がわからない。
間違えただけかな?それに、本来12バーツぶんだったとしても
ココナッツジュースがタダになっちゃうじゃん?
意味がわかんないんだけど。
このジュース、期限切れなのかしら・・・

頭痛薬を飲んで、マッサージも受けて、
けろりはすっかり具合よくなったようなので
昼からプールに行った。

おじいちゃんも行くといったが、入ってみたら水がつめたくて
とても泳げないとすぐあがってしまった。
ていうか今日はなんか水がにごってて汚い。
まあチャアムの海の泥水で泳げる私たちが
少々にごったプールぐらいでビビる理由もないと思うが。

  

1時間くらい遊んだ頃に、ンガンデュプリの長屋で
汁そばを3杯買ってきてプールサイドのテーブルでごはんにした。
けろりは朝よりはまあまあ食べた。



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03/07

Thu

2019

7/31①けろりこ不調

ゆうべけろりが夜中に5回ぐらい吐いた。
夜あまり食べなかったから
吐いたといっても唾しか出なかったんだけど。

4時くらいにやっと再度寝付いた。
何かに当たったんだろうか?
ちなみにけろりこは、昨日のホイドンは
食べていない。
ていうか私以外誰も食べなかった。

私は6時半くらいに起きて、たろさんと歩いて
まず近所の団地の長屋でおかゆをふたつ買い、
航空省の脇のソイ・アーカンソンまで
洗濯ものを出しにいった。

アーカンソンの入り口で、
エビのから揚げとえのきのから揚げを売っている。
おいしそうだったので値段をきいたら
エビは大きいかきあげぐらいの量で
30バーツだというので買った。

えのきいくら?ときいたらこちらも30という。
エビが30でえのきが30はないわ、と思い、
断って20バーツを2枚出したら
「おつりがないからえのきも10バーツもっていきなよ」
という。

じゃあ10バーツ、といったらさっきのエビと
おなじぐらいの量入れてくれた。
30バーツってどんぐらいの量売るつもりだったんじゃい!
と心の中でつっこんだ。

そこからはモトサイに乗ってスワンプルー市場まで行った。
スワンプルー市場までは1キロもない。
500mぐらいかもしれない。
距離的に20バーツで十分と思ってそれだけ出したが
あと10バーツ、と言われた。

ええ~っ?20バーツだよねえ!って結構強気で言い張ったら
「だって二人だし」と言われてなんか、そうかな?とも思って
出しちゃったんだよね。考えてみれば2人料金なんてないのにさ。
それで、うっかりぼられちゃったなあと思いながら買い物した。

市場で串焼きとカオニャオに、いかの炒め物、
竹の皮に何か入っててどろっとココナツがかけてあるやつを買った。
セブンで大きい水買ったあと、ワッフル2枚で30バーツ。
帰りはタクシー乗って帰った。


帰るとけろりが起きており、頭痛がするという。
病院につれていこうかと思ったが、
熱もないので様子を見ることに。

朝食はわずかしか食べなかったが牛乳をよく飲み、
しばらくして嬉しそうに出てきて、先日の下痢以来、
ずっと詰まっていたウンコが出たという。
便秘だったんかい!(^^;
でも詰まってたからって夜吐くかなあ・・・?


   



食後、セブンで、ほしいと思っていた薬などを買い、
洗濯ものをとりに行った。



アーカンソン通り入り口のモトサイ乗り場。
近隣の主な目的地までの料金が書いてある。
これ、軍事政権が始めたらしい。
軍事政権についてこれだけは評価できるね。
タイ語だけでなく英語でも書いてくれたらもっといいけど。



ここからモトサイで帰ろうとしたら、またさっきの運転手だよ、いやだなあ。
ホテルはサトーンソイ1通りのコッチ端からすぐなんで、
10バーツでもいい距離だ。
しかしこの場所からサトーンソイ1までは20バーツとハッキリ書いてある。
値段表どおりならしゃあない、ついて20バーツ札出した。
ところが10バーツおつりが返ってきた。

うーむ、このひと、ぼったくり運転手ではなかったのか。
じゃあさっきのも30バーツは適正だったのだろうか。
それとも、さっきぼったのでつりあいとるために
今度は安くしてくれたのだろうか。不思議だ。

03/06

Wed

2019

7/30⑥じんましんかと思ったが


市場で、以前米屋だったところが日用雑貨店になっていた。
のぞいてみると、シャンプー、洗剤、石けんとか、
常備薬、柔軟剤、生理用品、簡単な文具、
調理用具みたいなもんもある。
洗剤などを買って店を出た。

市場内の店でおかずやムーサテ(豚串焼き)、
ルークチンムー(豚肉団子)などを買い、
セブンで水、牛乳、炭酸などを買って帰った。
もうすっかり暗くて、7時になっていた。


ガパオ炒め。豚だったかな


豚の串焼きムーサテ



手前はむいた晩白柚
左のどろっとしたものはムーサテのタレ
左上はムーサテの付け合わせ、きゅうりと玉ねぎの酢漬け(うまい!)
奥側は記憶なし。たけのこのカレーかな?




ジャックフルーツ。
食感は白菜の白いとこそっくりなのに
うっすら甘い。少し青臭く酸味はない。

マンゴーやマンゴスチンみたいな
華やかな甘さや香りやみずみずしさはなくて
毎回「もうこれ買わなくていいな」と思うのに
なぜか見ると買ってしまう。
なぜかな。甘すぎないところがいいのかな。



豚肉団子ルークチンムー


けろりが昼寝から起きており、
すでにお風呂に入ったあとだった。
気持ち悪いといい、ごはんも少ししか食べない。

晩御飯をたべてたろさんと順にお風呂に入り、
パパさんに電話した。
日本はすごく暑いらしい。

けろりは、数日前からおなかに発疹が出ていて
かゆいというのでダニだと思っていたが、
じんましんだろうか?と話していたら
けろりと同じ発疹がおじいちゃんにもできており、
水着の触れていたところばかりだという。

ネットで「海水浴、湿疹」で調べたら、
海水浴皮膚炎というのが出た。
エビやカニの幼生に刺されて湿疹になるんだという。
水着の下だけに発生するという説明があったから
間違いないと思った。

治療法にはステロイドと書いてあったので
持参しているステロイドを塗った。
おじいちゃんは保湿用のオイルを塗ったあとだというので
ステロイドは明日塗ることにする。

たろさんは私にマッサージしたり
おじいちゃんにマッサージしたりして、
とうとう所持金が600バーツに達したらしい。

ちなみに彼の給料は10分10バーツですからね
多少ジジババがおまけしてるとしても、
ほぼ10時間揉んだことになる。

最初に300バーツ貸したけど、それを宝石で使ってしまって、
そのあと盛り返してここまで稼いだんだからすごい努力だ。

たろさんは基本働き者だ。
夜もおじいちゃんの昔語りを聞きながらマッサージして
10時くらいまで起きていた。

03/05

Tue

2019

7/30⑤タクシーで市場へ

6時近くなって、明るいうちにごはん買いにいったほうがよいと思い、
たろさんとでかけた。まだぱらぱらと雨が降っている。
今日はナンリンチーのナイトマーケットの日だけど
雨ではあまり店が出ていないだろうから、ふつうの市場に行くことに。
雨でモトサイはすべるといけないので、タクシーでむかうことにした。

つかまえたタクシーの運転手は
コロッとした30前後ぐらいのひとだった。

乗ったら車内が寒かった。
「寒いです」といったら、
「冷房1にしてるんだよ、これ切ったら【アツイ】」と
日本語まぜて言われたのでしぶしぶ承諾。

運転手さんがタイ語で
「こっちに住んでるんでしょ」というから
「あそびにきてるの」というと
「まえは住んでたんでしょ」と言われたから
「住んだことないけど、毎年遊びに来るから」とこたえた。

「何日こっちにいるの」ときかれたので
「14日」と答えると
「何人で来てるの」と聞かれたから
「父と母と、旦那と娘と、私と息子で来たの。
旦那は仕事があるから帰っちゃった。
父と母と娘はいまホテル」と答えた。

「ロティットって日本語でなんていうの」ときかれ、
「ジュータイ」と教えてあげたら
「水上マーケットいった?」というから
「今年はいってない。去年はアンパワーに行った」とこたえた。
「ダムヌンサドゥアックはいかないの」ときくので
「アンパワーがおもしろかった」と私。
たろさんが「なんの話?」と興味津々なので、
これこれこうこう、と説明してあげた。

車を降りたらたろさんが
「おもしろいんだろうなあああ!オレもしゃべりたい。」
とすごくうらやましそうにしていた。
私のタイ語なんか、かろうじて意味がわかる程度の
カタコトだけど、息子によいモチベーションを与えることには
成功したみたい。

03/04

Mon

2019

7/30④バンコク到着


 

ふたたび車は出発した。
すると今度はけろりがトイレに行きたいという。
おじいちゃんと一緒に草むらで立ちションすれば
よかったじゃないの、というと
できるわけないでしょ!と。
これからの時代、女の子だって
立ちションぐらいできなくてどうする!

というのは冗談で、オーンさんにお願いすると
面倒がらずにすぐ先にあったガソリンスタンドで止まってくれた。
けろりがトイレから戻ってくると車は走り出し、
またほんの少し走って、別のスタンドに入って
オーンさんは今度はガスをいれていた。

ぶっちゃけ、さっきのスタンドで止まってくれなくても
ここまで来るぐらいならけろりも我慢できたんじゃないかと思う。
それぐらいの時間だった。
それでも急いでるだろうと最短距離のガソリンスタンドに
止まってくれたんだろう。
こういうマメさのあるひとは本当にありがたい。

ただし、いいところばかりではない。
オーンさんの運転は、荒いというのかなんというのか
はかなり車線を変更する方で、
最初助手席に座っていたおじいちゃんは、
「この席はかなりシビれる」といって
ガス入れ休憩のときにたろさんに席をかわってもらっていた。
助手席は一番危ない席なので
そういう危ない運転手のときに、子供を助手席に
乗せてもらいたくなかったが。


朝買ったおやつ。これは結構おいしくて
みんなよく食べたんだと思った。
でももう、どんな味だったか覚えてない・・・(--;

道はときどき渋滞して、バンコクに近くなると
のろのろ運転になることが増えた。
けど、出発して3時間半たつ頃には見覚えのある
地域まで戻ってきていた。



チャオプラヤ川をわたるへんでかなり
天気があやしい感じがしていて
ラマ4世道からンガンデュプリ通りに曲がり、
今まさに到着しようという、というときに一気に大粒の
雨が降り出した。


ホテルはおなじみパンティップスイーツ。
ホテルについて荷物をおろし、
オーンさんに一緒に写真に写ってもらって
最後にお金を払った。

ホアヒンを中心としたタクシー会社に予約したので
バンコクの会社に予約するより少し安くて
料金は2200バーツ。
で、チップ200バーツいれて2400バーツ払った。

さてパンティップスイーツは2時からチェックイン可能で、
予約時にも2時チェックイン希望と書いて知らせておいたのに
到着してみるとまだ部屋の用意ができてないと言われ
結局そのあと3時15分頃まで、1時間以上も待たされた。

このホテルは去年もチェックインのとき長々と待たされたよね。
採算ギリギリでやりくりしているのだろうけど
メイドさん減らしすぎなんじゃないのかなあ。
これじゃあ評判を落としてしまうよ



幸いロビーの応接セットは空いていたので
ここでのんびりしていた。



雨は一時はひどい降りで、なかなかやまなかった。
いろいろおやつを持っていて、食べてきたけれど
そろそろおなかがすいてきた。



雨だと密林感が増すホテルの庭。
狭い庭なんだけど、高い木があるせいか
空間の大きさを感じる・・・



ホテルには併設のレストランがあるけれど
5人で食べたら一食で何千円もかかるから、
絶対こんなとこで食べたくない。
3時過ぎ、雨が弱まってきたので
たろさんとお昼を買いにコンビニに行った。

コンビニから戻るとみんないなかった。
部屋は1106というのは聞いていたので、
その部屋に向かった。

1106はプールと逆側の部屋だ。
カーペットはベージュ。
カーペット敷きの部屋はピンクかブルーが多いなか
ベージュは珍しい。

11階の部屋のキッチンからは、
となりの建物のパラボラアンテナの下の
ペントハウスの植え込みが見えた。

以前たしかこの上の階の部屋に泊まったことがあるな。
目の前にパラボラアンテナがたってて
雑然とした眺めに見覚えがある。

 

このホテルは2つ寝室があって
それぞれがダブルまたはツインベッド
ツインベッドなら120cm幅が2台、
ダブルベッドだと240cm幅っていうのが
これまでの相場だった。
だけど1106の主寝室のベッド幅が少し小さく見えるので、
測ったら210センチだった。
ちょっとくやしい。



部屋が広々としているわりにしょぼいアメニティ。
  

買ってきたコンビニめしをひろげて
みんなでお昼にした。





ホイドンをあけた。
こんな感じ。いかにも当たりそうな見た目・・・

 

食後、雨が止むのを待ったけどぜんぜんやまない。

4時におじいちゃんが昼寝しに寝室に行った。
けろりは疲れすぎて頭がおかしくなって
ひたすらさわいで転げまわっていたので
おじいちゃんとこに行きなさいといって寝かせた。

おじいちゃんからもどやされて
しょげてやっとおとなしくなったらしい。

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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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