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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/09

Mon

2025

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04/27

Thu

2017

え~と
銀行にいってモルテンさんたちの携帯代を支払ってから出勤。

ちょうどコンビニでATM使ってるとき受付嬢から電話
昨日支配人さんにかけたときの通信記録が残っていたのだろう
当然登録してあると思って私なのらずに挨拶だけして用件はじめたら
途中で「あの・・・樫野さまでしょうか」だって
登録してないのかよ!
こんなにしょっちゅう管理室に電話してるんだから登録しとけ!

モルテンさんは昨日いっぱいミキさんに連絡とろうとしていたが
(ミキさんの仮名はミキとミカが混在してるよね)
結局モルテンさんにはひとことも連絡せず
アランさんに電話かけて「やめます」と言ったんだって。
ひきつぎもなし。

まあタイミング的に月末だしちょうどいいっちゃちょうどいいというか
モルテンさんの様子からの推測だけど
たぶんモルテンさんの様子だと息子さんたちへのメールで
ミキさんに対して失礼なことを書いてたんじゃないのかな
「ミキには引き継ぎだけさせたらあとは切るから」みたいな
だったらそのぐらいの砂かけて辞められてもしょうがないよね
それに、あやかさんはかなりのレベルまで経理把握してるから
ミキさんいなくてもたぶんあんまり困らないというのもある

おばあちゃんは今日になって気が変わって
おじいちゃんと一緒に来るって言うかなと思ったけど
そうはならずおじいちゃんだけが12時くらいにやって来た。

旦那さんは別のランチに出かけなければならなくなり
メリーさんが行こうと思ってる中華レストランは昼にはすごく混むから
先にダイニングテーブルの組み直しやっちゃおうとなって
テーブルの延長ボードをはずした。

延長ボードを2枚ともはずしてしまうと
下のかんぬきがとてもゆるくなってがたがたするし
机の上板どうしが安定しなくて
上板をつなげる金具がほんとはあるけど見つからないんです
という話をメリーさんにして
万力みたいに板を両側からとめる道具があるから
それで下からはさむといい、という話してるときに
おじいちゃんがメリーさんの工具箱を覗いて
「あれ?これじゃないかな」と金色の金具をひろってきた
U字型の金具でまさにたったいま話していたものだった
今までどこさがしてもなかったのに!?
じつのところどんな形してるかわからず、ソケット側から想像するしかなく
この金具についてはあきらめていたのに
まさかそんなところにあるなんて
しかも今まさにその話してるときに見つかるなんて本当にびっくり!
これでこのテーブルの問題はすべて解決した。

これだよ、この間の良さ。
これは私がこの家か家族か地域と
相性がいいのかと思ったけれど、私のみならずうちの家族が
総出でこの家にひっぱられてるんだな
そういえばピクチャーライトがおかしくてどうしたらいいか
わからなかったときに、電話でアドバイスして
解決してくれたのもおじいちゃんだったもんね。

さて今日はじつはベッドサイドのライトの設置も頼まれていた。
メリーさんがコーヒーいれてくれて
コーヒーのんでショートブレッド食べて
じゃあライトやりましょうかってなって
穴あけようとしたらベッドの頭側の壁はコンクリだったんだね
おじいちゃんコンクリ用のドリルのキリを持ってきてなくて
どうしよう?買えるところ?
ハンズ行って買おうか、でもあのへん停めるの大変だから
タクシー代出すから買ってきてもらっていい?
でももうお昼だからお昼たべにいきましょう、となって
近所の中華レストランに行った。
そのレストランというのが地下にあるんだけど
やけに人気がたかくて、バーみたいに薄暗い場所だった。
メリーさんたちのお気に入りの落ち着く店なんだって。

レストランに入り私とメリーさんは1800円のコース料理
おじいちゃんはチャーハンつき担々麺。
蒸し鶏のごまドレッシングかけサラダ
黒豚の黒酢酢豚
ナントカの春巻きに酸辣湯麺
デザートとコーヒーついてた
黒豚の黒酢酢豚はとてもおいしかったが
春巻きはなんか中身クリームみたいであんまり。
蒸し鶏のサラダはとてもおいしかったが、味がとても濃かった。
こんなに濃ければ当然主食はごはんであるべきだが
酸辣湯麺なんだよなあ。しょっぱいっつーねん。
おじいちゃんが音たててラーメンすすっててちょっとうるさい。
注意したけどすぐ戻ったんで
音が気になりますか?ってきいたら「全然。それ日本流でしょ」
と言ってくれた。

レストランでは2004年のハリケーンの時の話や
そのあとすぐにメリーさんのお母さんが亡くなった話、
メリーさんのお父さんは教師で、60歳の引退を目の前にしてひき逃げされたこと
犯人は2年半後につかまったこと、
メリーさんは8人兄弟で、妹2人は60歳ぐらいで
あいついで亡くなってしまったことなどをきいた。

うちは私が大学まで中野区に住んでて
でも祖父の持ち家だったから、均等に分けるために
祖父が亡くなる前に埼玉にひっこしたことなどを話した。
それで遺産は均等に分けられた?ってツボな質問をされて
いや、上のお兄さんがほとんどとって
母と叔母はあきらめてるけど下のおじさんがまだ文句言ってるって話をした。

食後メリーさんが「さあ、この料理、点をつけるとしたらABCのどれ?」といって
おじいちゃんが「まあ、Bかな」とか言っちゃって気まずかった。
いやまあ、そう言われて気を悪くするひとでもないんだろうけど
「B?じゃあ次は別の店にご招待するわ」と言われて冷や汗が出た。

食後おじいちゃんとタクシーでハンズへ。
日本でタクシーなんか乗らないからふたりしてドア閉めそうになる
キリを買って戻り、ライトの続き。
私はお金の精算したり、ちょっと帰るの遅くなりそうなんで
わくわくに電話したりしてて
おじいちゃんがメリーさんと2人で作業してた。
メリーさんもたいがいこまかいんだが、
おじいちゃんもポリシー曲げないところがあって
ねじが変なところに止まると弱くなるから
これじゃダメだって、ワッシャーがついたようなねじを
工具箱から見つけてきてきっちりしあげてて
なんかすごいいいコンビでおもしろかった。
つーかなにこの工具箱魔法の工具箱なの?たいして入ってないのに
どうしてそうちょうど必要なものだけ出てくるの?

ついでに、ベッドの枕がズレないように入ってるポールの頭がとれちゃって
そこにクッション入れておちないようにできますかって言われて
おじいちゃんそれも仕上げてあげてて、
「これもうかれこれ4,5年直したいと思ってたのよ」と
メリーさんよろこんでいた。
ちょうど4時半に仕事が終わって、こちらもすっきりして帰った。
いや今日はよく働いたわ。まてよそんなに働いてないのに
実に疲れたわ。

今日は間に合うかわからずけろりは5時に自分で帰るよう
学童にたのんだので家にかえるともう
たろさんもけろりもインスタントラーメンに
コンビニのサラミたべてすっかりできあがっており
私も疲れて放心状態になっていて
パパさんが帰ってきたときに何も作っていなかった。

冷蔵庫を見たら餃子の中身がまだ少し残っていたので
春巻きの皮2枚で餃子肉をはさんだだけの
巨大餃子を2個つくり1個ずつ食べて終了とした。
今週は晩ご飯という意味では完全に後手に回ってる。

明日は登戸にひきつぎの話をしに10時に行く予定だったが
まずアランさんとあやかさんで話さないといけないんだろうね
登戸は2時からになった。




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04/26

Wed

2017

ゆうべは

ゆうべは受付嬢が夢に出てきた。

受付嬢、マンションの受付が閉まると
併設の(夢の設定ね)居酒屋のウェイトレスになるんだ
私それと知らずに友達とのみに入っちゃって、やべやべと思いつつ
目立たないように飲んでいたわけ。

そしたら受付嬢の友達がたまたま来ていて、私が意気投合しちゃって
なんかたまたま触ったものが受付嬢のお気に入りだか
リザーブしてるクッキーかなんかで
そしたらお会計のときに「出入り禁止」って書かれたファイルが来たって言う夢。

本物の受付嬢はこの3日しごと休んでる。
先月1週間休んだばっかりなのに
気楽なお仕事ぶりですこと。
いまちょうど旦那さんの劇団が公演やってるみたいで
きっとそのことと関係あるんだと思うけど。

もしかして受付嬢、公演に出演したりしてるのかな?と思って
劇団のサイト見たら公演には出演してなかったけど
旦那さんが先月の旅行の旅行記書いてた。
ドバイを経由して地中海に行ったみたい。

旅行記に奥さんけっこう登場してね
どうやらこの旅行は奥さんが、つまり受付嬢が
全部計画し、お膳立てした旅行らしいんだ。
結婚後初めての自分の誕生日がちょうどドバイ泊になるようにしてだよ?
さすが実家が資産家だけのことはあってやることが違う。

ところが旦那さん、俳優じゃないほうの仕事が忙しくて
気がつけばプレゼントも何も用意してなくて、
受付嬢は「何もいらないよ~」って言っていたけど
なんとなく何かを期待してるような、
用意してるなら今よ?的な雰囲気があって、追い詰められて
正直に何も用意してないと言ったら受付嬢泣いちゃったんだって。
いらないって言ってたんだから泣くなよ大人げないな~(^^;

しかもドバイ物価高いからモールうろついても何も買えなくて
夕食もIHOPでパンケーキだったんでよけい微妙になっちゃったんだって。
(なにIHOPダメ?いいじゃんね。私は好きだけど)
ていうかそんなにお金ないならなんで地中海行くの。

で数日分の旅行記のあと最後に手紙形式で手記みたいの書いてあるんだ
その後半が、若干ぼかしてるけどまるまる受付嬢あての手紙なんだ

旦那さんは最初の結婚から2回目の結婚まで2年しかあいてないんだけど
(上記間違い。最初の結婚が2年弱で、離婚から次の結婚までが2年だった)
旦那さんは、最初の離婚から2回目の結婚まで2年しかあいてないんだけど
書いてある内容から察するに、前の奥さんと
離婚するまえに受付嬢とつきあったんだね
っていうか2年なんかまだ新婚だよ。
新婚早々受付嬢と不倫して、離婚してすかさず再婚したんだわ。

ほんで、そんな情熱的に略奪ゴールインしたにもかかわらず
一緒に暮らしはじめて見ると、生活に追われて夫婦らしい生活もできず
結婚後最初の誕生日に、ドバイという最高の舞台を用意したのに
プレゼントも用意してあげなかったので
受付嬢、旦那さんに愛がないって言っちゃったみたい

そこで旦那さん素直にゴメンと言えばいいのに
「生活のためにオレは働いててそれは君のためだし
オレは君のためにまっとうになりたいと思ってる。
オレは自分の気持ちに嘘はつけないし、その結果として
まわりに最低と言われてもオレは君を選んだ、
それが愛じゃなくてなんだ、
愛はお金や言葉じゃなくて行動そのものだ。
この行動が愛じゃないというなら君の目は節穴だ」
みたいなこと書いちゃってるんだよ

も~かみあってないな~(^^;

まずその、君のせいでまわりを敵にまわしたみたいな
恩着せがましい言い方やめい
それに、いまは「結婚後あなたの気遣いが私にむいてませんよ」と
彼女は泣いてるのに、「ちゃんと離婚して結婚してあげたでしょ
だから愛はあるでしょ」みたいなすり替えもやめい
受付嬢みたいないけすかないひとでも
その言いぐさは気の毒だわ。私でも怒るわ

まあでもあの受付嬢だからね、お互い様な面もあると思うし
不倫して燃え上がったけど目がさめたら
そんなでもなかった、っていうのもよくある話だし。
ふたりして「これがオレの生き様だ!」「これがアタシの生き方よ!」みたいの
強すぎて、だからすれ違うんじゃないのかな

しかしこれ受付嬢読んだのかなあ?
話きいてる限り全然夫婦になれそうもないふたり
やっぱ破局ですかね
いつもひとに意地悪してるから幸せになれないんだよ?

旦那さんそんなに忙しいなら受付嬢も6時間の仕事してないで
フルタイムの仕事でもすればバランスとれるのにね。
おっそれグッドアイデア!そしたら私も
受付嬢の顔見なくてすむしね!

04/21

Fri

2017

ニュース

むかし相原コージか吉田戦車かだれかの作品で
二人の青年がニュースを見ていて

(ニュース)この爆発で百万人が死亡したとみられています
(二人)百万人!?大変だーーーっ!!
(ニュース)なお、この爆発で巻き込まれた日本人はいないとのことです
(二人)あ、日本人巻き込まれてないのか、あーよかった!

という風刺漫画があったけれども、最近は

(ニュース)なおこの爆発で15人が死亡したとみられています
(視聴者)15人!?大変だーーーっ!!
(ニュース)なお、テロの可能性はないと見られています
(視聴者)テロじゃないのか、あーよかった!

という風潮がある感じがする。

04/19

Wed

2017

登戸終了


今日はモルテンさんちに行ったの
モルテンさん帰ってきてから初めて。
で、お久しぶりですって挨拶したあと席をすすめられて
実はねって急に深刻な話になった

登戸オフィスは新規開拓ビジネスでこの半年ぐらいかな、
webプロダクトを集中してつくってきたんだけど
それが3月末に完成した話書いたよね

売れるものかなあ?って私は懐疑的だったんだけど
アランさんはめっちゃ強気で、
「楽しみにしてるひとが大勢いるから
一度売り出したら購入者が殺到して
一気にプラスが拡大する」って言っていたんだよね。

ちなみに出資してるのはモルテンさんだけど
モルテンさんはゴルフ場解約して戻ってきた退会金を
このアランさんの事業に投資して
この退会金が全部なくなったらもう終りね、って言ってあったんだって。

退会金、何百万かのお金だったけど
事務所維持して、ひとを何人か雇ってるわけだから
当然毎月百何十万かの支出になるよね。
だもんで、そのお金もうほとんどなくなっちゃってるわけ。

今回モルテンさんが帰国して、「売れ行きは?」ってきいたら
全然売れていないんだって。

で、とりあえずコストを縮小のため登戸で借りてる事務所は解約。
スタッフは解雇。
オーストラリア人の男の子は昨日話して円満退社になったって。
もう本人そうなることわかっていたって。
あと、経理やっているミカさんも解雇だって。
マジか、ミカさん私大好きなのに。

アランさんのプロダクトが完成して、ついに完成したよ!とか言ってたのは
つい先月末のこと。そのあと「完成したことだし完成祝いの
飲み会でも」なんて声かけられたのからまだ2週間経ってないと思うのに
急な展開だよね・・・

モルテンさんは、もしプロダクトを予定の半額で売って、
アランさんとアヤカさんの食い扶持ぐらい稼げるようなら
しばらくは継続してもいいけど、それにすらならないようだったり
継続した結果収入が落ちてきたりしたら、
アヤカさんも解雇だって。

私はどうなるのかと思ったら
アランさんの事業が継続するか否かに関わらず
私はこれからもずっと働いてほしいって言ってもらった。
それは嬉しい言葉だけど、2年だか3年だか雇ってきたアヤカさんも
状況が転じて簡単に解雇って言えるんだもん、明日は我が身だよね。

しかも、アヤカさんが解雇となると、
会社に関連することは全て私になるんだよね
(本当なら事務とかアランさんにやらせたいところだろうけど
「アランは言ったこと何もしない」と言ってたから)
まあ事業自体がないんだから、そんなたいした手間にはならないのかもしれないけど
これからクビになるとわかっている前任者から引き継ぎ受けるって気が重いし
私お金とか手続きとか扱う部署で仕事したことないんだけど
ホントに私にできんのかな~(--;

正直言うとアランさんの事業はあまり成功しそうな気がしませんでした、と言ったら
「ワタシモダヨ!」ってモルテンさん。
ならなんで何百万も出すの!(^^;
つか、アランさんすっごい確信もって言うからさ
モルテンさんもあやかさんも半信半疑がだんだん
そうなのかな?よし賭けてみよう!って思っちゃったんだろうね。
そもそもひとの下で働くことができそうもない性格の息子だから
もしチャレンジしたいことがあるなら、やらせてやりたいと思ったんだろうけどね。
でもそうやって手を離さないからアランさんは大人になれないまま
三十代後半になっちゃったんだよね。

モルテンさんこの期に及んで「そうなったら次は
アランになにを用意してやったらいいかなあ・・・」とか言ってるの
だから「何も用意してあげなくていいんじゃないですか」って言っちゃったわ
「え?」って顔してるから
「だってもう大人ですし」と言ったらふーっとため息ついて
「そうだな。英会話でも何でも仕事はあるし
あいつはデザインは得意みたいだから、そういう仕事で
何かやっていくことはできるだろ」
と言った。
でも私の想像だけど、きっと手は離せないんだと思う。
なんだかんだいって、モルテンさんは甘いお父さんなんだよ。

それに、アランさんは目の上のタンコブだけど
私にとっても生命線なのかもしれない。
だってもしモルテンさんがアランさんへの手助けをやめたら
アランさんはNYにいる生みのお母さんを頼ってNYに行って
日本のことはほったらかしになるんだろう。
事業もない、息子もいない日本じゃあ戻ってきても甲斐がないし
日本のマンションは毎月60万も家賃かかるわけだから
そうなったらモルテンさんも日本に見切りをつけて
資産とか全部整理して、完全にケイマンに
引っ越してしまうかもしれない。
そうなったら私の仕事も終了だ。

だから、タンコブだしどーしようもないけど残念ながら日本にはいてもらいたいし
よくないけどモルテンさんはアランさんのこと心配して
世話やいてやってNYに行かせないでほしい
というのももう一つの本音だ。

ところで、なんか、ここしばらく、アヤカさんはアランさんとケンカして
しばらく仕事ボイコットみたいなことしてたんだって。
それで、そんな子供みたいなことしてちゃダメだって
モルテンさん昨日注意したんだってさ。
「アヤカというひとは私は今もよくわからない、
何を考えているのか」と言うので
「私の印象としては彼女はとても勤勉で、忠誠心の高いひとですよ」と言った。
「忠誠心?何に?会社に?アランに?!」とモルテンさんは不服そうだったけど
あれだけ仕事に対してきまじめなひとはいないと思う、というと
モルテンさんも心当たりがあるようだった。

「もし仕事を続けるならアランにはアヤカが必要だろうけどねえ。
アヤカとアランはまえつきあってたから甘えがあるんだよ」
とモルテンさんがいった。
ああやっぱりね。そうだろうと思った。
でもそれはお互い様というか、甘えがある以上に
アヤカさんには信頼があるんだよね。

アランさんは短気を起こしやすいけど、アヤカさんだけは
怒り出したアランさんをなだめることができる
私はアランさんが怒り出したらもう遠慮したい気持ちになるけど
アヤカさんだけはまあ、怒り出したアランさんの相手も
することができる。

ふと気になって「結婚はどうなったんですか」と聞いてみた。
私でも知ってる有名人と、結婚発表するのは3月の予定って
言っていたからね。そしたら「彼女は子供が欲しいんだよ
だけど失業してる男と結婚したくないだろ」と言ってた。
破談ですかね・・・

モルテンさんにこのことは言えなかったけど
私はもう、アランさんのことはアヤカさんに一生
面倒みてもらったらどうかなと思うんだ。
私はアランさんのために働くのはイヤだし
あの短気に振り回されるのは本当にゴメンなんだ。

正直アランさんは暴れ馬で
たずなを握れるのはアヤカさんだけだ。
たぶんモルテンさんの資産は
それなりに豊かな暮らしをしても余るぐらいあるんだろうし
悪い話じゃないと思うんだけどな。
(そうでもないか。どんなにお金持ちでも怒りっぽい男はイヤだな私なら。)



今日はそういう話して、ちょっとだけ片付け仕事をしたけど
昼からランチの予定入っちゃったとかで、早々に帰されて、
急に暑くなったことだしと駅のユニクロに寄り、
ダイスのGUに寄ろうと思って間違ってまたユニクロに寄ったら
Nちゃんが出てくるところだった。
あらま~って立ち話して昼でもどう?ってなって
お昼食べにいっちゃった。

たろさんは今日は帰ってきて宿題やって
テニスいって大急ぎで晩ご飯食べて
2回目の矯正いって帰ってお風呂入って急いで寝た。
忙しい一日だったな。

04/19

Wed

2017

モカちゃん


けろりが帰ってきて「モカちゃんが死んじゃったの!」っていうんだ。
モカちゃんていうのはけろりの学校で飼っているウサギで
今朝学校に最初についた先生が気がついたんだって。

けろりは幼稚園の頃からウサギ小屋を見にいくのが大好きだったから
ほんとに悲しんでウサギの思い出を語っていたんだがそのうちに
「ほんとにかわいかったんだよ・・・白くってふっさふさでさ」
と聞き捨てならないことをつぶやいた。
えっ!?白くてふさふさ?モカちゃんなのに!?

けろりの学校のウサギ小屋には二匹のウサギがいて
白と茶色だったからてっきり茶色のほうがモカちゃんなんだと思っていたが
なんと茶色はココアちゃんで白い方がモカちゃんだったんだって!

びっくりしてうさちゃんが死んじゃった感傷とかふっとんだわ
ほんと小学生ってやつあ時々ひとびとの想像をこえる名前つけるよね
先生たちはそれで何も言わなかったのかね。


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つみき
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非公開
自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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