コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

いったい何社目かわからない派遣会社の登録にまた行ってきた。

朝１０時に予約してたので９時くらいに家を出た。
今日は初めてスーツではなくオフィスカジュアルぐらいの服装で行ってみた。
行った先は桜木町のランドマークタワー。
１０時１０分まえぐらいについた。
このぐらいなら特に苦労もなく通えるな。まあ仕事先はここではないけども。

桜木町についたらケータイが鳴った
別の派遣会社からだったので折り返して
いま出先なので１時くらいにかけなおすと連絡。
これまで何件エントリーしてもメールで断られて
「これらの案件は本当に存在するのか？」と思っていた
主婦むけ時短案件の専門派遣会社。

派遣会社についたら昨日電話に出た男の子が出迎えてくれた。
電話だとたろさんの去年の担任の先生に感じが似ていたけど
実際会ってみるとそんなでもなかった。

提出物と記入書類があって、スキルとかを書く。
この派遣会社はもともとは経理・会計専門の派遣だったらしくて
経理系のスキルや経歴を記入するだけのシートがあったりして
そのページ私書くものひとっつもなくってなあ！
ここに本当に登録に来てもいいのかと悩んだ。

そのあとスキルチェック。
もう何件かの派遣会社で経験したのと同じスキルチェックソフトだったので
すらすらととけた。
日本語の入力と数字入力はミスなし、エクセルは１問だけ
やり方がわからないのがあって９１点だったので
男の子から「ずいぶんと高い点をとられていますね。僕がやったらこの半分です」と言われた。
またまた～（笑）

個人情報のビデオ３０分も見せられて
希望職種などの聞き取りあったあと営業さんが呼ばれてきた。
営業さん作業着きていて好感。
仕事の内容や会社などの説明してもらったけど
今のところ面談まですすんでるひとはいなくて
スキルチェックの結果なんかを見た感じ、私で十分できそうな仕事じゃないかなと言われた。
貿易事務といってもこれまで社員で回していたものを
業務が多くなってきたので外注に出そうと思っているので
どこまでやらせるかはこれから絞り込んで行こうと思ってるみたいな話し。

でね、この営業さん、私の履歴書見ながら
私も以前おたくのへんに住んでいたんですよ～って言うの。
きいたら商店街の入り口のハンドクリームの会社のへんに住んでたんだって。
裸幼稚園の出身で、小学校はたろさんたちの先輩で、
うちの町内の野球チーム入ってたんだってさ！ユウタくんも入ってるやつ。
野球は、やらせないんですか？って言うのでさりげなーく
私がジョギングが好きなのでつきあわせているから予定が合わなくて野球はやらせられない
などとアピール。（なんのアピール？）

でまあ、そんなローカルな話しがはずんだりしつつ
じゃあ、私のほうから強く推しておきますのでといってもらった。

きてさっそく主婦派遣のほうにも電話してみた。
案件についてかなり詳しく教えてくれて、それによると
浜松町徒歩５分、スポーツジムのインストラクターを派遣する
ちいさい人材会社で、２人で１週間をシェアするタイプの時短なので
１０～１６時、週２～３とボリューム的にはちょうどよさそう

と思ったんだけど、社長というひとがね
ざっくばらんというか、悪気はないんだけれども
思ったことをどんどん言ってしまうところがある方で
ほかのスタッフの方たちはその言われたことをまあある程度
受け流しながらやっているときいていますが
そういう点いかがでしょうかというんだよ。

まあ、「お会いしてみないとなんとも言えません」と
その場では答えて、一応正式エントリーとして
社内選考にかけてもらうようお願いしたんだけども
面接に至るまえにそんなことを断らなきゃいけない社長って
どう考えてもロクなやつじゃなくね？
どう考えても辞めるひと辞めるひとそれが原因で辞めてるとしか
思えなくね？悪気なくとかいって、悪気なくひとの神経を
さかなでできるやつほど始末に負えないものはないし
無神経のカタマリといって間違いなくね？
やだわ私そんなやつと働くのもやだし面談するのもやだわ
というわけであとから電話かけてお断りしたのね。

実は今日登録から帰ってメールみたら
表参道の件で世話になってる派遣会社からもメールが入っていて
応募してる仕事について説明したいという。
なんだ？確変かかってるのか？
これまで次から次へと書類選考落ちしてたというのに
ここへきて急に応募してる全部が脈有りってどういうことだ？

この仕事も週五ではあるものの、朝９時から１３時の休憩なしで
早めに帰れるうえ１２月末までしかも浜松町なので
なかなか魅力的なんだけれども
ちょっと疲れちゃって折り返し電話しなかった。




たろさんとけろりが帰ってきたので
たろさんはブタメン食べてから学研に行き
けろりと私はコストコに鮭買いにいった。
今日北海道産天然生秋鮭の半身が１００グラム９８円ってメールきてたからね。
J子さんは今日仕事で来られないだろうから買ってかえろうか？って電話したら
もう仕事からは帰ってて、息子くんのカラテおくったあと行くというから
コストコで落ち合って買い物した。
平日夕方に行くの初めてだったかもしれないけど
夕方のコストコってすいてるのね！
カートも渋滞してなくて歩きやすいし、
試食も並んでなくてとりやすくて
ずいぶん色々食べたわ・・・
しかもピザ買って帰って子どもたちの晩ご飯ピザで済ませた
あーラクだった。
でもたろさんにはホットドッグがよかったって言われちゃった
うそ～ホットドッグのほうがよかったならホットドッグ買いたかった。
最近ホットドッグだとみじん切りの玉ねぎやピクルスも食べるんだよね



夜、寝かしつけしているときに
たろさんがまた背中をマッサージしてくれて
けろりが髪で遊んでいたんだけど
けろりがたろさんの方に手を伸ばしたら
櫛かなんかが手に当たったのかもしれないんだけど
たろさんが怒って私の耳元で「け～ろ～り～ッ！！？」って怒鳴ったんだよね
正直そんなに怒るほどのことじゃないと思うし
怒るほどのことでもひとの耳元で叫ぶのはいかがなものか。
うるさい、もうマッサージいいからって、そんなに怒鳴り返したわけでもなく
普通に言ったんだけど怒っちゃって
本ほったらかしでトイレ行っちゃったんで
本読み終わったあとにたろさんとこいって
「お母さんの耳もとでどなったことについては何も言うことはないわけ？」って言ったら
ムスッとして何もないというんだよね。

そのあとに、寝る前のハグとチューをしに来たんだけど
私とてもそういう気分になれなくて
（たろさんはこの状況でよくそういうことをしようという気になれるよね）
「お母さんギューしたくない」
といったら、ひとりで寝室に行ってワーワー泣き出して
今日は私はたろさんの布団で寝る番だったのに
けろりに順番ゆずってしばらくわんわん泣いて寝た。

あのひとどー見ても眠くて機嫌わるいだけなんだけど
自分で機嫌が悪くなってる原因わかってなくて
怒りが正当なものだと思ってるからタチが悪くって
態度が悪いから私もなんかかわいいと思えないし
も～どうしたらいいのかわからない。

いつも長くなりすぎるから淡々と行こう淡々と。

しばらく前から、そんなにほおばってるわけでもないのに
食べ物がつかえるということが増えてきて
しかも胃がなんとなくもたれたように感じる日があったり
先日食後に胃の入り口のへんが少し痛んだりして
例年はちょうどいまごろ人間ドックで胃カメラ飲むんだけれども
今年にかぎって予約で出遅れて１月まで予約がとれなかったものだから
病院いって見てもらうかと
今朝はドコモの角の病院行った。

胃カメラの予約とるだけで２時間かかり、
とれた予約はちょうど１ヶ月後・・・
うちの近所の内科消化器科の診療所のほうが
早く診てもらえるかなと思って電話してみたら
いま予約がとれるのはちょうど１ヶ月と１日後で・・・
ドコモの角病院で診てもらうことにする。

なんか胃薬も処方されたので薬局に向かう途中
裸幼稚園（園児を冬でも半裸で過ごさせ、漢字学習させる幼稚園）の裏手通ったら
なんかいいにおいにするうどんやさんがある
ここ、住宅街の裏通り奥まった立地なんだけど引っ越してきたときからずっとあって
近隣の飲食店が次々潰れて世代交代するなか絶対潰れないんだよね
薬局いって薬用意してもらってる間に行ってみた。

高田うどん店

店の外観はここでも見てください


うーん、絶対男の人しか入らなそうなたたずまい。
席はカウンターのみ。
じーさんとばーさんでやっている。
上のリンク先では病院いってもう入院かもと言われていたばーさん、
お達者そうでした。ちなみにリンク先の記事は２年前。


注文しましたのはてんぷらうどん、３３０円！！



ほかにコロッケやメンチやら
カレーライスやらカレーうどんやらがある。
うどんは太麺と細麺があるらしい。

たのんだらすぐにゆでうどんらしきものをお湯でささっとあたためなおして
駅の立ち食いうどんや並の速さで出てきた。
（ちなみにこの店はイスある）
支払いはどんぶりと交換。

たまねぎとにんじんだけのかきあげ。
意外とあぶらっぽくなくてこんなシンプルなものがうまい。
つゆも、まさかここで自家製でつゆ仕込んでるとは思えないが
甘さひかえめのダシのしっかりした意外においしいつゆで、
かきあげと合っていた。

ただしうどんはびっくりするぐらいまずいよ
コシどころの騒ぎじゃなくて、歯ごたえっつーもんが全くない。
コンビニの玉うどんもこうはぶわぶわじゃないと思う。
台湾のうどんがこんな感じだよね私の記憶では。



うどん出てきたらこんな感じ。
あとこのネギの厚さにもなにげにご注目ください。

結局食べきれなくてうどんは２、３割残したのだが・・・
最後に髪の毛出てきた。
じーちゃんは白髪でハゲなのでばーちゃんの髪の毛確定。



ちょっとした裏通りの冒険であった。
まあしなくてもよい冒険だったかとは思う。
コシなしで髪の毛ありだったにもかかわらず
再訪なしと言い切れない自分がいるのに驚く。
たぶんダシと天ぷらがおいしかったためかと思う。



このところの湿度で布団にダニがわいたみたいで
子どもたちが刺されるようなので
家にかえって布団を干し、寝室の畳に
ダニアースを刺して噴射しまくり
布団じたいには殺虫剤成分を含まない
ハーブタイプのダニよけを噴射しまくった。
もう１０月近いというのに汗だくになるぐらい暑くてまいった。



夜になってもう８時とかいう時間に派遣会社から電話かかってきて
やっぱり１０月の５日からの高級マンションはお願いしたいとのこと。
先日勤務したマンションの長期案件はこのあいだの電話で断ったつもりなのに
水曜だけならできるんでしたっけ？とか、それ以外の日は・・・とか
打診された。
営業さん忙しすぎて頭パンクしてるみたい。
私が勤務する前の確認事項とか伝えておいたけど
正直あの状態で大丈夫か？私も逃げたほうがいいんじゃ・・・？という気がしないでもない
まあこの前の感じで勤務先はそんなにひどいひとはいなさそうだけど



実は大井町に２週間ほど前から気になってる貿易事務の案件があり
先日まで時給１４００だったのが今日みたら１７００になってたので
今日ちょっと、貿易初心者でもいいですかって問い合わせしてみたんだよね
その結果明日とりあえず派遣会社に登録行くことになった。

朝からたろさんふてくされた態度で学研の答案チェックをパパさんに頼んで怒られ
長々説教されて大泣きしたあとやっとまともに直しを始めて
何時間もかかって宿題をおわらせた。

夜、読み聞かせをしていたときに
たろさんは私の肩をマッサージしてくれていてけろりは髪をとかして遊んでいて
たろさんはけろりが持ってる何かを触らせてと言ったけど
けろりが応じないでスルーしてるのにハラをたてて
中指たててベロベロやったのでこんど私から怒られた。
オレが言ったのに聞かないで無視するから悪いんだって泣き出した
ちなみにたろさんが触りたいと言っていたのは髪を結ぶゴムだけど
結局最後まで「それ」としか言わなかったからけろりはなんのことか
わからなかったという。まあ「それって何？」って聞き返すことはできたと思うし
聞き返しもしないでスルーしてたこともひっくるめて怒ってたとは思うけど
言うこときいて当たり前のように命令してくるたろさんに
けろりもハラをたてていたからスルーしたんだろう。

まあトラブルはそのときに始まったわけじゃなくて
その直前にもけろりから蹴られたとか、それはお兄ちゃんが
道をゆずらないで立ちふさがったからだとか
そういうのから悪い雰囲気をひきずってきていた。

それで、ゴムを触らせる触らせないはぽーたろが命令することも
要求することもできないんだよ
世の中にぽーたろの命令をきかないといけないひとなんてひとりもいないんだよ
同じ要求をけろりがしたら怒るはずだよ
自分だけ特別扱いをしちゃいけないっていつも言ってるよ。
お互いが気持ちよく過ごせるように譲り合わないといけないと
ついこの前もお母さんはとても怒って言ったはずだよ
学校でストレスたまってるのは気の毒だしなんとかしてあげたいと思ってるが
だからって家でも怒られるようなことばかり繰り返してたら
よけいストレスがたまっていくだけでしょうと
またこんこんと話してきかせたんだけど
オレの要求をきかなかったけろりが悪いのになんでオレだけ怒られるのかと
最後まで言っていた。

扱いやすい子だと思っていたけどここへきて急激に反動が出てきた感じ
これも成長の１サイクルだとは思うけど

ノドが痛い。３７度ちょいの発熱。たろさんの風邪がうつったね。
いつ飲んでも葛根湯はおいしいなあ

昨日はたろさんだいぶ元気な様子だった。
今朝も咳は残っていたけど元気そうなので
普通に学校に行かせたけれども
昼過ぎくらいに保健室から電話がきて
１時間ごとに保健室に通ってる、給食も残してしまった
授業を受けるのも難しそうなのでお迎えお願いできませんでしょうかという。

でも迎えにいったら顔色も悪くない
咳もわざと出してる感じ。
家に帰ってからも元気そうな様子で遊んでる。
学校さぼって帰ってきたんだからパソコンは禁止で
寝てなさいっていってたんだけど、寝室で漫画読んでる
読んでるあいだ寝転がっても苦しそうな様子もない
（気管支炎なら寝転がっているとき苦しいはずなのに）
元気いっぱいだねと指摘したときだけ急にゲホゲホっと咳してみせる
あのねダマされると思う？

学校早退したのに学研だけ行かせるわけにいかないから
私がK又くんちに「今日一緒に行けない」と連絡しにいって
私が宿題もらいにいった。
今日具合が悪いのは私なんですけど！

パパさん帰ってきたときに、
ぽーたろが本当に具合が悪いかそうでないかくらいお父さんとお母さんは
見ればわかる。学校でいやなことがあるとかK太くんがいるから
学校にいたくないのかもしれないが、このまえK太くんとのトラブルのことは
校長先生にも話して、やっと先生が気をつけてこれから見てくれるところなのに
いまぽーたろがそうやって逃げ回っていたら先生はそのうち忘れてしまう
逃げてるあいだにも授業はどんどんすすんでいって
今日やったぶんも一昨日やったぶんもわからなくなってしまう

大人になってもそうやってめんどくさいことから逃げ回っていたら
誰からも信用されなくなって会社もクビになってしまう
お母さんはそういうひとを本当に見たことがあるよ
お母さんの働いてたときに忙しくなると必ず喘息だといって休むというひとがいて
契約切られてお別れのときにボスが「喘息だそうだから大事にして」とイヤミで言ったら
それまでなんともなかったのにいきなりゲホゲホッとしだしたよ（実話）

お母さんはそういうみっともない情けないひとにぽーたろになってもらいたくない
誰からも信用されない、頼ってもらえない、仕事もない人生は惨めだよ
そうなったらぽーたろがいつも言うお金持ちライフどころか
こういう普通の暮らしですらできないんだよ
と、こんこんと諭したら、
最後には、本当は授業を受けられる体調なのに帰ってきたことを認めた。

たろさんは最近憎まれ口をきいたり反抗したり、自分の非を認めなかったりで
たろさんの心に手が届かないな～と思うことがたびたびある。
でも今日はきちんと話しができて
自分の間違いを認めることができてよかった。
たろさんも自分が悪いとわかっているのに悪くないフリをしているのは
重荷だったんだろう。
話しがおわったあと急に子どもっぽくなって甘えてきた。

そういえば迎えにいったときに保健の先生と話したら
いろいろ楽しいお話し聞かせてくれていたんですよ
フリーメイソンのこととか・・・と言ってたんだよね
その話の最中咳はしていなかったでしょう？と聞いたら
していなかったというんだよ
あなた・・・仮病だとわかってたはずだよね？
毎時きてめんどいから帰らせただけだよね？
ちょっとこりゃ環境も悪いわ。
一応教師なんだから言われた通りに帰らせてないで少し考えようよ。





さて、今日は久しぶりにNH◇がやってきた。
インテリ風なメガネかけた３０ちょいぐらいに見える男の子。
誰かに似てるんだよな～と思ったら冬彦さんだわ！

私はけろりと昼寝してたんだけど、ピンポンが鳴って
たろさんが２度３度と「どなたですか」ときいたのに答えがなく
たろさんドア開けちゃったようすなので出ていったら
NH◇ですとか言うんだよ
どこの悪質訪問販売ですか

前回来たときに、日本には自由契約の原則があるので
契約をむすぶからには金額について交渉することができると読みかじったので
そのことを「知人の話」として話したところ、それは誰ですかという。

言う必要はありませんというと
その方が言ったから契約をしないというのであればこちらとしては
そのような情報が流されている状況をそのままにしておくことはできないので
教えていただかないと、とかいうの。
その知人は私に対して何ら強制力を持っていなくて私が自由意思で
知人を信じているだけなのでお知らせするつもりはありませんと断った。

そして、自由契約の原則については買い物などではそういうことがありうるが
放送法で決められたことなのでこの場合はそれにあたらない、というので
自由契約の原則と放送法は現時点では相容れない内容になっていると聞いている
と言ったうえで、
ちょうど手近にこの前たろさんに買ったレコーダーがあったので
私に不利な、事実でないことをおっしゃってる可能性があるので
録音させていただきますねといってスイッチを入れたら
録音する場合お話しさせていただくことができないので
一旦OFFしてくださいと言われた。

それで何を言うのかなと思って一旦OFFにして話しを聞くと、
個人情報保護の観点から録音した内容が流出するおそれもあるので
録音はお断りしております！と強く言われたので再度
私はあとの証拠とするため録音をしますと言い切った。

じゃあちょっとお待ちください、といって一旦ドアをしめ
どこかに電話してるようす・・・でも多分電話してるフリだよね
契約拒否る家があるたびに電話に出てたら上司は仕事にならないだろうし。

またピンポンと来たのでまたスイッチ入れて対応したら
「私はスイッチをOFFしてくださいと言ったのになんでまた入れてるんですか」ときたので
「私は録音しますと言いました」といってそのままONに。
また個人情報が含まれているものを流出する可能性があるのでと繰り返すので、
いまここで個人情報の話しをしていませんよね？と言ったら
こちらで契約されているかどうかは重要な個人情報ですし
それがネットなどに流れるなどすれば大きな問題になります、とか言う。

なあんだ自分で個人情報とか持ち出してくるぐらいだから
なにか多少なり裏付けがあって言ってるのかと思ったら
このひと何も知らないんだ。
「ここでいま話される可能性があるのは私自身の個人情報ですし
私自身の個人情報は私のものなので
私の自由意思でいつでも開示することができます！」と
あたかも法律にでも詳しいかのように言い切った。

そしたらまだ何か言おうとしたけど
思い直したようにフーッとため息をついて
「もう話してもムダだな。そのように契約を拒否されるのであれば
また後日別の手段を講じさせていただくことになるかと思います」といって
なんかタッチパネルの機械に入力して去っていこうとするので
「契約の意思はありますよ。金額さえ同意していただけば」
と一応契約の意思を示した証拠を残した。フリをした。
というのはICレコーダー、充電されてなくてほとんど何も録音できてなかったのねん

ドアを閉めかけてあっと思い、階段おりていく背中に名前を聞いた。
地域スタッフのU野さん（※）の上の方！
やましいことしてるわけじゃないんだから訪問するときは
会社名ぐらい名乗らせるよう指導してくださいね！！！
（※個人情報っていうのはこういうのを言うんだよ御徒町の次のU野さん！）

ちなみにまとめて書いていますので理路整然と受け答えしたかのように見えますが
実際にはカミカミで心臓バクバクで
お帰りあそばしたあとはおなか痛くなっちゃいました。

NH◇の地域スタッフといえば私は忘れられない話しがあって
むかしのブログに書いたことがあるかもしれないけど
私が２００１年ぐらいに住んでた蒲田の外人ハウスにいた男の子が
NH◇の地域スタッフだったんだよね。
で、回収先が水商売の女性だったりすると
キャミソールとかのあられもない格好で出てきて
ちょっと待ってて、といっていそいそとお布団敷き始めたりするんだって！

いただいちゃうことはないの？ってきいたら「いや、ないス。
回収するあいだ目伏せてて見ないようにしてるス」と言っていた。
地域スタッフも危険を伴う職業だね！

しかしアレだよね。
あんなに録音いやがるということは、本人も
法律的に間違ったこと言って契約とろうとしてる自覚があり
そのことをあとから確認できる証拠があっては困るっていうことだよね
次回からは落ち着いて
「いやいや、ご心配なく、あなたが法律的に間違ったことを言って
契約を迫らないかぎりどこにも開示しませんしあなたの上司にも報告しませんから
じゃスタート」と言えば帰ってもらえるな。
忘れないように毎週練習しよう。
あと、たぶんICレコーダーがUSBメモリーだったとしても帰ってもらえる気がする。


朝派遣会社からメールがきて、こんどの表参道の勤務は
シフト表どおりに勤務できる４日間だけの勤務を頼みたいとのこと
なんだ～たった４日か。
まあ遠いんで、４日しかいかなくてちょうどいいんだけど
そこまで就職活動できないのがちょっと・・・だよな～(--;

今日は２時からＳｋｙｐｅの英語を予約してあった。

その時間を待っていたらなんか眠くなってきてしまって、
パソコンをひざにおいたままうたたねしたら寝過ごしてしまい、
先生からのコールでスマホのＳｋｙｐｅが鳴って目がさめた。

いそいでパソコン準備して先生からのコールをとった。
自宅以外からＳｋｙｐｅ英語するの初めてだけど
通信速度はまあ、そんなに悪くなかった。

今回は旅行中なので、冒頭の会話の部分をちょっと拡大して、
自己紹介とか、旅行中に役に立ちそうな会話の練習を
させてくださいって要望を送ってあったんだけど、
今回もなんかスルーされた感じ。
要望読んでくれてないのかな。

３週間も休んだら間があきすぎだから
旅行中も英語やろうと思っていたけど
なんか、英語があるために一日の行動が制限されるし、
旅行に役立つこと特にしてくれないならわざわざ旅行中にやることもないので
来週と再来週のレッスンはキャンセルして、帰国後にとりなおすことにした。

ブアカーオの界隈はマッサージが安いので、
英語のあと、４人でつれだってマッサージに行った。
ブアカーオ通りに出てすぐの、
オイルマッサージ２００、タイマッサージ１００、足マッサージ１４９バーツの店に入り、
４人できますかと言ったらできると言ったのに、
実際割り振りしてもらったら、マッサージ師さんがひとり足りないという。

たろさんと私だけほかのとこに行こうとしたけど、
考えてみるとけろりはこれがマッサージ初体験。
誰かのおまけにちょこちょこっと揉んでもらったことはあっても
フルにマッサージしてもらうのは初めてなので
その様子を見ずに行くのもつまらないと思い、
たろさんはここでマッサージしてもらって、
私はちょっとしてからよそに行くことにした。

 
  

けろりは特段くすぐったがる様子でもなく、寝てしまうわけでもなく
おとなしくマッサージを受けていた。

子どもにマッサージなんて贅沢だよね
大人のマッサージ師さんに子どもが揉んでもらうなんて失礼な感じだし
子どもにマッサージ受けさせるなんてバカ親だ、と以前は思っていて
今もそう思ってるんだけど
なにしろ私がマッサージが好きで滞在中何度も行くし
たろさんもあの若さで肩こりもちでマッサージ大好きなものだから
せがまれると断れなくてな～・・・(--;



そして２０分ほどしたら、前のお客が帰って、
ひとり手があいたというので足マッサージをお願いした。
若くてかわいいお嬢さんのマッサージ師さんだったけど・・・腕前は
５段階評価の３てとこ。
足裏はあんまりやらないし、痛くて疲れのとれないマッサージだった。
やっぱ５段階の２かな・・・

ふとみるとたろさんのマッサージ師のおばさんが歩いてどっか行ったりしている。
たろさん寝ているみたいだ。
起こしにいったけどチョップしても起きない。（寝かすにも起こすにもチョップ）
お客が寝てるので息抜きしにいったのかもしれないが、
私が目を光らせているのでおばさんは戻ってきて
またたろさんのマッサージを始めた。



マッサージおわったあともなんでか入り口のベンチで
揉んでもらってるけろり・・・
タイのひとはちいさい子が大好きだから
きっとあやしてくれてる感覚なんだろうな


たろさんはおわりの時間になっても起きない。
おばあちゃんとけろりは先に帰り、
たろさんは私の終わる時間まで寝かせておいた。
たろさんは毛布をかけてもらって本当に気持ちよさそうに寝ている。
たろさんが寝返りしそうになると、マッサージ師さんが世話をやいて
落ちないようにしてくれた。

私が終わってたろさんを起こそうとゆっさゆっさしてもなかなか起きなかった。
私が全員分の会計をして、チップも払って帰った。


Ｒａｔａｎａ　（Ｊａｅｗ）　Ｍａｓｓａｇｅ
Ｊａｅｗってなんだろ。
なんでカッコがついてるんだろうか・・・

かえりセブンに寄り、たろさんとふたりでこっそりアイスを食べた。
戻って、めずらしくまだ早い時間にパパさんに電話。

さて話しは前後するけど、私たちがお昼を食べに行ってたとき
おじいちゃんはボーリングに行っていた。
私たちがお昼から戻るとボーリングから戻ってきて、
お昼食べたくないからといって昼寝をはじめた。

マッサージに行くときも誘ったけどあとから行くといってまだねていたので、
マッサージからもどって声かけたら起きてきた。

晩御飯はパタヤカンの集合屋台レストランみたいなところに行った。
ここもよそのひとのブログで見て、ずっと行ってみたかったところだった。
ヤムウンセンと、パッホイライと、イカのラープと、
トムヤムプラーにパッブンファイデンを頼んだ。



このうち貝とイカは、たろさんとおじいちゃんの好みにモロにヒットして、
ふたりが争って食べていた。
ていうか競って食べはじめたから２つに分けた。
だって分けてあげないとおじいちゃんがひたすら大急ぎで食べるんだよ。
たろさんはそれほど早食いじゃないんだけど、
おじいちゃんにつられて食べるからすぐなくなっちゃう。
ちゃんと味わって食べてほしい

この店はカオスワイがなくてカオニャオを頼んだ。
カオニャオは２つしか頼まなかったので少したりなかった感じ。
たろさんはトムヤムプラーもよく食べていた。

おじいちゃんは、「きゅうりを口にいれてトムヤムを飲むと
きゅうりの甘味がひきたてられてものすごく甘い！」と発見して
きゅうり→トムヤム→きゅうり→トムヤムをひたすら繰り返していた。
マニアな楽しみ方だ・・・

けろりは・・・何も口に合わなくてご飯しか食べられなかった。

このお店、とても辛さをひかえてくれたので、
私とおばあちゃんには少しものたりなかったけど
基本、なかなかおいしいお店だったんではないかと思う。
ここまで辛さを抑えてくれる店は少ないので
辛いの苦手な方には嬉しいんじゃないかな。
（それでもけろりには辛かった）
セカンドの近くのパタヤカン沿いの集合屋台レストラン
向かって左側の通路から入って、１軒目がたしかシェイクとかで
２軒目のレストランスルーして、たしか３軒目のレストランだったかと思います。

会計は６９０バーツ。イカのラープは値段をおぼえていなくて
メニューを見て確認させてもらった。
（このところ微妙にぼられてることが続いて警戒心が強くなっているもので(--;）
でも店のひとはいやがりもせずメニュー見せてくれて、
帰るときもいやな顔せず見送ってくれた。

隣のテーブルでは３０歳ぐらいの日本人ぽい女の子が
ひとりで山もりのムール貝とプーパッポンカレーと、
生エビの、クンチューナンプラーをならべて食べていた。
帰るときに「ごちそうですねえ」って話しかけたら、
私の言ったことはわからないふうだったけれど
「イエ～」と親指立てられた。韓国の人であったか。
女の子のひとり旅も開き直ると楽しいよね！！

ホテルに戻って、けろりに、けさのフライドチキンあるけど食べる？
っていったら、２本あっためてちょうだいというので
１階にあるレンジであっためて持ってきたら、ぺろりとたいらげた。
今日の晩ご飯はけろりにはかわいそうなことをしてしまったな。