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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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06/14

Fri

2019

ドンムアン付近の宿

バンコクにいるときはいつも
サトーンのホテルに行くんだけど
さすがに少し飽きてきた
頼んでも夕方まで掃除に来てくれないし
到着しても部屋掃除できてないからって
1時間も待たされたりしてイヤだったしね。

今回はタイについたら数日でカンボジアに飛ぶので
ドンムアンの近くのホテルに泊まることにしよう

といってもドンムアンの真ん前のアマリ・エアポートは
1部屋1泊8000円ぐらいするし
空港から数キロのアジア・エアポートホテルは
ショッピングセンターの真上と立地はすごくいいが
1部屋1泊4000円だけど予約サイトの評価がめちゃ低い

タイってときどき、どうしてこうなった?ってぐらい
長い長いソイ(路地)あるけど
ドンムアンから7キロぐらい離れた
ランシットに全長1.5kmぐらいの脇道のないソイが
ならんでる地区があり
その真ん中ぐらいに新しいホテル(pp@hotel)を見つけた。

1部屋1泊2500円ぐらいのわりにプールもあるし
一応ソイの出口まではトゥクトゥクで送ってくれるらしい
予約サイトの評価も10段階で8.3と、たいへんよろしい。
ソイを出た運河沿いの通りには
大きな市場があるみたい。
このへんちょっと楽しそう

市場のそばにもホテル(Tara Grand Hotel)があるんだけど
ここはやはり1泊4000円でプールなし
レビューの評価がすごく低い

市場の裏手、上記ホテル目の前の大きい駐車場には
ナイトマーケットが出るらしい。
しかし何曜日に出るのかわからない。
いったいいつ出るのか?
近隣のことを書いたあらゆるブログとか
情報源を読んだけどわからない
どうやったらわかるんだろうか・・・・

あっそうか、電話すりゃいいんだ。
市場のそばのホテルに今日電話して
すいません、ちょっとおたずねしたいんですがって
さすが1泊4000円のホテルなので英語話せるひとがいて
市場は木金土日だって教えてくれた
ご親切にありがとう!
その曜日なら、私たちがドンムアン付近に泊まる日取りにドンピシャだわ!

というわけで、この路地の奥のホテルに
泊まることにしたのよね
(1泊4000円の方じゃないんかい!)

市場と反対の方向には
すっごい小さい水上マーケットもあるみたい。
久々に新しい地域を探索できるので楽しみ。


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04/26

Fri

2019

8/4 帰国

飛行機が出発するともうすぐに寝てしまい、
結構寝たんだと思う。
起きて2時間ほどで成田についた。
到着は予定時刻より少し遅れた。

今回の飛行機はそんなに寒くなくって、
結果的には、靴下だけはあってよかったが
スパッツはいらなかった気がする。
半袖の上にパーカー着てたが、ときどき脱いでた。
おじいちゃんはずっと半袖だった。

到着して、うしろの席のひとたちが出終わってから
荷物おろして飛行機から出て、最初のトイレのあたりで
重ね着した服を脱いだりしてたら
ほとんどの乗客は行っちゃって
私たちが一団の最後になった。

少し行くと、往路と同じように電動自動車があった。
運転手のひとが、外国のひとに何か案内していた。
おばあちゃんは、例によって、
とにかく入国管理までの道のりを
早くすませてしまいたくてしかたないので
「いいよ、歩こうよ」と言ったが
子供たちは乗り物に乗りたいものだし、
とくにおじいちゃんは歩き方が疲れてるように見えたので
案内が終わるまで待って、乗せてもらった。
ちょっと孤独のグルメの松重豊に雰囲気が似た
感じのいい係員さんだった。



結果的にこれに乗せてもらってよかった
ということがわかるのは入国してからだ。

入国手続きが済むともう荷物はターンテーブルからおろされていた。
荷物をひきとって、押していった。税関で、パスポートをあずけると、
ひとつひとつ、何か機械にかざしてチェックしていた。
荷物はあけろと言われなかった。

到着ロビーに出て、空港宅配のJAL-ABCを目指す。
いつものベンチに到着すると、おじいちゃんが
「轟音がうるさくて全然眠れなかった。少し寝かせて」といって
横になってしまった。

確認すると、空港を出てから全然水分をとっていなかったみたいで
けろりにポカリを買いにいってもらって飲ませた。
トイレの頻度をへらすために水分をひかえていて
脱水状態になっていたみたいだ。

おばあちゃんのスーツケースに入れてもらっていた壊れもののうち
うちに持って帰るものはここで受け渡しをした。

ここからは比較的軽くて壊れやすいものだけをカートに乗せて
持ってかえることにした。
そして小さいダッフルに重いものをすべてつめこみ、
比較的軽いものはすべて大きいLLBeanのダッフルに入れて、
JAL-ABCから、ゴールドカード割引でそれぞれ500円で発送してしまった。

(500円で送れるのはひとり1個までだけど、おじいちゃんのカードで1コ、
自分のカードで1コを送った。
ちなみにおじいちゃんのはJCBの正規の会費はらってるゴールドカードだけど
私のはセブン&アイの、会費がかからないなんちゃってゴールドカード。)

飛行機が少し遅れて到着したので、おじいちゃんたちのバスまでは
さほど時間がなかった。
おじいちゃんは少しだけ復活して、
一応ちゃんと歩いてバス乗り場まで行った。



そしてたろさんたちに、また来週ね、とお別れをしたら、
けろりが泣いてしまい、10時50頃発のおじいちゃんたちのバスを
見送るときにはたろさんも泣いてしまっていた。



東京シャトルで私たちも東京駅まで帰ろうと思っていたら、
高速で火災で3車線のうち2車線が閉鎖されているので
ちょっと渋滞するかも、と言われた。
いつごろ閉鎖がとけるという見通しもわからない、というので
電車で帰ることにした。京急で日暮里経由、山手線と
京浜東北をのりついで帰ってきた。

パパさんがマックを買って駅まで迎えにきてくれており、
駅からは歩いて帰った。

お昼を食べたあとぐっすりと昼寝をして、晩はまいばすけで
買った鶏むね肉で唐揚げをつくったような気がする。
これは、たろさんが成田についたときに、おつまみみたいな
唐揚げがあるけど買っていいかといったのを却下したので、
その埋め合わせだったように思う。

晩に子供たちを寝かせたら、しばらくしてたろさんが泣きながら起きてきて、
「楽しいことがみんな終わっちゃった」といって
しばらく泣いてからまた寝にいった。
またすぐ夏が来るよ。
次の夏もまたみんなでタイに行けるといいねえ。




04/21

Sun

2019

8/3③ナンリンチーのナイトマーケットへ

夕方ちかく、おばあちゃんとけろりには昼寝してもらって、
私とたろさんはモトサイでナンリンチー通りのtopsに行き
干し椎茸とか、買い損ねた食材などをちょっと買い足してから
ナンリンチーのナイトマーケットに歩いて向かった。

ナイトマーケットの入り口付近にカゴやの屋台があって、
たろさんがチャアムでほしかったカゴがある、という。
たろさんがほしかったカゴとは、レストランなんかで
カオニャオを注文したときに出てくるカゴだということがわかった。

1人前ぐらいの小さいのでいいのかと思ったら、
2合ぶんぐらいのごはんが入りそうな大きいのをほしがった。
でも、あげぞこで、物入れに使うとしても少ししかはいらないし、
かさばるし壊れやすそうなので無事持ち帰るのが大変そうだ。
それにつくりも雑で、160バーツぐらいするのでやめた。

この店のとなりに、干物を売る屋台があって、ホイドンを売っていた。
50バーツと書いてあった。
そうか、バンコクでもホイドンは買えるのか。
そして、やっぱり冷蔵してないのか。
サムットソンクラムで買うより10バーツ高いということは
このひとたちもサムットソンクラムで40バーツで仕入れて
10バーツの儲けをのせて売っているのだろうか。

マーケットに入り、おみやげのTシャツを買ったが、
2枚のサイズがちょっと細すぎた気がして、受け取ってすぐ
謝って返そうとした。しかしそのときは払ったあとで
店主の女の子は困った顔をしていたけど、
どうしても返金はしてもらえなくて、ちょっとへこんだ。

そのあと、たろさんにヤクルトのTシャツ、
佐世保のいとこに、セブンイレブン柄のTシャツなどを買った。

この間も会った、日本語が少しわかる
もとホテル受付嬢の女のひとの
店のまえをまた通りがかった。
今日会えるだろうと思ってたので、
持ってきていたサクマのいちごみるくを一袋プレゼントした。
チャアムのホテルの夫妻にあげようと持ってきたけど
わたしそびれたものだ。

たろさんはその向かいの店でお守り買いたいといって、
プラスチックケースに銅色の仏様の入ったお守りを
言い値の150で買っていた。

豚耳やら、カレー2種類、パッホイライやフライドチキン、
カオニャオの丸くやいたお菓子先日も買ったパイナップル、
ニラの入ったお焼きなど、どう見ても食べきれない量だったけど
最後の食事だから悔いのないようにいろいろ買った。

団地の遊具のあたりからモトサイにのり
団地の間の通路を通ってホテルへと向かった。
ちょうど日が落ちる時間で、暮れかかる空を見上げながら、
今日帰るなんて嘘みたい、悪い夢みたい。
寂しいねとたろさんと話した。

ホテルに戻って受付では、カンロ飴とミルキーの袋をあげた。
顔なじみの、イケメンのレセプショニストも、
衣笠ヘアのアピラックさんも、
陽気なドアマンさんもみんな今日は昼勤だったので
挨拶できないのが残念だった。今日の受付は
イケメンと顔がよく似てるから兄弟だろうか?
いつか聞いてみようと思ってるけど、まだ聞くチャンスがない。

04/20

Sat

2019

8/3②魚に餌やり

セブンで小ぶりサイズが2斤ぶんほどはいったパンの袋を
4つ買って132バーツ。すぐそばに、屋台街のあるソイがあり
モトサイ乗り場があったので、
ウィッタユ通りとラマ4世道の角!ルンピニー公園の出口!と
身振りをまじえて示すと40バーツとのこと。
これも高い感じがしたがそんなものかなあ
だったらさっきのも高くなかったのかな~

クローントゥーイ方向に少し走って
Uターンしてルンピニー公園に向かい、
門のところでおろしてもらった

さて降りてみるとどうでしょう。
魚のエサやがエサを並べてるではないですか!

マジか!もしかしてみんなをボートのせて
まっすぐこっち来たらエサやが来たとこに
会えたんじゃないのかな?・・・ほんとガッカリした。
もう1日ぶんの体力を使い果たした。

しかもここで買ったらぎっしり入ったパンの耳が
20バーツ。3袋買っても60バーツだったんだよ?
いま手に持ってるパンと同等か、もっと多いと思う。

ボート乗り場にいくと、ちょうどみんなが
ボートからおりたところだった。
写真一枚すらもとれなかった。切ない・・・

ボートのうしろをミズオオトカゲが泳いでいく



子供たちに、買ってきたパンを渡して
魚のたくさんいる橋まで行ってエサをまいた。

たろさんパン食べてるし


おじいちゃんも食べてるし。
朝ご飯さっき食べたやん?

 

あっ、おばあちゃんまで食べるのか?


ニオイかいだだけか。




白人の夫婦が小さい子供をつれてて、たろさんが
子供に1枚パンあげたら、楽しそうにまいてた。

そのあと私がパンの袋を橋からおとしてしまい、
おじいちゃんがひろおうとしたが、さきほどの白人のパパさんが、
おじいちゃんを手伝おうとしてくれた。

たろさんがパンをあげたから、お礼の気持ちで
手伝おうとしてくれたのはわかるんだけど、
おじいちゃんの足をつかんだり、手をつかもうとしたりして、
そのせいで逆におじいちゃんが落ちそう。
見ていてはらはらした。

たろさんはそのほかにも、ひとり旅らしい白人のお姉さんにも
パンをあげていた。

カメ狙いのたろさんは橋じゃなく岸からアプローチ



サギもいます。




オオトカゲもいっぱいいました。




そのあと健康遊具で遊んで、おじいちゃんもおばあちゃんも
少しやってみて、20分か30分遊んだ。



その後、ウィッタユ通りを渡ったとこでトゥクトゥクをつかまえて、
最初100バーツとか言われたけれど、一貫して40バーツで交渉してホテルに戻った。

さっきモトサイ乗ったのとかわらない距離なんだけど
ひとりでモトサイのっても5人でトゥクトゥク乗っても
料金40バーツなのよね。


帰ってからたろさんとけろりをプールで遊ばせた。
おじいちゃんは夜の出発に向け、体力を回復させるべく
昼寝を始めた。




私たちはプールのあとに、冷蔵庫にあった残り物を食べた。
おじいちゃんには、ンガンデュプリの通りに汁そばを買いに行って、
おじいちゃんは少し遅い時間にそれを食べた。

けろりはホテルのジムで遊んでみたいと滞在中何度も言っていたのに
まだ連れていっていなかったので、起きたあとジムにつれていった。
たろさんは今回は行かなかった。
けろりはジムでいくつかのマシンを試した。



ジムには自販機があって、

 

販売中とか、つめた~い、とか書いてある。

04/18

Thu

2019

8/3①ルンピニー公園

たろさんと市場に朝ご飯買いに行った。
タクシーの後部座席にも充電口があって
開いてみるとUSBケーブルがさせるようになっていた。



市場の米屋が改装した雑貨や。
ここで柔軟剤の小袋なんかを買った。



昨日と同じおばちゃんからお花を買った。




今年もセブンでポイントカードフェアをやっていた。
例年はサンリオキャラだったりリラックマだったりで
かわいいシールだったんだけど
今年はなんだろ、古典ドラマでも流行ったのかねえ?
伝統衣装の男女の全身写真のシールで
集めててももうひとつうれしくなかったなあ。



あと今日買ってきた朝食・・・
いつも買う豚肉串焼きと、袋に入ってるのはカオニャオ



砂肝のガパオとタケノコのカレー。



このカオマンガイは不動のおいしさ。


もう覚えていないけど、どうやらコムターアカッサヤーンの前で
またえのきとエビのから揚げを買ったらしい。

 

今日はついに帰国の日だ。
といっても出発は深夜なので、今日一日を
せいいっぱい楽しもうと思う。

荷造りと宿題して、10時からルンピニー公園へと出発。
外に出てタクシー探したけどなかなか来ないので
結局玄関までもどって門番さんに呼んでもらった。

このタクシーは真面目で寡黙なひとで、
最短距離でルンピニー公園にいって、
言ったとおり角のところで止まってくれた。

さて降りてみるとどうでしょう。
いつもいる魚のエサやさんがいない。
ルンピニー公園で魚のエサがなかったら楽しみ半減なんですけど!
今日は休みなのか、それとも屋台禁止令で
摘発されちゃったのだろうか・・・

とりあえずボート乗り場までみんなを連れていき
おじいちゃんとたろさん、けろりとおばあちゃん
二手に分かれてもらってボートに乗せて、
私は魚のエサにするパンを買いにいくことにした。

ボート小屋のひとに聞いたら、あっちのほうにも魚のエサやがある
と、公園の対角線上の角の方角を指さすので当てずっぽうに出発したが、
歩いても歩いても反対側の角につかない。
そらそうだ、この園内を走るマラソンコースが1周3キロだもんね
どう考えてもすぐつくわけないよ

途中、おそうじのひとやお店の店員、若いカップルなどに
魚の餌やを知らないかききながら急ぎ足で進む。
魚の餌は「アーハーン(ごはん)プラー(魚)」というようなんだけど
もしかすると魚料理も同じように言うのかもしれない。
なかにはシーロム通り(近くの繁華街)に行けば
レストランがあるよと教えてくれるひともいた。

そうしてとうとう反対側の角まで来たけどエサやはいない。
警備員さんにきいたけど、
勝手な営業する屋台はつかまるからもう来ない、と言ってるようだ。
こんなところまで来てしまってどうすんだ!(TΔT
近くにコンビニはないし・・・・

あっそうか!公園外に出てしまえばモトサイが走ってるから
モトサイにコンビニまで連れていってもらえばいいんだ。
それで、最初についた入り口から入れば
ボート乗り場まですぐだし!

そとに出てモトサイをつかまえて反対の角まで戻ってもらい、
その先のセブンまで走ってもらった。
乗った時点で「ラマ4世道に出て、ウィッタユ通りを過ぎた
最初のセブンまで」と言えたらよかったんだけど
そこまで細かいこと言えないので、行き当たりばったりに
左まがって、まっすぐ行って、といってセブンまで走らせ
40バーツ出したら足下みられて50と言われた。
40でも高いと思ったがしょうがないので払った。

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非公開
自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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