コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

また夜中に目がさめてしまった。
しばらく待っても眠れないから
昨日戦った話を忘れないうちに書こう。

朝あわただしく美容室行って図書館いったら電話が入った。
モルテンさんが先日退会届けを提出したゴルフクラブの親会社
超大手鉄道会社系Ｔ観光からで、
先日モルテンさんがサインしてわざわざケイマンから送ってもらった
サインが無効だという。

それもひっどい話なんだよ。公証人のサイン証明書をつければ
受け取ると言われたからそうしたっていうのにさ、
いまごろ顧問弁護士に相談してこれじゃダメだなって言われたとかで
申込み書と証明書をのり付けして
公証人のサインを割り印のように２枚にまたがるように書いて
公証人の「面前で」サインしたという文言を入れて、とか
おまえ！そういうことは提出する前に言えや！ってことばかり

こっちゃぁね、保証金が戻ったら使いたい用途があるから急いでるってことは
再三にわたって言ってるわけ。なんで今ごろ弁護士に確認して
「あ～こういうやり方じゃないとダメだった～」って小学生かよ！
しかも「こういう文言で」って書いてよこしたの見たら日本語で
「英文に訳してください」だって。おまえこういう文言が入ってないと
ダメっていう文言があるんだろうが！
だったらその文言用意してこいや！
ついでに言えば文言はブンゲンじゃねえモンゴンだ！

このままひきさがって「これじゃダメだって」ってモルテンさんに報告したら
こっちが怒られちゃうのでメール書いたね

①今回の文言がダメっていうなら
これで大丈夫っていう文言を英文で用意して送ってください
②今回のサインがダメっていうのは法的根拠がありますか、
Ｔ観光またはそちらの顧問弁護士のローカルルールですか。
私には法的根拠はわからないのでこちらの顧問弁護士から連絡とるから
そちらの顧問弁護士の連絡先教えてください
③そっちのせいでもう一度サインして公証人を頼んで送るんだから
サインと公証人の費用はそっちでもってよね！

そのうえで

昨日と今日で奈良のおばあちゃんに会いに行ってきた。

越生のおばあちゃんと１０時半頃に東京で待ち合わせて
芋ようかんと人形焼きをおみやげに買って
全国各地の駅弁をあつめたお弁当やさんで
子どもたちにバカ高いお弁当を買い、おとなはコンビニで
安いお弁当を買い、
子どもたちのぶんのチケットを買って新幹線の自由席に乗った。

１時半頃京都。
おばあちゃんの入院してる学園前の病院には３時頃ついたんだったか。
おばあちゃんは子どもたちのことはわかるみたいで
「あらあ、心配して来てくれたの。おおきくなったわねえ」とかは言っていたけど
「できるだけ高いとこに行ったほうがいいわよ」とか
「花火を見ながらね」とか
「高いところに行ったり戻ったりするようになったのよ」とか
謎発言が多かった。

耳がよく聞こえないみたいで、子どもたちが話してもぼんやりしているし
行ってほどないのに「もういいわよ。ありがとね」といって帰らせようとする。
起き上がることもできないしとても弱々しい感じだった。
早く帰るようにしきりとうながされるし
たぶん３０分ぐらいしかいないで帰ってきたと思う。
ただ、けろりが「明日も来たい」と強く言うので明日も来ることにした。

駅への戻り道すごい黒雲が近づいてきてカミナリがなり
電車に乗ったら雨。
奈良駅についても雨だったけど地下道から顔だしたら２分で止んだ。

ホテルにチェックインして、たろさん＋ばーちゃん
私＋けろり＋パパさんで分かれて部屋にはいった
部屋は廊下のむこうとこっちでけっこう離れていた。

電話みたら大田不動産のM田さんから電話が入っていた。
折り返したらミーティング中で、また折り返すと言われたけど
とれるかわからないと言ったらかかってこなかった。

あれ？このことは書いたっけ？
昨日だったかな、アランさんから、取締役退任のお知らせの
手紙を書いてくれって依頼がきて、
すぐ書いて送ってあげたんだよね。そしたらそのお礼が来ていた。
アランさん、なんか、客先の取締役になってたらしいんだよね。
その客先というのが、ひとめみただけでぼったくり詐欺とわかる
あやしい医療系の企業でね・・・
まあ、資格を身につけて独立しましょうとか言いながら
資格をとるために何百万もかかるっていう、そういうやつ
そこの経営者についてモルテンさんが調べたところ
以前も２度ほど、もうすこしヤバイことをやって一度クサイめしを食べてるひとらしくて
その経営者について書かれた日本語メールを端的に訳してくれって
言われたこともあったんだよね
そういう会社だから、手をひくことにしたのかな。
ちょっと、私としては最初にそのサイト見せられたときに
「これはアカンやつや！」と思ったので
手をひいてくれるんだったらちょっとよかったが
まさか取締役までやってるとは思わなかった。
スムーズにやめさせてくれるのかねえ。
そういうことも、調べてくれとかいずれ言われそうな気が。

晩ご飯は近所のガスト。
私はお昼の残りのおむすびを食べたばかりであまりおなかがすいてなく
うどん半玉いりのチゲナベを頼んだが、その半玉の半分をたろさんに食べられた。
たろさんはワイルドプレートとかいう、カツ２枚やら牛肉ソテーやら
ハンバーグやらいっぱい載ったやつを頼んで、カツ１枚を
パパさんにあげただけでほかのもんも味見していた。

今日おじさんが会いに来るかもしれないと聞いていたが
おじさんは結局来なかった。
実は何ヶ月か前、おばあちゃんはおじさんから頼まれて
２０万のお金を貸している。
すぐ返すアテがあるからとか言われていたんだけどそれはまだ返されておらず
先日またこんど５０万貸してくれって言われたそうだ。
おばあちゃんは「お父さんに相談してみる」っていって保留したらしい。
私は絶対そうなると思っていたし、今度も貸したら絶対戻ってこない
おばあちゃんは断ると言っていたけど
「困ってるって言われたら助けないといけないかなあとも思ったりしてねえ」
なんて甘っちょろいことも言ってたので、
いま手を貸したって焼け石に水だよ共倒れする気がないなら前回ので終わりにしなと
クギをさした。
それで今夜おじさんが来なくてちょっとほっとした。
ほとほと疲れてけろりは８時頃就寝。私も９時には寝た。
パパさんはイングレスの夜遊びしにいったけど１１時半くらいに戻ってきたらしい。

私は４時頃目がさめて
またモルテンさんのマンションの受付嬢のいやがらせを思い出して
はらわたがぐろぐろと煮えてしまったが
冷蔵庫に昨日の昼のおむすびあるのを思い出して食べて
さいわいしばらくしたら眠気がやってきてまた寝られた。
はらわたも同じネタではだんだん煮え方が弱まってくるようで
初めの頃にくらべるとおさまるのが早くなってきた。
完全にこのネタになれきってぐろぐろしなくなったら
もう好き勝手にしようかな

しかし昨日もなんだかモルテンさんからあれやこれや用事のメールが飛んでいたし
私本当に忙しくてアホにかかわってるヒマないんだよな
そう考えるともうアホのやりたいようにやらせて
もう受付側の入り口はないものと考えて生活したほうがいいかもしれない

つぎに７時半に目がさめておばあちゃんに電話すると
おじさんは昨日はが８時か８時半にちょっと顔みにやってくるという。
それじゃあどこかに食べに行っているヒマはないねと
ローソン行ってどん兵衛やらおむすびやら買ってきて朝ご飯にした。
８時半に電話したらこれから出るとこだという。
おじさんなかなか来ないのですべて片づけてチェックアウトの準備して
１階におりたらちょうどおじさんが受付で私たちの部屋をきいてるとこだった。
おじさんケータイもってないんだっけ？(^^;

私たちは１０時から飛火野で鹿寄せを見る予定だったので
その場で立ち話。
おじさんは３年前見たよりも少し小さくなっていた。
今日も仕事で、大阪城でUSJのイベント用の施設が
基準法どおりにできているか視察に行くんだってさ。
でもそのまえにおばさんの入院してる病院にも行くって言っていた。
イトコちゃんたちは帰ってこないの？ってきいたら
もうじき帰ってくるけど、単位が足りてなくて
なかなか帰国の許可がおりないんだってさと言っていた。
以前は語学の学校に行っていたけど、いまはビジネスの学校に通ってるんだ
簿記とかなんとか・・・って言っていたけど
おじさん虚言癖あるからウソかホントかわかんない。
前回行ったときも下のイトコちゃんは無職なのにまだシステムエンジニアって
ナチュラルにウソ言っていたし

おじさんに子どもたちとおばあちゃんを飛火野まで車で送ってもらい
私とパパさんは歩いて飛火野に向かった。
おじさん、学生時代からスポーツカーに乗ってサーキットに行くようなひとだったのに
フィット乗っていたね。

興福寺のへんは紅葉がちょうど見頃でもみじのじゅうたんが美しい。
飛火野につくとほんの５分ほどで鹿寄せが始まった。
けろりとたろさんがしかせんべいを買って、それをつつきまわされて
ばらまくようにあげて、あっというまに終わってしまったので東大寺へ。
修学旅行の高校生がシカにせんべいあげて必要以上に大騒ぎしていて
音だけきくと阿鼻叫喚だった。
東大寺の入館料いっときもっとばかばかしく高くなってた気がしたけど
今回みたら大人５００円、子ども３００円だった。
南大門の左右の仁王像を見てパパさんが「運慶と快慶」とボケかましていて笑った。

大仏さんも昔みたよりも少し小さくなっていた。
けろりはなんで大仏さまがタイみたいに金ぴかじゃないのか不思議らしかった。
けろりは日本の仏像よりもタイの仏像のほうがよっぽど見ているからなあ。

大仏さん拝んで、裏側のほうの柱の穴に子どもたちを通らせた。
おばあちゃんが匂い袋の７００円もするお守りを子どもたちに買ってくれた。

外に出てけろりはもう一度しかせんべいをあげるというが
けろりだけだと囲まれて本当に阿鼻叫喚になってしまうので
私がかわりにあずかって１枚ずつけろりに渡した
そうするとシカがまわりにきてわたしをどついたり
服を軽く噛んで要求したりするんだよね。
どつかれたときに叩き返したら
「ああっ！お母さん叩き返したら・・・」と心配された。

ホテルに戻り、ランチビュッフェ。
冬休みキャンペーンで小学生無料、大人もふだんの１００円引きと
ホームページに書いてあったので今朝受付できいたら
冬休みキャンペーンのこと誰も知らなかったの(^^;
あなたがたやばいわよ
結局調べて、その通りでしたといわれて予約したんだけど。

予約した１２時に入るとまだ店内はガラガラだった。
入り口付近にデザートがあり、フルーツ大福、ゼリー、ミルクプリン、
小さいケーキ、スナックのガシャポン、アイスなど
そばやみそしる、ちゃんちゃん焼き、
ナスの梅酢風味おくらあんかけがけ、鶏とキノコのカレークリームソースがけなど
ごぼうサラダのカナッペや、スモークサーモンときゅうりとポテトにいくらのマリネなど
ちょっと凝ったものもある。
合鴨のくんせいスライス、コールドポーク、品数はなかなかたくさんあった。
別コーナーでローストビーフもあった。

ただ、これが１２時半くらいにはだいたい売り切れた。
どの皿も料理がほとんど入っていないかからっぽで
とくにデザートの売り切れぶりがハンパなく
入店した当初あったものはほとんどなくなって
コーヒーゼリーとアイスぐらいしかなくなってしまった。
私たちなどは、子どものぶん払っていないし
イロモノもあったけどそれなりにおいしいものを見繕って食べたわりに
全員で５１００円と申し訳ないぐらい安かったから
不平を言う権利はないけど
あれふつうに払って入ってたら怒ると思うけどね
凝った料理の品数をもう少ししぼるなどしても
デザートのおかわりは確保したほうがいいんじゃないのかな

食事がおわり、セブンで昨日とった写真をプリントして
またおばあちゃんのお見舞いに向かった。
おばあちゃんとこについたのは３時近かったか
今日ついたらおばあちゃんは口ぽかんとあけて寝ていた。
たぶんわたしがたろさんぐらいのときに
ひいおばあちゃんがもうあぶなそうだと病院にお見舞いに行った
あのときの衰え具合がいまのおばあちゃんと重なった。

迷ったけど、せっかく来たのだから起こした。
そうしたらおばあちゃんは昨日とは比べものにならないぐらいハッキリしていた。
話し方もしっかりしているし、とんちんかんな受け答えも少なかった。
たろさんがテニスをやってるといったら
おばあちゃんのお母さん（つまり私のひいおばあちゃん）が若い頃
テニスをやってたからはねつきがとてもうまかったというエピソードを話してくれたし
たろさんが肩もみがうまいと言ったら
おばあちゃんがよその家にあずけられていたときに
預け先の家でそこんちのお母さんの足をよくもんであげたものよという
エピソードなども出てきた。

ただ、とんちんかんな話しも少しあって、
天井にあるエアコンの吹き出し口を見て
「あそこに小鳥がいて、外から出入りしてるのよ
一羽や二羽じゃないのよ」と言ったりもした。

それからオーストラリアにいってるイトコたちの下のほうが
オーストラリア人と結婚してるという話もしていた。
ただ、これは、おばあちゃんの中で勝手にそうなったのか
おじさんがおばあちゃんにそう言ってるのか
本当にそうなのかわからない。

おばあちゃんは元気そうだったし
「ひとが来てくれると楽しいものね」と言われたので忍びなかったけど
今日は１時間ほどいて、もう４時ちかくなったので帰ることにした。
こんなにハッキリしてるならもっと早くから来てあげればよかった
という気もしたけど、昼寝のあとだったからハッキリしていたのかもね。

別れ際たろさんたちの手をにぎりながら
「おばあちゃんどんどんよくなるからね。またね」と言っていた。
私たちは「早く元気になってね」といっておばあちゃんの病室を出た。
だけど、私が奈良に来るのはたぶんこれが最後だろう。

学園前から電車をのりついで京都に行くと
またひどく高いお弁当屋しかなくて
５０００円ぐらいかけて全員分のお弁当を買った。
京都からだと並び席がとれるか微妙だったので
今回全員指定席にしたところ
けろりとたろさんのチケットぶんしかお金をとられなかった。
なんで？なんで？大人のぶんの指定券どうしてとられないの？と思ったら
格安チケットで買った新幹線の回数券は指定席回数券だった。
京都東京間の回数券は自由席の設定がないんだって。
あら～だったら昨日も指定席とればよかったわね
でも全員ならんで座れたから別にいいんだけど

そういえばゆうべおじさんから電話が来たときにおばあちゃんは５０万の件は
はっきり断ったんだそうだ。
そうしたらおじさんはあまりしつこくはせず
そうかあ、じゃあほか当たります、心配かけました～ってそれだけだったって。
ゆうべおじいちゃんが、「お母さんの決心がゆらいでいないか
心配だ」と言っていたので、あとからおじいちゃんにそのことを
Ｓｋｙｐｅで報告したら
「お母さんが『お父さんに相談する』と言ったそうだからね。
おじさんはお父さんにはライバル意識があるから、弱みを見せたくなかったんだろう」
と言っていた。
しかしそれは違う。おじさんはじーちゃんにライバル意識なんかない。
ただ下に見てるだけだと思う。
それにしてもおじちゃんが当たれる「ほか」ってなんだ？アコムとかかな

品川には７時半頃ついた。
おばあちゃんと品川で別れ、私たちが家についたのは８時１５分頃かな
歯を磨いて今日は本読みもなしで寝かせた。

今日の日記は、奈良のおばあちゃんも実家のおばあちゃもいっしょくたで
わけがわからないな

２日ともいい天気で、ちょっとだけスコールあったけど
それも絶妙なタイミングで濡れずに済んだし、観光までできてよかった。

私は、「また会いましょうね」という（奈良の）おばあちゃんの希望を
かなえたくて行ったけど
今日行ったら（奈良の）おばあちゃんずいぶんしっかりしてて
（埼玉の）おばあちゃんにとって、いい思い出になってよかったんじゃないかと思う。
前回（埼玉の）おばあちゃんが奈良に行ったときは、
（奈良の）おばあちゃんは栄養不良でかなりぼーっとしてとんちんかんだったらしいのが
たろさんたちに会えてとても嬉しそうで笑顔があって
笑顔の写真もたくさん撮れたしね。



私が働いたお金で今回は行くつもりだったんだけど
結局かなりおばあちゃんに出してもらってしまった。
おじさんに貸して、帰ってこないぐらいなら
孫にあげたほうがいいなと思ったんだってさ。
私も働いて収入があるからと思って言い出したんだけど
なんだかんだで遅配で結局たいした金額もらってないんだよね
先月働いた分は今月申請で結局もらえるの来月だしなあ
ほんとにもらえるのかなあ。夜逃げされたりしないのかな
夜逃げされなかったらなにかおいしいものでも買って返そう・・・(^^;

いつから日記書いてないのかしら
まっ火曜日？ずっと前ね！

火曜日ジョギングしたわねたしか
競馬場ブロック一周したわ。

水曜はモルテンさんとやっとSkypeミーティングしたんだけど
朝８時の約束が、あちらでの会議が伸びて９時すぎまで待たされて
帰ってきたと思ったら機嫌が悪くて
「だ～からネ！××は××ナンダヨ！」って連呼されたわ
いやそれ私が聞いてる話と違うし、ってことも多くて引いちゃったけど
まあ把握しなくちゃいけないことが多すぎて憶えてられないんだろうね
怒られた感じだったけどまあそんなに傷つかなかった
医療系データベース会社で
理不尽に怒られるたびにぐろぐろとハラの煮えくりかえる毎日だったけど
ああいう感じはしないね。なんでだろう

ほんで水曜日はまたジョギングしたわね。
SkypeミーティングのあとJ子さんと落ち合って土手を３キロ走って
そのあと自転車でコストコ行ったわ。

株について名古屋の会社に連絡とれと

今日は朝、資産異動の件でモルテンさんからエクセルが来て
ここに書いてある質問内容に返信書けっていうから
2時間もかけて書いて送った

今日はSkypeミーティングの予定だったが
モルテンさんがなんか調子が悪いとかであすに延期
ゆうべ寝る前に話すことまとめて
うまく話せるか頭で練ってあんなに緊張して寝て
睡眠時間も短くなっちゃったというのにどうしてくれよう
週１で電話ミーティングしようって言ったのはそっちじゃないんかと
私と話したくないんかと
まあいいわ、今日は忙しいのだ

今日はじーちゃんたちがモルテンさんちに
部品のサイズはかりに来てくれる予定で
モルテンさんちに電話してもらうつもりだったが作戦変更。

私はFedExを受け取る予定があったので１０時くらいには
モルテンさんちについた。

新しく来たNTTの機器でWifiを設定してつながるようにし、
メリーさんが用意したメッセージを録音した。
きいてみたら私って全然発音よくないね
もっとナチュラルな発音なのかと思っていたのに
自分で思っていたよりめっちゃ日本人らしい英語だったのでガッカリした

そのうちFedExが届いた。Mrs.Kashino宛になっている
Mrsなんかつけられたことないからなんかくすぐったいな

提出書類を準備してたらじーちゃんから連絡でもう表参道についたという
いそいでモルテンさんちを出て待ち合わせのタコベルに行った。
タコベル持ち帰りにして私だけまずモルテンさんちに行くと
受付嬢のいない時間帯で、支配人は管理室で電話中。
じーちゃんに電話して受付のドアをインターフォンで開けて入らせた。
ちょっとしたスパイ行為してる感じだね

モルテンさんちにつくとおばあちゃんは
「つまらん絵かけてるね」とか「ずいぶん古びたイスだね」とか
悪態ばかりついていた。体調がすぐれないらしい。
同じ絵についてじーちゃんは「オレでも描ける」と言っていた。
一応いっとくと、それも何万か何十万かするものだと思うよ

モルテンさんちでタコベル食べた。
３人前で２７００円ぐらいととっても高いけど
味はおいしくってじーちゃんが大喜びで食べてた。

そのあと机のサイズを測ったり、金具のサイズを測ったりして
今後の予定をたてた。
おばあちゃんは根津美術館に行くんだって張り切っていたが
今日は月曜で休みでがっかりして帰っていった。

私は手紙のスキャンなどしたりしてもうひと仕事してから帰った。

受付にアランさんの郵便物が届いてるはずだったので
受付にとりに行ったところ、受付はF嬢だった。
郵便物持ってきてくれたはいいが、私がサインしたらサッと奥にひっこんで
さらに管理室のむこうのドアから出ていってしまった
うーんそうきたか
実は今日はさすがに開けるのしぶるようであれば
開けてくれるっていいましたよね！ってケンカしようかと思っていたんだけど
強硬手段に出られるとは思っていなかった
しょうがないので今日のところは外をまわって裏口から入ったわ。

届いた郵便物はアランさんの更新パスポートだった。
さてこれを登戸に転送したものか、置いていったものか
連絡とろうとしたが電話がツーツーで通じない。
どんだけ長電話してんだ？
あやかさんにもかけてみるけど留守番サービスにつながっちゃって
こりゃもしやアランさんとあやかさんで話してんのかなと思ってたら
あやかさんから電話かかってきてうち合わせ中だったんだと。
で、パスポートはオフィスにおいとくことで決まり、私はやっと帰れることになった

ただ、ゴルフ場に送るものがあったので
表参道の郵便局に寄ったら２０人待ちほどで窓口も少なく
時間がかかりそうだったのであきらめた。
宮益坂を通って帰ろうとすると
むかし会社のあったビルはまだそのままあった。
あの当時も新しいとは言えないビルだったのになあ
宮益坂はだいぶ変わっていたけど総じて印象は変わらなかった。

会社のあったあたりの少し坂をくだったへんに大きい郵便局があって
この郵便局まったく記憶がなかったんだけれど
そこにはいったら１０人待ちほどだったので、
ゴルフ場への手紙を出した。
ゴルフ場から切手つきの封筒が来ていたからそれで出したのに２０円足りなかったよ(^^;

ふと電話を見るとメッセージが。
アランさんのメッセージで聞いてみると
「もし電話がかからなければメッセージ残してください」だと
おまえの電話がツーツーだったんだろうが！
どうやってメッセージ残せるのか教えやがれ