忍者ブログ

コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10/13

Sat

2018

傘 つづき

土曜の朝電話がなって
とったらOくんのお母さんからだった。
「うちの子がご迷惑おかけしてしまって、
おけがはありませんでしたでしょうか」と言われたので
「いえいえ、ぜんぜんそんなに強くということではありませんし
ふざけてのことだと思いますので」と答えた。

お母さんの話し方は本当に申し訳ないという様子で
「本人にもきつく言ってきかせましたので」というので
「どうしてそういうことをしてしまったのか
話されていましたか?」ときいたら
「傘については走っていて当たってしまったと言っていまして
言ったことについては本人は自覚がないようでしたので
『そうだとしても傷つけてしまうことはあるんだよ』と
言ってきかせました」とのこと。えっマジ?

まあお母さんとしてはその場にいたわけではないから
子供が言うことを信じようと思うのは当然だろう
先生だって短い電話のやりとりで
話がころころ変わって嘘八百バレバレでしたって
そううまく伝えられるわけではないだろうし
伝聞でしか状況を知らないのは私も一緒。

このママさんとしては、息子がそう言っている以上、
信じるしかないよな、と思い、
はあそうですかと返事して
今後ともよろしくお願いいたします
こちらこそよろしくお願いいたしますで電話切った。

そうか~Oくんはシラを切り通したか
そういう前提で強く言いきかせてもらってもナンの意味もないけどな。

一応、Oくんのママさんから謝罪の電話をもらったこと
でもOくんが家でもしたことを認めなかったらしいことは
けろりの連絡帳に書いた。
まあいいさ、先生やお母さんに言えないということは
悪いことしたという意識はあるわけだし
このように大事になったらもう同じことはしてこないだろう
もし今度やってきたときは録音だ

しかしお母さんのことをだましても自分の虚像を守らないといけないなんて
かわいそうな子だね



こういう子のお母さんって、子供のいうことどこかおかしいって
気づいてるんだろうか?
それともまわりがうそつきペテン師ばかりで
子供は被害者だって思っているんだろうか?

幼稚園で下の学年にひとりいたな、子供だけを強く信じてて
ひとの子にけがさせて謝りに行ったときですら
「自分の子は悪いことをした子を
たしなめるために暴力をふるった」という前提で謝ったってひと。
子供がまた巧妙なんだよね。大人の目をぬすんでひとりの子に執拗にいやがらせすんの。
あれ絶対親の期待がストレスになってんだよね。

幼稚園の先生たちは気づいていて、「家でいい子で園で暴れん坊よりは
反対のほうがいいんですよ。家で本当の自分になれない子はあとが大変」って
言っていたっけ。あの子は私立小学校行ったからその後どうなったか知らんけど。

あのお母さんはどういうひとかな~
泥ママんときみたいに、ナナメ上の行動に出るひとじゃないといいけどな
たろさんは変なちょっかい受けやすい子だし
私は定期的に女の敵つくりやすい方だし
また変な噂を流されたりしないといいけど
PR

10/12

Fri

2018

昨日学校からのかえり、たろさんとけろりこが一緒に歩いていると
けろりと同じクラスのOくんが同じ方向に帰りながら
たろさんに「おーい、小デブ、小デブ」と
呼びかけてきたんだそうだ

そんなふうに呼ばれて嬉しいはずもないのでシカトしていると
Oくんは調子にのって今度は傘でスネをたたいてくる
3年生相手に反撃するのも大人げないので
先を歩きはじめると今度は「デブ!大デブ!」と言いながら
傘で背中をつついてきた。

みかねたけろりが傘をつかんで引っ張り合いになり
けろりがぱっと手をはなすとOくんは尻餅をついた
Oくんはまだからんできそうだったので
2人で走って逃げてきたという。

Oくんてどんな子?とけろりにきくと、
授業では手をあげて発言するような優等生という。
たろさんは顔は知ってるものの話したこともないそうだ。

たろさんは小学校に入って4年の間に5回、
傘を壊されて買い換えてる恨みもあって
私はちょっと傘の事案は素通りできない

小学生なんてものは傘を振り回すものだが
言ってしまえば閉じた傘は棒であって
そういうものでひとを気軽につつくということが
「小学生は元気があっていいなあ」などと
ほほえましいものであるかのごとく
看過されるべきではないと思う。

けろりの担任S先生はたろさんの去年の担任だし
登場人物全員知ってるので、けろりの連絡帳に書いた。
そしてこの先生は、子供同士のトラブルのときに
すっごく対処が早い。
(去年たろさんがジョジョのキーホルダーを
クラスの子にとられたときも、すぐに対処して
とった子からとりかえして謝らせてくれたのもこの先生)

で、ここからは子供たちから聞いた伝聞。

今朝登校時、子供たちはまたOくんに会ったんだそうだ
そうしたらOくんはまたたろさんを「小デブ小デブ」と
呼んできたらしい。

登校して連絡帳を読んで先生はすぐOくんとけろりを呼んで状況確認をし
たろさんに謝らせるため連れてきた。
そこでもう一度状況確認をすると
Oくんは「小デブと呼んでない」と言い出した
「呼んだじゃない」とたろさんが反論すると
「小デブと呼んだんじゃない。コテフと言っただけ
犬の名前だ」と主張するOくん。
(小学生ってよくこういう、とうてい通用しそうもない
言い訳を一応言ってみるものよねえ)

S先生が「そんな名前があるわけないし、
樫野くんを犬の名前で呼ぶ理由がないでしょう」というと
「じゃあ(小デブと)呼んだ。けど、1回だけ」と話を変えるOくん
一旦たろさんへは謝ったんだけど、
「1回じゃないよね、今朝もそう呼んだのに」
とたろさんが反論すると
「じゃあ2回」とまた話がかわる。

ここへ来る前に「絶対に嘘を言わないでね」と先生に言われ
約束していたのに二転三転する話にとうとう先生の怒りが炸裂した。
「1回といったら悪かったことが軽くなると思うの?!」
「絶対に嘘を言わないでねって言ったのにまた嘘を言ってたの?」
Oくんに反省なしと見た先生は
「このお話はお母さんにもするからね」といって
3人での話は終わったそうだ。

私は今日けろりを早帰りさせて病院に連れていくために
午後に迎えに行ったんだけど
そのときに先生から報告をもらった。
親御さんにまで話しが行くときいて私は
正直「そこまでの話かな、傘ふりまわすのと
ひとに理由もなく悪態つくのやめろと
本人に言ってもらえればいいんだけど」と思ってしまったんだけど
S先生の目の前でそこまで話をコロコロ変えちゃったんでは
仕方がないね。

本人が本当に謝る気持ちがなくても
一応形の上で謝ればそれでよしとしてしまう先生も多い中、
S先生はそういうことを許さない。
本当に心のなかに反省の気持ちがあるのかどうか
口先だけの謝罪に意味はない、それがS先生のポリシーだから。

S先生との出会いはたろさんが4年のときだった。
6年の女の子たちから帰り道、たろさんが
「どうやって殺そうかな~?屋上からつきおとそうか?」
とかいってつきまとわれたことがある。
からかってるのは明白だけど自分より大柄な女の子2人に
ニヤニヤしながら追い回されたら私だってゾゾッとするかもしれない。

本人怖がって大泣きしてるので
学校に行って相談すると
その女の子たちの担任の先生がS先生だった。

正直その子たちとは帰り道が一緒なので
先生に言ったことで、後日逆恨みがあるんではと
心配していたんだけれど
翌日S先生と面談したところ、
「女の子たちとよく話し、心からの謝罪ができたと
思いましたので」と言われた。
はあ~、この先生はクチが謝ったかどうかじゃなくて
心で謝ったかどうかを見るんだ、と思ったんだよね。

S先生を知らなかったそのときは「心からの謝罪なんて、本当かしら」と
思わなかったかと言えば嘘になるけれど、
その子たちはその後たろさんにからむこともなく
たろさんもその子たちを見て怖がることもなく
顔が合えば挨拶するぐらいのふつうの顔見知りになった。

そうなんだよ。心だよ。
教師たるもの、心を見ないでどこを見て教え導くんだと。
S先生は30ぐらいの若い男性の先生なんだけど
私はほんとにこの先生を尊敬してる。
子供たちの心に自分の言葉が届くと信じてる。そこがいい。


話は飛ぶんだけどね
このまえPTAで校長先生を囲む会っていうのがあって
私その会を主催するPTAのメンバーだから参加したのよ

うちの学校の校長先生は昨年まで教頭先生で
前の校長先生が退職されたのと入れ替わりに校長になった
50代後半の女性の先生なんだよね。(でも黙ってたら
私より年下に見える美魔女。)

先生の子育ての経験なんかもまじえながら
教育観みたいのを聞かせてもらったんだけど
その話の中で、先生が
「最近はなんでも大人が介入して、小さいうちから子供のトラブルを
大人が解決してしまう傾向があるけれども、本当にそれでいいのか
そうやって大人が介入することで、子供たちが自分で
解決する能力を養う機会をうばっているんでは」
という持論を話されてた

こういう話は一見すごくもっともで、きいた瞬間はいつも
私は介入しすぎだったかなあって思うんだけど
「それって絶対裏面見てない」とも思うんだ

子供同士のトラブルなんて簡単に
両者の精神的な力や体力が互角で
やる方やられる方お互い様だという前提で言うけど
うちの子なんか、そもそもいじめだのいやがらせだの
する方じゃないから、大人が介入しなかったら
100%やられっぱなしよ?

最近でこそ少しは頼もしくなって、言い返したりも
するようになってきたけど
クチもたたない、体力もない、気も弱い、
これらある子はもう大人並みだっつーのに、
本人がいくらやる気出したって相手にされるわけないじゃん

子供には自分でトラブルを解決する能力が必ずあるから
それを信じて見守る、とか言うけどさ
たたかれまくって最下位が定位置になっちゃって
どうしても浮上できなくて死を選ぶ子とか
毎年百人単位でいるわけじゃん?
じゃあどこまで見守って、どこの時点で介入するの?
完全に自己肯定感なくなってからじゃ遅いんだけど

やる側の子はとがめられなかったら
やりたい放題なわけだよ
そういう子に、ひとを棒状のものでつつくとか
不愉快にさせる呼び方で呼ぶのは悪いことなんだ、
社会では許されないことなんだ
とがめられることなんだって
大人が教えなくてだれが教えんの

子供同士でトラブルを解決する力、なんていうのは
ごく限られた、力量のごく近い、迷惑かけるかけられる
バランスのとれたもの同士のトラブルにしか当てはまらない
むしろ特殊なケースの話だと思うよ。
同じクラスの中でだって力量の分布はすっごい広いんだから

S先生はこのあたり、迷いがない。
良い悪いは、教えてこそ身につく、っていう信念がある。
悪いことを悪いと叱って反省を引き出すなんてことができるのは
まだ心にピュアな部分がある小学生のうちだけだ
小さい頃「から」介入して交渉力を養う機会を奪ってるんじゃない
小さい頃「こそ」介入して、自分の中にある良心と
向き合う機会を与えるべきだ。

(まあウチも、たろさんがけろりみたいに誰とでもうまくやって
トラブルあっても翌日にひきずらない子だったら
ここまで考えなかったかもしれないけど)

ところで、
まあ、これは先生として言っていいことだったのかわからないけども、
話してるときに話を二転三転させて言い逃れしようとするOくんに先生が
「樫野くんは去年先生のクラスだったから
先生はこの子がどういう子かわかってるの!」と言ったんだって。

それって、かみくだくと「こっちの子はよく知ってて信用してるから
嘘を言ってるのは君に違いない」っていう意味だから
本当は言っちゃいけないひとことだったかもしれないんだけど
こういう、心のまっすぐさを見る先生から、
お墨付きの信頼をたろさんが得てるってことは
私は嬉しかったし、たろさんを誇らしく思った。

たろさんが教室に帰ったら、担任の先生から
「なにがあったのか教えてくれる?」と心配そうに聞かれたってさ。
それで、かくかくしかじかと説明したら
「あ~よかった、樫野さんが3年生をいじめて
叱られたのかと思っちゃった」って先生言ったって。
あはは、担任の先生のほうはまだまだたろさんのことわかってないな(>▽<)
まあこれは、冗談で言ったんだと思うけどね

しかし、学校では優等生で、帰り道に豹変しちゃう子って
どういうおうちの子なんだろうねえ
Oくんがこういうことをしましたって言われて
お母さんちゃんと問題意識感じられるひとかなあ

10/02

Tue

2018

モルテンさんの使ってない別荘が
もう価格が上がる見込みもないし
固定資産税ばっかかかってやっかいだから
別荘地自身に買い戻してもらうため
このところしばらくやりとりしてた

それで、いよいよ具体的にでは手続きに
入るため打ち合わせをしたいので
御社に伺っていいですか
と言われたが我が社はもうオフィスがないんです

それで、先日契約したバーチャルオフィスの
会議室を予約した。場所は青山。

そういえば虎ノ門の取引銀行に貸金庫があって
暗証番号を再発行してもらったきり
そのまま見に行くのを忘れていたな。
せっかく青山に行くので、ついでだから
貸金庫も見てみよう

というわけで朝から虎ノ門に向かった。
金庫室の前のカードリーダーにカードを入れて
春に再発行してもらった暗証番号を入力すると
貸金庫室のドアがあいた。(当たり前なんだが
前回は暗証番号が間違ってたから開かなかった)

貸金庫室の中に両替機ぐらいの機械があって、
そこにまたカードを入れると
金庫をあけるカードキーが出てくる。
そのカードキーと、もってきた鍵でやっと金庫があけられるというわけ。

モルテンさんの会社名義の株券やら印鑑やらは
ほとんど大田マンションの金庫に入っていたから
実は金庫には何も入ってないんじゃないかと思ったんだけど
なんと封筒がひとつだけ入っていた。
封筒には「Hi there, 007!」(やあスパイさん)
と書いてあって、中は株券だった。
現在の株価にして20万円分ぐらい。

名義はモルテンさんの家族のものではなくて
おそらくパナマ会社のほうの社員さんだけれど
連絡つかないとかで預かったままになってるんじゃないかと。
これもおそらく本人の印鑑証明がないと住所変更もできないやつで
今ご本人は配当金受け取れているのやらどうやら

株券の番号とか一応ひかえて、封筒の宛名部分を写真におさめて
もう一度金庫にしまった。
まあ、中身がこれだけで助かった。
たっぷりあったら、全部内容を調べて
記録するの大変だったろうから。

貸金庫室には鍵つき個室の勉強部屋みたいのが3部屋あって
ここに持って入って中身をあらためた。
ていうかここすっごくよくね?
新橋の立地でよ?金庫室に入ったが最後
夏の暑い時とか、なんなら3時間でも5時間でも
涼んでいられるんじゃね?

さて、貸金庫の用事が済んだが、
そういえば銀行に住所変更の連絡をして
変更用紙を送ってくれといったのにまだ来てない。
せっかくここまで来たから
もらって帰ろう、と思って担当の営業さんに電話をした。

そしたら貸金庫のある個人口座の受付じゃなくて
法人営業部に来てくれって。
ビルの受付で名刺2枚(本人確認のため)見せたら
訪問者用のQRコードのついた紙くれて
紙を自動改札ふうのゲートのスキャナにかざしたら改札がひらいて
エレベーターホールに入れるようになってる。
その改札のドアが透明のアクリル板なんだけど
はじっこだけ青色LEDみたいに光ってて
もうなんか、私の住む世界からいってあまりに未来すぎて冷や汗でた。

営業さんとは何度か電話で話したことがあったんだけど
実物に会うのは初めて。
声の感じからいってちょっとオタクっぽいコロッとした人物を想像していたが
会ってみたらガタイのいいイケメンで、バリっとしたスーツに身をつつんでおり
対する私は自分の持ってる中から一番マシなニットとパンツを着てきた
川崎のコロッとしたおばちゃんなので、あまりの場違い感にまた冷や汗が。

受付で少し待たされて、準備できた申請用紙と
記入見本の説明してもらってたら電話が鳴った。
確認すると学校からだ。
実はゆうべけろりこが具合が悪いといって
今朝は頭痛と耳痛がするといっていたけど
今日はどうしてもはずせないからと
痛み止め飲ませて登校させたのだった。
ウーン、やっぱりダメだったか。でも今はとれない、と見送って
とりあえず営業さんとの話をすませて銀行を出た。

出てから留守電きいたら予想外のたろさんの先生だった。
ぽーたろさんのことでお話があります、という思わせぶりなメッセージ
くっそ~少しサワリぐらい教えてくれればいいのに、これじゃ
心配でそのままにできないではないか。

新橋から虎ノ門に向かう通り沿いは、先日の台風で
倒れたらしい倒木がいくつもあった。
虎ノ門駅に向かいながら電話をしてみると
たろさんが休み時間にバスケやってて、ボールが顔にあたって
鼻の横が腫れてしまった。すごく緊急ではないけれど
早めに受診したほうがいいので、できたら迎えにきてほしい、とのこと。
しかし私はいまから別荘地会社とミーティングなので帰れない。
パパさんに連絡すると、午後休して帰ると言ってくれた。
そこで先生に電話。
ついでにけろりこのほうの様子も聞いてくれるように
もしけろりこも具合悪いようだったら帰らせてくださいとお願いした

パパさんにもそのことを伝えてこんど虎ノ門から青山に
地下鉄で移動。
青山でドトールに入ってお昼をとりながら
パパさんと連絡。
パパさんはほどなく昼休みで、迎えに向かってくれてるようだった。

ドトールから出て、貸し会議室に向かう。
ミーティングは1時からだったけど
はじめて使う会議室なので30分早く予約をとっていた。
会議室では自由に珈琲・紅茶を入れていいんだけど
粗相しちゃいそうだからコンビニで客人用に
ペットボトルのお茶を買った。

ビルの入り口はわかりにくいところにあって
間違って食堂街に迷い込んでちょっとうろうろしちゃった。
やっとロビーを見つけ、トイレで歯みがき
あと、歩きやすい靴からパンプスにはきかえた。
ちょうど時間だったので会議室に向かった。

会議室は14階にあり、6畳のワンルームマンションみたいな部屋だった。
景色がいいとまでは言わないが、正面に高いビルがないので見晴らしがいい。
パソコン無料で使えるとのことで持ってこなかったけど
ものすごく古いThinkPadに無理矢理Windows7入れたようなやつで
スイッチいれたらめちゃくちゃ遅かった。
あれは使い物にならないな

でも家具はそれほどいたんでいないし、インテリアも
カジュアルながらそつなくおしゃれにまとまっているし
なにより窓からの見晴らしがいい
ホワイトボードもあるし、冷暖房完備、
しかも珈琲紅茶無料でカントリーマアムまで2,3コついてて
これが1時間1000円は安いと思った。

入室してしばらくして
別荘地会社の営業さんたちがやってきた。
片方は50代、片方は30歳ぐらいのひとだった。

あ~長くなった。もうこれ以上書けないから
今日はこのへんで。
もう続き書けなかったらごめんなさいね






09/25

Tue

2018

何年かに一度盛大にやってくる
手芸マイブームが始まったようだ

あみぐるみというものを作ってみたくなった
できるかわからないのにけろりに見つかるといけないので
こっそりと作り方を調べてこっそりと材料買って
こっそりと練習して
めどがたったから作り始めた。




こんなんを作ってみようと思ってるんだけど
編んでかくしていた部品がさっそく見つかってしまい
くまを作ってることを白状させられてしまった

おかあさんありがとう!というけろりに
「できあがるかわからないんだからお礼言わないで!」と答える私。
これはなんとしても形にしなければならんな。

そんな話で盛り上がっていたところ
寝る前にたろさんが私のところへやってきて
「お母さんオレにもつくってくれる?」とぼそり。
「くまちゃんほしいの?」
「うん。かわいい。大変だったらいいけど」
「いいよ作ってあげる。」というと
「やった!オレ水色がいい。」だって。

6年生男児だよ?くまのあみぐるみほしがるかね?
まったくうちの子はいつまでかわいいつもりなんだろう。


09/21

Fri

2018

送料無料

物流業者がコキ使われすぎで
一時に比べてすっかり送料が高くなった昨今
ヨドバシカメラは独自に配達人をやとって
ヨドバシエクストリーム便というサービスを始めて
送料無料を続けてくれてるのでありがたい。

しかし、なんぞバイトに負担のかかるノルマでも課しているのか
たまにトンでもない時間に配達に来ることがある。

今日はヨドバシで、コピー用紙とファイルボックスと
来年の手帳の3点をたのんだら、
配達指定画面で、
・ファイルボックスはお取り寄せだから配達日がわからない。
・来年の手帳は今日配達できるけど、
・コピー用紙は明日になる、
と書いてあった。

それぞれたいして利益の出ない商品だろうに
3回も来てもらうのは申し訳ないが
お取り寄せの商品が来るまで待つのもイヤだ。

今日配達できる手帳を、明日に配達指定すれば
せめて手帳とコピー用紙だけは一緒に来るだろう、と
手帳を明日指定で、コピー用紙は最短配達指定で購入したところ
夜子供を寝かせた9時50分、

ピンポーン!

と玄関のベルが鳴った。
今日は雨だったので玄関につづく廊下は4人分の傘また傘が干してある。
傘をかきわけかきわけ玄関に出てみるとヨドバシエクストリーム便で
受け取ったのはまさかのコピー用紙。
最短明日配達というのにがんばって今日届けてくれたようだ。
だったら手帳も明日指定にしなかったらよかったわ。
私にとってもヨドバシにとっても嬉しくない結果になったね
明日といったら明日でよかったんだよ?
こんな遅い時間、ノーブラ・ノーメイクでくつろいでるっちゅうのに
配達なんか来てもらいたくないし、
ヨドバシだって2点をそれぞれ別に配達してたら合わないでしょう

ヨドバシエクストリーム便はがんばりすぎだわ
っていうかがんばらせすぎだわ。
きっと1件いくらとかで委託してて、再配達は
配達員の自己責任とかでやってんだろう

やっぱこのご時世にやっぱ送料無料はどっかに無理がかかるな
あまり軽々しく利用するのはやめよう

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

ツイート

プロフィール

HN:
つみき
性別:
非公開
自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

ブログ内検索

最新記事

(07/18)
(07/16)
(07/15)
(07/08)
(07/07)

Copyright © コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]