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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

08/08

Fri

2025

×

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11/04

Fri

2016

最後の金曜日

ああ・・・疲れたなあ。
目があけていられないくらい眠いよ

9月の末ぐらいから、ぬるーい傾斜のダイエット予定表をたててさ
とりたててダイエットもせず体重だけはかって暮らしてるんだけど
このところモルテンさんちに毎日行って毎日めまぐるしく忙しくて
午後おやつ食べるヒマがないものだから
だいたいそのぬるい傾斜にそって体重が落ちてきてんだよね
おやつ食べるヒマないとダイエットできるんだな。
ちなみにあまいコーヒーは毎日飲んでる。

今日はミカさんとのミーティングが8時45分から始まるので
7時15分に家をでた。
そしたら新橋駅が見たこともないくらいすいててな~
8時15分にはモルテンさんちについたわい。

トランクルームの中のものがちゃんと振り分けられるかが心配だったので
先にトランクルームに降りてちょっと中身を確認した。
8時半くらいにあがっていったら珍しく玄関がまだあいてなくて
ピンポン押したら
「ツミキー、あらこんなに早く来たの、あなたいい子ね」といって
あけてくれた。
「ちょっとトランクルームを全部確かめたいからカギ貸してください」といったら
「それ私も思ってたのあとから一緒に行きましょう」ということになった

ミカさんとのミーティング
引き継ぎ事項はそんなに多くはなくて、
知らない人物名とかをちょろっと聞いただけ
どちらかというとモルテンさんが、ミカさんに
ちゃんと職務をまっとうしろと言ってる面が多かった。
ミカさんは結構声が大きいんだけど
モルテンさんもミカさん相手にかなりはっきり喋るので
ふたりのやりとりを聞いているとケンカしてるみたいに見える。
モルテンさんが何度も「これとこれができてない
あんたはこれをやってくれなきゃ困るんだ」と言っていて
ふえーすごい。私あんなふうに言われたらショックで
寝込んじゃう、もしくは寝れなくなっちゃうだろうと思った。
でもすごいんだよね、ミカさんはちっとも動揺しないで
わかったっていうか、いや、それは勘違いだって言い返したり
タフなんだよね

引き継ぎのはずがだいたいそんな感じで1時間たって
ミカさんと話してたときに
ミカさんって日本語と英語どっちがネイティブなんですか?ってきいたら
どっちもネイティブじゃない・・・ってミカさん。
なんとミカさんは香港出身で結婚のためこっちに来て
この簿記の仕事のほか、翻訳の仕事とかもやってるんだってさ。

ミカさんは帰っていき、そのあと金庫の中身の
カードとかを確認した。
新生の口座があって誰も使った形跡がなく
これどうなってるのか調べて、というから
調べたら生きててフツーに使えたので
パスワード初期設定とかした。

それから、金庫の中にあった書類を調べていたら
いくつかの口座のパスワードなどをまとめたものが出てきて
先日からパスワードがわからないと騒いでいた
シティバンクカードのパスワードも出てきた。
先日から困っていた銀行口座の問題がここでだいたい解決した

昼はなんか買ってきて適当に食べておいでというから
適当にコンビニで買ってきて食べた。

昼すぎてトランクルームにおりて整理。
整理したわりにスペース空かなかったんだけど
なんとなく思ったよりたくさんの書類を持ってあがってよいことがわかって
ちょっと安心したかな。

それより困ったのが、工房からさっそくいくつかの棚とかが
仕上がってしまうって連絡が来たこと。
電話で押し問答して私がそこをなんとかって
謝ってなんとか承諾してもらおうとがんばっているというのに
ヨコでメリーさんが「いいからもう話しを終わりなさい!
こっちでまだやることがあるんだから!」と騒いでてほんと困った。
たぶんメリーさんたちが帰っちゃってから
私は工房から連絡もらってまた押し問答になって
困った立場に立たされることになると思うけど
そうしたらメリーさんと連絡つかなくて受け入れ体勢ができませんといって
カーペットが終わるまでしら切り通すしかないな
でもそう考えたらラクになった。
ムリ言ってるのは私じゃなくてメリーさんであって
困ってるのは私と工房のほうなんだから
誰かがワリくうとしても私が引き受けることもないわけで。

3時に登戸オフィスのメンバーがやってきた。
息子のアラン(仮名)さんと、日本語達者な外国人のジョニー(仮名)さんと、
日本人女性のサユリ(仮名)さん。
ジョニーさんはややぽちゃっとしたいかにもひとのよさそうな青年で
サユリさんは30才前後の松たかこみたいなキレイなひと。
私はメリーさんとそのカードのあれやこれやをやっていたので
軽くおじぎしたくらい。

私はてっきり私を雇い入れる話しをするために来たのかと思っていたんだけど
そうじゃなくていかに会社が儲けを出すかというミーティングだった。
途中、息子さんがホワイトボードをとりに行ったときに
ちょっと行って、
「私もうすぐ帰りますので、ちょっとご挨拶に」といって顔だして
「今度からお世話になります樫野つみきです」と挨拶したら
ふたりともわざわざ立ち上がって挨拶してくれた。

サユリさんは聞いてる限りだと気むずかしい、
自分の城にひとを入れるぐらいなら
忙しがってひとに心配されていたいタイプのように聞こえたけど
ひと目みてそういう感じかというとそうでもなかった。

アランさんが中座してたのでミーティング終わったのか休憩かなと思い
アランさんが戻ってきたときに、ちょっとトランクルームの
荷物のことを言おうとしたら
「いま会議中なんですけど今じゃないとダメですか?」
という。「あ、いいです。あとでメリーさんから聞いてください」
と言ったが「急ぎですか?」とさらにたたみかけられた。
私に対人問題が起きるとしたらむしろこっちかもしれない気がした。

4時過ぎてメリーさんと私は家を出て、時間がないからタクシーで銀行へ。
メリーさんは今日も誰かと夕食会があるんだそうだ。

タクシーの運転手に「ちょっと待っててもらえます?」といって
まずSMBCにいってシティバンクカードを試したら使えた。
つぎに、六本木交差点にUFJがあったはず、というから
六本木交差点に向かってもらったら
けっこう走るんだよね。ところが青山一丁目に
UFJがあったのでそこでおりた。
UFJはデビットカードしかないのでATMで使えず
やはりキャッシュカードを再発行しないとダメだとなって終了

あとは新生銀行に行かないと、というんだけど
目の前にゆうちょがあった。
ゆうちょで新生カード使えるからといって連れていき
試したらこちらもちゃんと使えた。

ていうかさ!新生のカードがどこで使えるとかは、
誰でも知ってることではないでしょ?
私は何でも知ってるというタイプじゃないけど
どうしてこのひとの抱えてる問題はこう
私が解決できるものが多いの?
何の采配が働いてるのかしら

「もしかして週明け会えないかもしれないから」
といってメリーさんは私をハグした。
「でも明日と明後日話せる時間があったら話しましょう
まだ忘れてることがないかどうか」
といったあと
「あなたのおかげでずいぶん解決がついたわ。ありがとう」
と言った。私が
「私を見つけてくださってありがとう」というと
「神様が私たちを引き合わせたかもしれないわね」と言った。
タクシーに乗り込んでいくメリーさんを見送りながら気づいた

あ、また給料もらってない・・・

今日昼ぐらいに、時間の計算して
先週ぶん今日いくらもらえばいいか決めたのに
またもらうの忘れちゃった

まだタクシー見えるから呼び止めようと思ったけどやめた。
いま言ったらなんか興ざめだし
まあ現金あるなら置いていってくれるだろうし
ダメでもそのうち支払い用の銀行口座に振り込んでくれるでしょ
なんなら踏み倒されて消えられても
先週8万もらってるから諦めつくしね


結局解放されたのは5時少し前だった。
ただ、解放されたのは青山一丁目で、新橋に2駅近く、
しかも駅すぐのところだったから
いつもの帰りよりもさほど遅くなってなかった。

今日は遅くなりそうな気がしてパパさんに
定時退社お願いしていたのでパパさんも15分発の電車に乗れており
ほとんど5分違いほどで川崎で落ち合うことができた。
一緒にけろりのお迎えに行き、連れてかえって
ものすっごい疲れていたけどそのあと餃子つくって食べた。

ところがその間にけろりがたろさんに足踏まれたから謝れといい
たろさんが謝らなかったので
謝らないならごはん食べなくていいよといって寝かせたら
寝室で枕たたいて泣いている。

自分で気づかないうちに何かが当たるとかいうことあるでしょ
気がつかなくても謝らないとダメだよって言ってるでしょ
と話したんだけど絶対譲らず
絶対勘違いだと言い続けるので再現実験などもしたけど
その間にたろさんは何か思い出した様子で
自分がこう動いたのにその前にけろりはこっちにいたわけだから
自分がけろりの足を踏めたわけがないと言い出した。
その様子が適当言ってる感じではなかったので
やはりなにがしか確信があって言ってるのがわかり
踏んだのに気づいてないだけだと決めつけて申し訳なかったとたろさんに謝った。
そうしたところけろりも「私も謝ったほうがいいかな」と言ってやってきて
たろさんに
「もしかして勘違いだったらごめんね」と謝り、
たろさんはそれをいいよと受け入れた

家でメールみたら、財産の名義書換の件でお世話になっている弁護士の先生に
私のことを紹介するメールが来ていたので
一応自己紹介のメールを送っておいた。
その先生あんまり仕事してくれないと旦那さんが言っていたので
円滑に手続きをお進めいただくことができるようつとめてまいります。
などと若干「急げ」というメッセージを込めてみた。
そしたら晩に先生からも返事来た。よし。

昨日私トランクルームのことが心配になっちゃって
パパさんにぶつくさ言っていたら
「もうその仕事やめちゃうか?つみきがつらそうだから」
という。
そうね、つらかったらやめちゃったほうがいいね
私眠れなくなっちゃうしストレス耐性ないから。

今日メリーさんを怒らせた話しして
「そうか・・・」と言っていたので
「でもそれはあんまり傷つかなかったんだけどね」
と言ったら
「それならよかった」とパパさん。
パパさんはいつも私のコンディションがどうか
気に掛けてくれるんだよなあ。ありがたいことです。


今日会計のミカさんが来たので年間の予算表を見せてもらったんだけど
メイドさんに10万払うって書いてあったので
え!メイドさんに毎月10万!?と思ったら
1年に1回なんだって!
10万円を55週間で割ると1回1818円ほど。
ベッドシーツとかも替えるらしいけど
ホテルのメイドさんとかを考えたら1回1時間半もあれば
全体の掃除終えられるかなあ。
そうしたら時給1200円だし、もし2時間かかったとしても時給900円。
東京ならぎりぎり最低賃金より低いけど
労働の密度としては働く側も悪くないかもしれない。
1年間毎週掃除してもらって10万円なら安いよね。


最後に・・・
今日タクシーんなかでメリーさんが言ってたんだけど
今日アランさんが来たときにメリーさんに
「ここにあったファイルキャビネットに僕のダーティマガジンなかった?」って
聞かれたんだって(^^;
タクシーんなかで運転手さんにわからないと思って
ふたりでギャハハハハハ!って笑っちゃった。








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10/28

Fri

2016

いよいよ引越当日だ。
5時に目がさめてまた頭の中でたたかいが始まってしまったが
まあ早く寝たから足りてるだろう
子どもたちはすべてパパさんに任せて7時に家を出た。
あとから帰ったときにプラスチックゴミが出してなかったが
まあ慣れないことなので許してやろう

朝はやいので電車も新橋駅もまあまあすいていた。
8時くらいにはついちゃったけどあまり早くても迷惑かと思い
1階の応接スペースで10分ぐらい待ってからモルテンさんちに行ってみた
メリーさんに元気?ってきいたら「疲れてるわ」とひとこと。

チップのための千円札を用意しているかわからなかったので
来るときに1万円をくずしていったら
案の定7千円しか用意していないというから
メリーさん手持ちの1万円と交換した。

ついたら今日のうち合わせしたかったのに
部屋の中は今日引越屋さんが来るとは思えないほど準備が行き届いていなかった。
とりあえず晩に荷物を入れるときは
アンジーさんが来てくれることが決まっていた。

ふるびたスーツケースをトランクルームに入れたり
ハンガーを移動したりしていたら8時半になってしまっていた。
下に見に行ったら0123のトラックが来ていたが
若い作業員さんに声かけたら「2階のお客さんです」と言われ
アレ?ホントかいなと思いながら戻ると
年季入った作業員さんがきてモルテンさんたちと話しをしていた。

まだ受付嬢が来ていないので養生したら怒られちゃうかな
掃除のひとに裏口をあけといていいですか、ときいたら
掃除のひとにも受付Fさんは恐れられているらしく
「受付のひとがもうすぐ来るのでその方を待たれた方が・・・」と言われたが
そんなことも言っていられないので始めてもらった。

部屋でモルテンさんの旦那さんに
9時からうち合わせがあるので一緒に来てくれないかと聞いた。
なんで?というからあの受付嬢が
いつもいつも問題ばっか起こして今日も私だけで言ったら
何を言い出すかわからないから、というと
なんで!彼女の給料の一部は私たちの支払いから出てるのに、というんだけど
あのひと何言ってもきかないし、これまでも
ハロウィンの時間は運び込むなとかスイッチ押して中はいるなとか
いろいろいろいろ言って今日これ以上なにか言われるのは困るというと
わかった一緒に行きましょうといってついてきてくれることになった。
ヨコでメリーさんが「あの子ときどきすごく気むずかしいのよ」と
援護してくれた。

「しかしなんで彼女はそんな妨害するんだ」と旦那さんが聞くので
「わかんないけどあのひとは私がここに雇われてすごく不満なんです」
「なんで不満なんだ」
「まあ分かる気もします。あのひとがいない間に私が勤務して、私が雇われたから
のっとられたような気分なのかも」
「しかしあの子はここでマネージャになるつもりだと言っていたんだよ?」
とモルテンさん
「え!マネージャになりたいって言ってたんですか?
これはTさんから聞いたから内緒ですけど、
新しいマネージャが雇われて11月1日づけで着任するらしいですけど」
と私が言うと
「ああ、マネージャになりそこねたのか。それでやつあたりしてるわけか」
とモルテンさん。

9時になったので受付に行くといつもとうってかわってにこやかな受付嬢。
「キョウワヒッコシダヨ~」と少しおどけたふうなモルテンさんに
にこやかに粗大ゴミの説明なんかしちゃってる。
でもおかげさまで今日は何もケチつけられなくて済んだ。
エレベータで上がりながら私はよほど納得がいかない様子だったんだろうね
モルテンさんが「そういうヒトもイルヨ。権力がスキなヒト。公務員トカサ」
といって慰めてくれた。
モルテンさん、すっごい優しいんだよなあ
私もなにかやらかしてモルテンさんのこの優しさを失うんじゃないかと不安になる

そのあと、また受付嬢から内線電話がきて
先日モルテンさんが誰かにあげるっていった中古のベッドについて
断りが入ったので粗大ゴミになったからと言われたときには
いつもの高慢な様子に戻っていた。
おまえは本当に二重人格だな。
おまえがマネージャにならなくてホント私は嬉しいよ。
せいぜいがんばって新しいマネージャより自分のほうが
マネージャにふさわしいってところを見せつけてやれ

ちなみにT嬢から聞いた話ではオーナー不動産は
マネージャは男性と決めてるんだって。
今どき~?という気もするがF嬢を断る口実かもね
テナントは客なんだからうまいことやって機嫌をそこねないようにしないとダメだし
受付嬢もいじめちゃだめだけど
彼女はダメなものはダメ!ってやっちゃって
うまくやる能力たぶんないもんね

そうするあいだに養生が終わって荷物運びになっていた。
伸縮性のある巨大なキルティングのカバーがかけられて
家具がどんどん運ばれていく。
年取ったほうはベテランで、若いほうは体格がいいがまったくのしろうと。
学生さんかな。新入社員かな。
指示されないとどう動いたらいいか全然わかってないみたいだったけど
とてもまじめで素直でだらだらしたところは全くなかった。
2名だけど質が良い。とても厳選された2名という感じ。

突然メリーさんが急ぎだして、
それじゃあアンジーが来たらこれを伝えてねとか言い出した。
えっもう行っちゃうの?ときいたら「主人がもう行きたがるから」
とのこと
「必要だったらいるけど、もういらないでしょ?」と旦那さん。
ううっ、心細いけどいらないといえばいらないか・・・
居間にある机と引き出し動かすの忘れないでね、と言って
夫妻はでかけていき、すぐ電話をよこして
地下一階にあるベッドを地下2階に動かしておくのも
お願いしておいてね、といった。

ううっそれもかよ!(^^;
やだって言われたらどうすんだ
でもやだって言わせちゃいけないんだよね。
作業員さんたちが来たときに挨拶して
「ごらんのとおりモルテン様ゆたかなお暮らしぶりの方ですので
家具も価値の高いものが多いですので
大切に扱っていただければ幸いです。
おしまいにおこころづけのご用意もなさっているそうですので!」
と言っておいたのでやだとは言われないだろう
それにしても「ゆたかなお暮らしぶり」って何だよ!
いくら執事でもなりきりすぎだろう私!(>▽<)

だいたいの荷物の運び出しが終わって、机の移動をたのんだ。
机は大きくて、ドアから出せるのか、小寝室のドアから入るのか
心配になるほどだったけれども
老練の作業員さんの指示で見事に入った。

チェストは大きく重くて、大きくて厚いキルティングを下にして
ひっぱるようにして持っていった。
持っていく間にもさっさと養生をはずして持っていってくれるみごとな段取り。
どうせ戻ってくるんだから階下の養生は残していきたいとか言われるかと思ったが
気がついたらもうあとかたもなくとりはずしてあった。

さらに下におりてベッドも動かしてもらおうとしたら
解体しないと運べないという。
でもアンジーさんが来たので私がそちらの対応をしている間に
手早く解体して運んでくれた。
引越業者が出発したのでアンジーさんに軽く引越代金のありかなどを教えて
そのあと私もマンションをあとにした。
受付嬢に、8時ちかくなったら電話するとひとこと挨拶して。
美人なのに長々とこめかみのへんまで眉毛かいて変なの。
そんな眉毛だからマネージャ断られるんだよ。(違うけど)

帰りDVDやさんに寄って、週に1度の旧作100円で
ジョジョの残りを全部借りた。
そしてOKに行って買い物した。
この時間にOKに来るのも久しぶりの感じがした。
メーリングリストを見たら競馬場のあおばで
昆布つゆと卵が安いのでそっちも行った。
帰りに雨がいきなり大粒で降り出した。
あと30分待ってくれればよかったのに。

帰ってお昼を食べたら12時半に引越業者から電話。
別荘の作業にかかるまえに昼休みとるって言ってたのに!
でももうとりかかりたいというので
モルテンさんに連絡した。
その後私は今朝のぶんの寝不足が襲ってきて少し布団に倒れこんだ。
2,30分ほど寝てラクになった頃けろりが帰ってきた。

3時。そろそろ2軒の別荘を出た頃だろうと思って電話したら
「ツミキ?私たちまだ1軒目にいるのよ
家具が大きくてね、ドアはずしたりして。
作業員さんたちすごくがんばってくれてるわ」とのこと

その後4時ちかくにやっとまもなく2軒目を出るという連絡がきた。
チップはその場で旦那さんが1万円ずつあげたそうだ。
すごく大変だったと思うけど、それだと作業員さんも嬉しいだろうね
ああ、しかし1軒目で手こずったことで助かったな
これで都内に荷物降ろしたら7時台にはなるだろうから
もしマンションで待たされても何時間とはならない。
これで安心したな

次に寄る工房にはこんなに遅くなると連絡していなかったので
遅くなると連絡し、待ってもらうよう頼んだ。
今日じゃないとダメなんですかと渋られたけど、
引越業者を頼んでいて、受け入れていただけないと
今日運び込む場所もないんです、今日お願いしますと頼み込んだ。
本当は6時閉店なんですけど一応ひとを残しておきますと言ってもらった

ところが6時半くらいに電話がきて、いま府中で渋滞で
到着が7時半くらいになってしまいそうだという

7時過ぎになってしまいそうだと電話したら
「いやたぶん7時じゃつかないと思いますよ
8時9時って話しだと思ってますんで
僕経験あるんですよましてや今日は雨だし
明日じゃダメなんですか」と言われてしまった
でも引越業者で、明日も車の使い先が決まっているので
明日にはできないんですお願いしますと頼み込んだ
メリーさんに電話すると事態はもう自分の手を離れたと
すっかり楽天的な調子で
あらそうなの、まあ心配してもしょうがないわ
すまないけどアンジーに電話して、彼ら少し遅れそうって連絡してくれる?という。
ちょっと!こんな時間主婦は
子どもにごはんたべさせたり風呂入れたりしないといけないのに!?

何度か電話したけどアンジーさんが出ないので
すいませんけどそちらから電話してってメリーさんにたのんだ。
「ああ、なにかすることあんの?」というので
「料理中だから」といったら
「あらあたしもよ!何作ってんの?」と上機嫌・・・
私は工房のひとが怒ってんじゃないかとめっちゃ心配してんのに(^^;
「サンマ焼いてます・・・サンマ知ってる?長い魚・・・」と言ったら
「ああ魚料理ね。私はパスタ作ってんの。あちがった、主人が
作ってるんだけどね。わかったわ、それじゃ私
アンジーに電話してみるから。じゃまたあとでね」
と話しが終わった。

実はその時点でサンマはすでに食べており、
お風呂に入れるかどうかというところだった。
急いでたろさんとお風呂に入って出たらパパさんが帰ってきた。
パパさんに今日の報告していたら電話。
0123からかなと思ったらMマネージャさんだった
いまだいたいパーティが終わって片づけ中なので
もう荷物入れてもらって構いませんとわざわざ電話くれた。
一応こっちから電話することになっていたのに
わざわざ電話くれるとは思っていなかった。
やはりMさんはF嬢ほど横柄じゃないな。
多少テナントのほうの顔たてるってことを知ってるな。

いっぱいお礼いって、荷物まだ時間がかかっちゃってて
着いてないんですって言ったら
「ああそうですか、じゃあ・・・よかったですね」と言われた。
ほんとにね。誰か運が強いひとがいるんだよねきっと。
メリーさんと旦那さん両方かな。
ちょうど模様替えをしたかったときにたまたま私が顔を出したのも
もしかしたらその運にひっぱられてのことかもね

0123に電話したらいま工房につきましたという
よかった~!8時や9時にならなくて助かった!
私が安心できたのはやっとこのへん。

メリーさんに電話して報告したら
「あらそう!よかったわ、私もうほんとに疲れたから
これから泡風呂にゆっくりつかって寝るとするわ
じゃあとお願いね」という
ほんとに心配してないんだよね。(^^;
あとはなるようになるさと思ってるんだよね
わかったよ。私これでお給料もらってるんだから
最後まで面倒みるよ。
「じゃあ明日連絡したほうがいいね?」といったら
「そうしてちょうだい」とのことで。メリーさんとの連絡はこれでおしまい(^^;

8時少し前、アンジーさんがマンションについたと電話をくれた。
切ったらすぐまた鳴って、0123からも
「あと10分ほどで着きます」と連絡あったので
アンジーさんに連絡して、業者ついたら開けてくれるようお願いした。


そういえばさ、今日会計のミカさんから
あなたのポジションは何で、待遇はどうなってて
支払いは会社からなんでしょうか?って連絡来たんだよね。
それで、私もそれが知りたいと思ってたんです、
旦那さんにきいてみます、っていって旦那さんに聞いてみたんだよね。

そしたら英語で、
「昨日話したとおり私たちはあなたをやとって
家のほうの手伝いだけじゃなく、
会社の仕事にも携わってもらいたいと思ってます。
今週末息子と話すから
来週にでもうち合わせしましょう」とメール来たんだよね。
な・・・なにすんの~?私・・・(--;
そこまで高く評価してもらって嬉しいけど
あらたにかかわるひとが増えることで不安も大きいなあ
せっかくのチャンスだからつかみたい、という気持ちと
せっかくの楽しい仕事に逆にムリをして亀裂を入れることに
ならないかという心配がある。


あともう一件今日あったこと。
旦那さんが、最近もう行かなくなったゴルフ場の会員権を
誰かに売りたいっていうんだよね。
それで、ゴルフ場に電話して聞いてみてくれないかって言うから
電話したんだ。
そしたら結果的に、そのゴルフ場の会員権は
売買禁止だってことがわかったわけだが
金額がさ!
会員権にもピンキリあるみたいなんだけど
ここについてはン千万円するんだよね。
旦那さんのは、オープンしたての頃に買ったから
当時は一千万まで行かなかったらしいんだけど
いま会員になりたかったらン千万なんだって。
びっくりしたわ。


話しはもどって9時。アンジーさんに電話すると少し疲れた声で
まだやってる、ソファが大きくてドアはずさないと入らなかったの
と言っていた。これは大変だわ。いつかまた出すときも
ドア外さないといけないんだよね。おぼえておかないと。

そのあともずっと待っていて、10時ちょい前に電話したら
やっと終わっていま帰るところ。
おつり400円もらったけど持ったまま出てきちゃったから
今度メリーさんに返す、と言ってた。
すぐに業者からも電話がきて終了しましたと言われた。
あえて言うよ、アート引越センターはさすがだわ。
金額と資質とサービスすべての面ですぐれている。

そして今日はまたネズミの音がした。
収入が安定したら引越するか。引越するときは
もちろんアートで引っ越そう。

10/20

Thu

2016

今日のおしごと

ゆうべはよく寝た。
今日も仕事についたところから書くよ

朝からスマホについて検討
IIJに変更した場合などのプレゼンをした。
旦那さんはスマホとケータイ2台もちはイヤみたいで
ちょっと高くてもいいからスマホを持つか、という考えに傾いた。
ただ、夫妻は在留許可書を持ってないので
もしそれが必要だったら手続きができないということで
たのまれて携帯会社に電話した。
そしたらやはりスマホにするのに在留許可書がいることがわかった。
そうすると本人確認ができないのでもう機種変もプラン変更も
名義変更もできない

そしたらもう旦那さん怒っちゃって上のもんと話せというから
上のひと呼んでくれといったが上のひとは出てこなかった。
それでただのオペレータに
かれこれ9年間もいいお客さんで遅延もなくはらい続けてきたし
これからも使いたいと言っているのに
機種を変えることもできない
私たちがここにいないというならいいでしょう
解約にも違約金が発生するんだろうけど私たちはそれも払わないからねと言えというんだね
そう言ったけどオペレータなんかただのロボットだからさ
申し訳ありません申し訳ありません
それでも請求書はお送りすることになりますし
お支払いいただかなければなりませんと言いつづけるだけだった。
まあルールなんだろうし、ルールまげられないんだろうけど
バカなルールだよね
それで夫妻はかなり不機嫌だった。

そのあと、引越荷物の話しになった。
このまえトランクルームを少し借りたいという話しは
F嬢に簡単に却下されちゃったんだけど
今朝は私が英語面接したT嬢だったので(T嬢辞めてなかった(^^;)
彼女なら見せてくれるかもしれないと思い受付に行ってみたら
「すみませんすべて自分を通してくれと本社のM田さんに
言われているので」といって電話を始めてしまって
開けてくれなかった。
それもムリもないと思う。彼女F嬢からかなり抑圧されてると思うし
でも携帯会社のバカなルールでイラついてたメリーさんにとっては
これも信じられないできごとだったらしく
「どうして?ちょっと見せてってお願いしてるだけなのよ」
とねばり、それでもダメとわかると
「行きましょうこんなとこに居たって時間の無駄だわ」といって
部屋に帰ってしまった。

かわいそうにT嬢はすっかりちぢみあがってしまって
「すみません怒らせてしまって」と不安そうだったので
携帯会社のことでちょっと機嫌が悪かっただけですといい
お昼におしゃべりしに行きますと言って部屋に戻った。
メリーさんはぷんすか怒っていて「彼女は何なの!?
あのひとは全然あなたみたいじゃないわね!」と言っていた。
あそうか、自分の頭で考えないひとはキライだって言っていたよね

午前中はあとは、以前使ってたという家具修繕業者に
電話をかけて見積を依頼して
見積のためのファックスを送るなどしていたら12時半になった。
メリーさんに断ってロッカールームに行くとT嬢がいたので
お昼食べながら30分ほどお喋りした。
やはりT嬢はF嬢からひどい目にあってるらしい。

F嬢は本当にひどいひとで
とにかく何も引き継ぎをしてくれないし
引き継ぎ事項はすごく読みにくいファイルに
1日1シートに分けて書いてある。
すごく遅いPCでそんなのひとつひとつ見て頭に入れておくのムリだし
それで派遣会社のひとも同意して引き継ぎ帳を作ってほしいと言ったら
仕事が増えるだけだからダメと却下。
受付の参考資料はF嬢の頭の中だけで整理されていて
その実あちこちに散らばっていて意味不明だけど
何かわかってないことがあって聞くと「そのぐらい目を通しておいてもらえますか」

なんとT嬢は初日来た瞬間に手紙の入ったカゴを渡され
これ各部屋に配ってきてと言われたんだって。
このマンションは2棟に分かれていて番号が隣でも一度下に降りないと
隣の棟に行けないし
ポストが各部屋のどこにあるかなんて知ってるわけないのに!
わざと失敗するように仕向けて文句言うのを楽しんでるんだよね
正直パワハラだと思いますね
私はもう部外者だから何も言わないけどさ
もし次ここでやってって言われたら
あの方とは仕事をしたくありませんって言うよ
そのカゴ頼まれたときに派遣会社の担当のTさんもいたらしいんだけどさ
「彼女強いんですけど大丈夫ですか・・・?」って聞かれたんだって。
ああいうのは強いっていうんじゃないんだよ意地悪っていうんだよ

あっそれで思い出した
今朝メリーさんが私に名刺を渡して「これ誰のかしら」というから
あの受付の(性格のわるい)Fさんですよと言ったら
「ああ、あのひとね。彼女いいひとね」っていうんだ。
「そうですか?」っていったら
「前回来たときに私たち友だちになったの。食事に行ったりして」
といっていた。ああそうなの
そうかメリーさんは彼女の本性には気づいてないわけなんだ

お昼から戻ってオフィスの移動の件を話した。
メリーさんはグラフィックソフトを使って
移動先の部屋の見取り図を書いていたんだけど
どう見ても本棚の厚みが薄すぎる。
これ確かめてみてって何度もきいたんだけど
ちゃんとスケールに合ってるから大丈夫という。
でも本棚は厚さ45センチ。ところが奥行き60センチの
机の半分もない。これ絶対おかしい。
と思ったらね、本棚の絵のせいなんだ。
両開きの本棚だからドアが少し開いたような絵になってて
たぶんその開いたドアの先から壁までの奥行きが45センチになってんだ
それならよさそうに思うけど
これドアしめればここの前通れるでしょっていう錯覚が起きる。

メリーさんはこれをビルトインクロゼットの前に置いて
クロゼットと本棚の間を通れると思っているようだけど
実際の本棚はこのドアの先までの厚みがあるからほとんどスキマがない
奥さんは細いから入れるけどたぶん旦那さんはこのスキマを通れない。

それで、これはドアが開いた絵になっているけど
実際はドアが閉まっててもここまでの厚みがあるからと
言おうとするんだけど「サイズは合ってるから」といって
それ以上聞いてくれないんだ
旦那さんがよく「メリー、あなたよく話しを聞きなさい」というんだけど
思い込んだら聞かないクセがあるんだね
そんなところもメリーさんはシンシアによく似ている。
たぶんこの模様替えの件では家具を入れるときに少し
もめると思うけれども
私は十分言ったから知らないよ

そのあと本社のM田さんが来てくれたので
応接でお願いしたこととしたいことを説明。
M田さんは堂々としたもんで
電話の持ち主の確認の件は「すいません忘れてました」と
正直に言っていた。
私は旦那さんと奥さんの間に入って
だいたい奥さんの言うことをM田さんに通訳して
M田さんの言うことを奥さんに通訳していた。

最後に白洋舎が来てランドリーの服を持っていった。
カーテンは取り外し頼もうかとか言っていたんだけど
私が出窓に上がったらどうっちゅうことはなかった。


たろさんは今日もイヤなことがあったそうだ。
K太くんが体育のときにヤジを飛ばしてきたから
ヤジを飛ばし返したら
自分のときだけ新しい先生に聞きとがめられて
みんなの前で叱られた。
あとから先生に、先にヤジをとばしたのは
K太くんのほうだと言ったら先生は謝ってくれたけど
叱られたぶんの名誉は回復してもらえなかったし
K太くんのことは叱らなかったという。

たろさんを膝に抱いて
お母さんには先生の気持ちがよくわかる
本当は先生もK太くんのことを叱りたかったと思うけど
K太くんをみんなの前で叱るとK太くんは怒り出して
大声を出してクラスがめちゃくちゃになってしまう
だからたぶん叱れなかったんだと思う。
だからってたろさんだけがガマンさせられる理由にはならないし
先生のことをたろさんが許してあげなさいと言うつもりはないけど
先生もきっと困ってるんだろうなと思うよ
そのことを少しだけ頭の中に置いておいてあげるのもいいんじゃないかと話した。

ほかにもまちがって友だちから、上履きのままふくらはぎを踏まれたこととか、
給食の時間に残ってる牛乳のジャンケンで勝ったら
何人かの子から非難され、結局負けた子に譲ったんだけど
悔しくて泣いちゃった話しとか、今日イヤだったことを聞かされた。

その後もたろさんがイヤだったことを繰り返し思い出しては
「どうやったらこの苦しみから逃れられるんだ」とか
うじうじうじうじ言っているので
パパさんから「わざわざ家にいて楽しくゲームやってるときまで
イヤだったことを思い出して楽しいはずの時間まで
苦しい時間にするのはやめなさい」と説教されてた。




あそうだ、今朝モルテンさんちについたら旦那さんから
「あのね、息子に話したら、使いたいという話しがあったから
そのうち話しをするよ」と言われた。
え~と(^^;何を?
それ以上話しが続かなかったので推測なんだけど
たぶん私を使うという話しだよね
例の、仕事を抱え込んでひとに渡さない女性と
かかわらない仕事だといいんだけどな

09/24

Sat

2016

8/5 その1 自由研究


夜中にたろさんが咳しはじめたので背中に気管支炎治療のシールはってやった。
明け方たろさんがおねしょして起こされた。
一度起きると寝付くのが大変なのよ~私の場合。
一応また眠れて7時におきたけど
なんとなくだるさが残っている。

朝ごはん買いにいくといったら、たろさんも行きたいというので
一緒に裏手のセブンのへんにいった。
ムーサテやさんで串焼き買うときにカオニャオを「3袋」、という意味の
「サームホー」って言ったらタイ語とっても上手なのねえってほめられた。嬉しい

いつだったか、ジョムティエンホステルの近所のオカマちゃんのいる仕出し店で
サームホ~emojiって言ったら笑われたの。正しくはサームホ~emojiemojiって
ホーは一旦高くしてから下がるのね。そこできっちりすりこまれたから
ホーの発音は忘れない。
皆様もタイに行ったら使ってみてね。褒められますから

セブンで牛乳買って、となりのソイ13をブアカーオ方面にあるいたら、
そちらのソイは商店とかもう少し生活感のあるソイだった。
ホテルのあるソイ11は、塀とか、比較的新しいアパートとかが多く
生活感はやや少ないんだよね。
(それでも外国人主体のレンキー界隈などに比べると
このへんはタイ人主体の地域だなあと感じるけど)

途中にゲーンチュートーフーを売ってる店があったので20バーツで買い、
バナナをココナッツの汁で煮たようなデザートも売っていたので10バーツで買った。

部屋に戻っておじいちゃんを呼ぶと返事がない。
ひとりで寝てるから夜中になにかあってもわからないじゃない?
ちょっとよしてよ~、ドアあけたら倒れてたり・・・と思ったら、外から帰ってきた。
知らない間に散歩に出て写真をとってたらしい。

ごはん食べてたろさん宿題を始めたが、
ささいなことでけろりをたたいて、おこられてすねた。

しばらく時間がかかって宿題終わり、みんなで市場に出かけた。
今日はブアカーオの火金市場の日なので、まずソンテウで火金市場に行った。


となりのお姉さんから英語で話しかけられるけろり

たろさんの好きなアングリーバードやミニオンの服があるかと思ったけど、
品揃えはいまいち。
一応たろさんも入るサイズはあったけど柄がよくなかった。
こうなるとやはりバンコクのあのぼったくり店で買っておいてよかった

あすかもミニオン柄のTシャツがほしいと言ったけど、
セット売りばかりだったので見送り。
短パンついててもほとんど着ないからね。

一応けろりのサイズのアングリーバード柄のセットは200バーツ。
たろさん向けの大きいサイズのアングリーバードのセットは250だった。

アナ雪のショートパンツのセットがあって、200バーツ。
これなら日本でも着れそうなのでけろりに買った。

ほかに、かわいいパンツ3枚セット100バーツ。
これはほかのところでは見なかった。お手頃だしかわいいしオススメ!
6才のけろりはMサイズだった。ちょっとぴちぴち。

 



大人用もあるよ!入るものなら買いたかった・・・



火金市場はなんかいつもめっちゃ暑いんだよね。
汗ふきタオルを忘れてきたのに、汗だくになってめげそう。

屋台でチャーイェンを買ったけど氷ばっかで飲むとこがちょびっとしかない。
あんたらいつまでもそういう商売やってると本当にそのうちセブンに駆逐されるよ?
セブンはコーヒーやチャーイェンのドリンクサーバーがあって、
利用者が自分でドリンク注げるから、氷なしとか、氷ちょびっととかお好み次第なんだよね。
そして、屋台だと25バーツだけど、セブンのやつは24バーツなんだよ。
屋台で買う理由ないよね・・・

フレンドシップスーパーに行って涼みつつ、生活用品を物色した。
おじいちゃんは体を洗うタオルがほしいらしくて、火金市場のタオルやとか
20バーツショップとかでも探したんだけど見つからず、
フレンドシップスーパーでも探したけど見つからなかった。

フレンドシップスーパー2階には素敵なタイ文字柄のノートがあったので2冊、
あとサンリオのキャラクター「すみっこぐらし」のノートがあったので2冊買って
けろりと分けた。だけど、帰ってから見たら、すみっこぐらしのノートは
1ページ目に試し書きがしてあって悲しくなった。
ひどいことするなあ・・・(TT

おじいちゃんは日本を出たときに歯磨き粉を没収されたので
スーパーの1階で歯みがき粉を選んで買った。


私が写真撮ろうとしたとたんにこのピンクの背中が割り込んで
おばあちゃんとたろさんを隠すんです


なので、ちょっとどいてね、と動いてもらって撮り直しました
そこまでして撮るべき写真だったかどうかはわからない。



フレンドシップスーパーを出たあと、セブンに寄った。
さっきのチャーイェンがあっというまになくなったので
セブンでもう一度チャーイェンを買い、
大きいカップでスプライトも買った。

氷を入れなければ1リットルぐらい入りそうな特大カップが、
いまはキャンペーン中らしくて32バーツが28バーツになっていた。
セブンでボトルのスプライト買うと27バーツなんで、別にお得ではない。
ただ、タイのスプライトって、ボトルで買うと甘すぎでノドかわくけど、
カップで買って、ほどよく氷を入れて飲むとちょうどいい甘さで
乾きが癒やされるからスキなんだよね。

スプライトとチャーイェン飲みながら向かったのはワットチャイ市場。
今年のたろさんの自由研究は、「タイの市場研究」で、
けろりの自由研究は「タイのフルーツ研究」に決めたので
模造紙に貼る写真をとりにきたわけなの。

入り口のフルーツ店で写真をとり、市場の中に入って、肉屋や魚や、八百屋の写真をとった。
魚やさんの隣に売ってる、観賞魚らしき水槽の魚は
食べるのか飼うのか長いあいだ謎だったんだけど
あれはタンブン用だって教えてもらったので、その写真も撮った。

   




このじゃがいも超おいしそう
長ねぎみじん切りと酢と炒めるとめっちゃ太るよ


唐辛子のヘタとってる八百屋さん
手間かかりますな・・・
ヘタとってあると少しぐらい高く売れるのかな
魚屋さんでエビの皮を無料で剥いてくれるのには驚いたけど
こんなちまちまやって同じ値段だったら合わないよね


色はハデだけど味は案外地味なドラゴンフルーツ



 
なぜクビを折るのかは、今も明かされない疑問のひとつ。


ココナッツから砂糖をとって、お椀形の砂糖のかたまりを売ってるお店なんかは
日本にはない商売で、とてもいいネタになると思ったけど
今日は稼働していなかった。残念。

暑い時間帯なんで、そこここで、店番したまま、あるいは壁にもたれたまま
うたた寝してるひとがいる。
この市場の中は風通しが悪く、とても暑くて、子供たちがもう疲れてぐたぐたになって、
頭がフラフラするだの足が痛いだの気持ち悪いだの言うので、
ほどほどに写真を撮ってもう帰ることにした。

一応いつも行っていた子供服やさんも寄ったけど、奥さんは接客中で、
旦那は不愛想だし、あまりほしいものも、たろさんのサイズもなさそうなので
深く見ないで帰ることにした。
この店もそろそろ卒業かな・・・顔をおぼえてくれて、いつも
歓迎してくれる店だったので残念だけど。


09/19

Mon

2016

Oさんが!

占い師でストーカーのOさんがテレビに出とる!
貧困と健康格差の番組に出演してしゃべっとる!
元気そうでなにより。
貧困で体こわしましたって言っていたけどな・・・

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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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