コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

今日は私がやるお仕事の話しで登戸に行った。
初めてOさんという、メリーさんのもと同僚だったという
今度からフォール（モルテンさん一家の会社）で働くことになったひとに会った。
このひとも感じのいいひとだった。

アランさんから、いま立ち上げ中の仕事の内容など聞いて
月いちで開催しないといけないセミナーの話しや
製品もまだ完全じゃなくて、章ごとの解説や
日本語のレビューが必要だということをきかされた。

一旦アランさんはほかの仕事に戻って
データを保管するbox.comの整理について
あやかさん（だっけ？仮名わすれた）と話した。

アランさんとあやかさんは、モルテンさんから
いそいでbox.comを整理しろと言われたと思い込んでいたので
この前のメールはそういう意味ではない、と誤解をといた
おかげで一旦は緊急の仕事ではなくなった。
ていうか、あやかさんは英語がそこまで得意でないからいいとして
英語ネイティブのアランさんがどうしてメールの意味を読み間違えるんだ？(^^;

アランさんがしばらくジョニーさんと出かけていたので
あやかさんと話してたんだけど
もしいまこっち（登戸の）仕事するとしたら
実際どのぐらい時間割けますかといわれ
現時点で青山の仕事はまだまだ佳境なので
今月に入ってからも週３０時間レベルで仕事していて
こちらはわずかしかできないかもしれないと答えた。

すると、アランさんが言っていたようなセミナーの仕事は
もし事情のわかってるひとがいてそのひとから教えてもらえたり
ある程度のひな形ができているならそんなに大変じゃないかもしれないけど
そういうの一切なくイチから自分たちでプログラムを考えないとだから
たぶんすっごく大変だと思うし
青山の仕事をやりながらは無理だと思うと言われた。

あやかさんは以前ここの仕事と並行して
メリーさんたちの手伝いもしていたことから
メリーさんたちがものすごくワガママで
思いつきでいろんなことを頼んでくることもよく知っていて、
仕事と並行してメリーさんたちの仕事をするのはストレスがたまるというか
実質無理だし、これから多少仕事がかたづいて量が減ってくるとしても
春になってメリーさんたちが戻ってくればまた１０月みたいな
忙しさになってこちらに割ける時間がなくなることもよくわかっていた。

いっときアランさんは、自分の用事を手伝う
秘書のようなものを欲しがっていたから
そういうことをやってもらったほうがいいのかもしれない、というので
なるほどと思ってアランさんが戻ってきたときにその話しをしようとしたんだけど
セミナーの仕事をできるほどの時間が樫野さんはないって、とあやかさんがいったら
アランさんガッカリしたような気が抜けたような
呆れたような顔になっちゃって「あそう。じゃああっちは？
日本語のレビューは？」という。

日本語レビューの仕事などは、私はマニュアルの仕事を
していたこともあるのでできるかもしれないなと思っていたけど
「それも内容をよくわかっていないでそれだけお願いできるような
簡単な仕事じゃないし」とあやかさんが言う。それもそうだ。

そしたらアランさんが「それじゃ誰がレビューやるんだよ」と言い出した。
待て、私が十分な知識がなくて時間もないのに
ほかにやらせるひとがいないからって無理矢理つっこんでもダメでしょ(^^;
「それは論点がズレてるというか・・・」ってあやかさんが言ったら
「わかった、じゃあフォール（登戸オフィス）の仕事はしないということでいいのね
じゃあもう話すことないな。帰っていいですよ。
今日はありがとうございました。またご縁があったら」
とか言い出しちゃった。
あやかさんが「ちょっと話し方コワイよ」というと
「ああ、うん、そうゴメンね？ちょっとキレてる」とかいって、しまいにゃ
「時給２０００円でしょ。それだけの予算とってるんだもん
ほかにいいひと雇えるよ」まで言うんだよ、私の前で。
私なんか悪いことした～？自分の思い通りにならないからってキレないで

あやかさんが
「秘書がほしいって言ってたじゃん」って言ったんだけど
「じゃその話ちょっとしようか？ちょっと俺たちでまず話さないとダメだね」とかって
「じゃあ今日はありがとうございました」って重ねて帰るよう促されたので
なんか建設的な話しもできる状況じゃないし荷物まとめた。

一応私としてはフォールの仕事はお断りというわけじゃないんだけど
いまの時点ではどのぐらい時間が確保できるかわからない
春にご夫妻が帰ってきたらまた忙しくなることが想像に難くない
現時点でわりと十分なぐらいの仕事量があって
いつ余裕が出てくるのか見えない
そのスキマでできそうな仕事があれば手伝いたい気持ちはある
ということは伝えて帰ってきた。

その間に、アランさんは何回も
モルテンさんは３０時間働いてるってことは知ってるの？知ってるのね？と確認した。

結局モルテンさんが、樫野さんは使い道がありそうだし
自分たちが日本から離れたらヒマになるから
好きなように使っていいようなこと言っていったんじゃないかな
このまえのタイムシートはモルテンさんにも提出しているから
モルテンさんも知っているわけだけど
私が週４０時間は働けないこととか、
１１月の２週間分６５．５時間を２で割るとすでに３３時間いっちゃうこととかは
頭からスッポ抜けているんだろうと思う。

ミカさんは週２日ぶん雇っているだけなのに自分が指定した日に
来れないとモルテンさんは怒っちゃってたし
親子して、雇ったひとが１００％の力を自分に注がないのが
理解できないのかもね・・・。

私のほうもああいう強引なひとたちだということがわかっているので
あらかじめあまり時間がとれませんよという話しは
もっと強く言っておけばよかったのかもしれないが・・・
失礼のない範囲で言ってはあったよね
まあ、モルテンさんの仕事量が見通せないのは
私のせいではないので気に病んでもしょうがない

またご縁があったら、なんていやみったらしいけど
そんなこといっても結局box.comの整理の提案だけはひきうけて帰ってきたので
なんだかんだで呼ばれて雑用やることになると思うけどね
やりたいかどうかはともかく。

アランはマネジメントの仕事は向いてないとモルテンさんが言っていたけど
たしかにその通りだと思う。
そんなにできないと言ってるひとに無理矢理つっこんでみようとしたり
できないと言われたら怒っちゃうとか
いや怒ってもしょうがないから！

あとアランさんの仕事がうまくいくかだけど・・・
アランさんは１０年前からｗｅｂで教育プログラムを販売することを考えていて
その頃はみんな夢物語だと思っていたのがやっと技術が自分の考えに追いついてきた
いまが勝機だと思っているみたい
でも最初に思いついたひとが成功するとは限らない
たとえばインターネットとマーケティングを結びつけて
最初に無料プロバイダを打ち出した会社は大負債をかかえて倒産したし・・・
それにｗｅｂで教育プログラムを販売するというアイデアは
Runtasticも予備校もすでに取り入れていて、今はもうそんなに
おお～新しい！ってほどのアイデアではない。
もちろんまだまだ開拓されてないジャンルは多いと思うけど

そしてアランさんが設定している価格は私の感覚では高すぎる
どんなに意識高い系のひとでもよほど余裕がないかぎり
教育プログラムに数万を出せるひとは少数だ
もちろんうまく話題をつくっていけば
そういう少数のストリームを大きくしていくことは
できないことじゃないのかもしれないけど
その力がこのひとにあるのか？私にはわかんない。
正直ただの「オレには力がある。まだ本気に（）」なんじゃ？とも思う。

新しく雇われたOさんというひとはマーケティングのプロで
プランの流れの悪いところをひと目で見抜いてしまうということだけど
あのひとはこのプロジェクトのことをどう思っているんだろうか

帰り、１００円ショップよって帰って
学研の前とおったらちょうどたろさんが出てきたところで
たろさんたら呼んでるのに
子ネズミのようにするりと角まわって一目散に自転車おきばに走っていった。
私も角まわってたろさんを呼んだらもうはるか遠くに行っていたのに
また一目散に走ってきた。ほんといつまでもかわいい子だよ
うちの子はいつまでたってもかわいいばっかり。

たろさんに今日あったことを話したら
「それはお母さんのこころがいたいんじゃないなあ～。
お母さんなにかすごくイヤな言い方をしたんじゃないの？」と言われた
なんだよ～言ってねえよぉ～(^^;

けろりを連れて帰ってとりあえずあやかさんにはメールを書いた。
まあ無理な仕事を無理といえずに押しつけられることにならなくてよかった。
あやかさんが一番まともな感じだな～

一旦ナシになったことは、ナシにならなかったよりも
たぶん結果的にはよかったと思う
今後やるにしてもやらないにしても。

ゆうべはあまりに疲れて９時半にねて、メラトニンも必要なかった。
５時半に目がさめたけどじゅーぶんに寝たね。
振り込みしなけりゃいけない請求書があったので私の口座から振り込み。
しばらくしたら子どもたちが起きてきた。

けろりは昨日はアゴの下でむすべる帽子をかぶって
耳と首を冷やさないようにして寝たけど
今日は昨日よりノドがいたいと言う。
今日あたり熱あがる可能性あるかな～と思ったら
パパさんが今日は休むと言い、
休むまでのことではないかなと思ったけれども
有給どうせ余っているし忙しいわけでもないみたいなので休んでもらった。
けろりは案外元気そうに学校にいったので今日いちにちくらい保つかもしれないが
まあパパさんがいてくれれば安心だ。

今日は午後に工房から残りの家具が届く予定だ。
このまえ駐車場のことでトラブったので
今日は駐車場あいているか確認しておこう、とおもって
マンションの管理室に電話したところ
例の受付嬢Fが出た。

今日２時から３時に残りの家具の運び込みがあるので
駐車場空いてますかと聞いたところ
「あの方たち前回のようなことがありましたので
できればお貸ししたくないんですね。申し訳ないんですけど今回は」とか言い出した。
マジかよ
まあ今日はダイニングチェアばっかだし
無理ではないのでとりあえず工房には外に置いてくれって頼むか・・・と思いかけったが
さすがに自分でも不適切だと思ったんだろうね
「今日は一応業者は入ってないです。あいていればお貸しできます
ただ、わたくしどもも慈善でお貸ししていますので
このあいだのような態度であればお貸しすることはできませんと
樫野さんのほうからもお伝えいただけますか」
というので「はい。はい。失礼のないように私からも伝えます」
としおらしく承諾して電話きった。

いやびっくりしたよ。お前の駐車場かよ！
だいたいこの建物の前の駐車場は予約はできないけど
空いていれば提供できるっていうのが入居者への約束だろうが。
なにが慈善だ家賃払ってるだろうが！

ほんとこういうときあんたにその権限はないでしょって言ってやりたくなるわ
でも彼女の上のマネージャさんはまだまだ初心者で
彼女に多少失礼な点があっても彼女に逆らえない可能性があるし
さらに上のMさんからみても私は要注意人物なのでクレームあげても
あえてとりあってもらえないおそれがある
モルテンさんたちがいない状態では私が動きを起こしても
いい結果になる可能性は低い。
彼女に労力を払うのは、たぶんやる必要のない努力だ。ガマンガマン。

彼女と電話おわって工房に電話したら
社長の奥さんが出た。
（ちなみに先日彼女にバカじゃねえのと言ったひとは社長の息子さんね。）
今日は一応駐車場は空いているけれども
急な業者が入ってダメなときは今日はパーキングメーターに置いてもらいたいと伝えたうえ
「管理人さんが気むずかしい方で
先日は駐車場の件で少しトラブルになって
今もそのことでヘソを曲げていらっしゃるので」
って言っちゃった
奥さんその話きいてたみたいで「ああ・・・」って言ってたわ(^^;
まあ何もないといいなとは思うけど
先日バカじゃねえのと言ってくれたことに関して
よくやったという気持ちは変わらないね

１１時頃家を出てラゾーナのUnidyによってねじ買ってみた。
とりあえず５／１６インチってサイズのやつが
もう絶対これ！って見えたから１本だけ買って出勤。
しかしモルテンさんちについてさっそくはめてみたら
穴より太い・・・
私ね、こういっちゃなんだけど、このナベにはいってる料理が
どの器にぴったり入るかを想像する能力がないの
いつもあふれたり、ものすごくスペースがムダになったりするの
それがこんなところで仇になったわ

ついてまもなくアランさんから電話。
今日私の給与とか仕事についてNYの弟さんとモルテンさんと話したんだって。
いま頼まれてる仕事の内容についてまとめてほしいと言われた。
なんか、オフィスの仕事とプライベートの仕事がいろいろあって
でもプライベートの仕事までオフィスのほうから払っちゃうとおかしいので
やっぱり今月の給料はメリーさんのほうから渡すってことになったらしい。

今月すでに65時間働いたんだけど、やけに65時間65時間と言っていたから
そんなに時間かかると思ってなかったのに、と思ったのかな

でも話しとしては悪い方向じゃなくて、やってほしい仕事はいろいろあるので
どれをやりたいか、どのぐらいできるかを来週話しましょう、ということになった。

昨日はこびあげた箱がキッチンに収まりきらないので
いくつかの箱をあけてファイルをキッチンのキャビネットに戻したりしていたら
工房がやってきた。
今日は駐車場大丈夫でしたか、ときいたら作業のおにいさんは
大丈夫でした、といった。
先日暴言を吐いた長髪のほうのひとは今日は来ていなくて
背が高いほうのひとだけが来ていた。

工房のひとたちが帰るときに
「わがままなお客とふきげんな受付でご迷惑をおかけしてすみません」って
言ったわ。工房のひとたちちょっと反応に困るように笑って
おじぎして帰っていった。

工房のひとたちが帰っていくと大田不動産のMさんがやってきた
今日はひとりで来て、エアコンのダクトの調査をして写真をとっていった。
Mさんは一時かなり態度が堅かったけど最近はやわらかい感じが戻ってきた。
そして一貫してるけどMさんは完全に私のことお客さん側の人間として
失礼のないようにと心がけてくれてるように感じる。
それにひきかえあのF嬢はどうだ？

でも私にはわかる。あいつは他人を自分より上か下かでしか
とらえられない人間だ。（しかも自分なりの解釈で
上下を読み間違えているアホだ。）
上下におくことをやめないかぎり下になる恐れから逃げられない。
これは学生んときに友だちが私に教えてくれた真実だ。
彼女は下になることをおそれて、上であるように振る舞う。
それが自分の価値や、人生の喜びを損ねていることに気づきもしないで。

話しは戻って、M田さんのリサーチが終わって帰っていき、
いくつか空き箱片づけたりして、
今日は早めに３時半くらいにモルテンさんちを出た。
かえりにまたUnidyに寄ってサイズの違うねじを買った。

今朝パパさんが「やっとくよ」って言ってくれたから
カレーの下ごしらえしないで出たのに
家に帰ったらまだにんじんもじゃがいもも今朝用意したままだった。なんじゃコラ！
パパさんは今日昼はラーメンたべにいってけろりが帰ってくる前に家に戻って
そのあとけろりと昼寝しちゃったんだってさ。
いそいでにんじんじゃがいも手伝って仕事に戻った。

アランさんに頼まれた、いま残ってるモルテンさんちの仕事のリストアップ。
リストにすると簡単そうなんだけど、実際やるとすごい時間かかるんだよな～
たぶんだけど、私コミュニケーションに時間使いすぎなんだと思う。
それが私のよい点でもあり、お金かかる点でもある。
でもきっと、このホウレンソウをモルテンさんたちは気に入っていて
これをやめたら価値が半減することもわかっているだろう

あとは、そうそう、今日は２週間ぶりに弁護士の先生にメールを書いた。
おしりをたたかないと仕事しないから、とモルテンさんから言われていたから
前回の連絡から２週間たったけど進展はどうですか
これから２週間ごとぐらいに進捗をききますと
失礼のない形で（お手伝いがないか確認しますというようなニュアンスで）書いた。

そしたら「樫野さんに引き継ぎが終わって確認してから進めようと思っていたので
一旦ストップしておりました」だって。何もやってないんじゃねえか！
５項目ぐらいのタスクシートが渡っているんだけど、
当職の担当は４でこれこれ、５でこれこれでよろしいでしょうかって確認されたんだけど
モルテンさんから言われていたのと全っ然違うんだよ！
先生やること全然わかってないよ！それ全然一旦ストップじゃないし！
いままで一滴も始まってなかったことバレバレ！
ちなみにこの案件いま初めて始まったわけじゃなくて
もう何ヶ月もまえにミカさんと先生と事務所の大先生とミーティングして
その時点から始まってるはずの案件だからね(^^;

さらにミカさんにも今日確認してわかったのだが、
ミカさんも全然わかってなかったんだよ。
これ以上のことはモルテンさんに確認して進めるしかありませんだって
誰もわかってなかったのかよ！こりゃ旦那さん怒るわけだわ

それで弁護士の先生に、モルテンさんからの指示内容をずらずらずらっと書いて送った。
やっとやることがわかって弁護士の先生ほっとしてるかなあ(^^;

今日はモルテンさんちにも行かないし
家でのんびりだな～と思ってたんだが
朝から２，３通メールが来ていて
それに返信していたら次から次へとメールが来て
NTTからは工事日の連絡が来るわ
プロバイダの方と連絡とれとか言われて
プロバイダのほうは旦那さんと話さないとプランの変更ができないとかで
それをまた旦那さんに知らせたりだとか
登戸オフィスのほうとうち合わせの予定がはいるわ
メイドさんから支払いはいつだとか
メリーさんと連絡とってくれだとか
次から次へと用事が入ってきて
やっとひといきついたのけろりが帰ってきた頃だったよ。

しかも今日は登戸オフィスの締め日で
タイムシートやらなくちゃいけなくて
それもだいぶ手間だった。
一応今月から月額７万円ていう約束だけど
今月すでに半月でひかえめに見積もって６５時間は働いてるんで
絶対３．５万じゃおさまらない
でもどういうふうに請求したらいいのかわからないんで
一応モルテンさんにメール書いたりしててそれも手間だった。

今日ひるまアランさんから電話がきて
僕の荷物どこにあるか知らない？と聞かれたので
仮に借りてるトランクルームに入ってますと伝えた。
ちなみにアランさんのものは、とりに来なければ
持ってあがらずにほかのトランクルームに入れてと言われているんだけど
ほかのトランクルームに入れたら最後もう取り出せなくなること間違いなしだ
本人もそのことは重々わかっているようで
自分で整理して捨てるものは捨てたいというので
メリーさんには内緒で一旦リビングに持ってあがってあげることにした。
アランさん、私がダーティマガジンの件を知っているとは思わず
自分で捨てたいを連呼していたわ・・・(^^;

たろさんが帰ってきて、一緒に家を出てたろさんは学研へ。
私はけろりと銀行に行き
受付嬢んときの給料をおろした。
そしてダイソーに行っていくつか
仕事で使うものの買い物をし、図書館にいって
予約してあった本を借りた。

帰りたろさんの学研に寄ってたろさんが終わるのを待って帰宅。
今日は先生は具合悪くて最低限のことしか話せなかったんだってさ。
個人教室経営はこういうときやっぱ大変だよね

帰り、いつもの店で熟れたマンゴー３コで１００円で
悪くなさそうに見えたので２皿も買っちゃった。
３コ１００円なんかタイより安いよ
しかもこれがかなりの当たりで！
あの２年の旅の初め頃にミャンマーで食べたほどの感動ではないにしても
すくなくとも台湾で食べた大味マンゴーに比べたらずっとうまい
タイでも当たりの部類に入る味がした。
（ちなみに今日のはフィリピン産です）

今朝電話したら「ちょうど寝ようとしてたとこ」と眠そうなメリーさん
メリーさんは蝶ねじ持ってないんじゃないかという予測は当たっていた。
一応アランさんが別荘行ったときに探してもらうようたのんどくと言っていたけど
巨大な飾り棚が物陰にかくれてみつからないほどの巨大でちらかった別荘なので
きっとそんなの見つからないだろうなあ

今日はとても忙しかった。

朝からメリーさんに電話してそのあとジョギングいった
六郷橋てまえに自転車を置いて
大田区にわたりきったところから走ったらとても調子がよくて
今日もリミッターがはずれて大師橋まで往復走りきった。
調子がいいともう、疲れたとか苦しいとか何もなくなり
足に軽く鼓動のような圧力がかかるだけで
どこまでも走っていけそうな感じになる。これだ！
スピードは平均して８キロちょいぐらい。
復路は正面に雪化粧した富士山がうっすらと見えた。
（※うっすらと雪化粧した富士山が見えたのではないところがポイント）
ちょっと寒くてダウン着て出たけど走るとちょうどいい気候だった。

ジョギングのあとOKで買い物、家かえって着替えて洗濯して
１時から学研の先生と面談。
最近仕事で家をあけることが多いのでたろさんに変化がないかきいたら
落ち着きがないとか不安定みたいのはないけど
学研について堰を切ったようにしゃべり出すことがあって
「ああ、学校からここまで誰とも話してなかったんだな」と
思うことがあるとのこと。うーむ、やっぱりか
でも学習のほうはとても安定していてよい調子だって。よかったわ。
さらにあおばに行って買い物
本当はヨーカドーにも行きたかったけどさすがに無理なので今日はあきらめた。

引越のA社のSさんに来週仕事できないか打診のメール書いたけど
返信がない。やはり前回のことで懲りたかな

夜になってメリーさんからメール。
メリーさんは昨日３人もの医者にかかって、別荘で最後の日に
こけて打った腰の骨がおれてないかどうか今日診断が出るんだって。
ニューヨークでレントゲンの結果が翌日にならないとでないの！？

レディガガがLove Trumps Hateと言ったことについて
昨日はある意味敗北宣言とか言ったけれども
今日考えたらそうじゃなかったかも
憎しみで票を得て大統領になったトランプに対して
お前は結局愛に負けることになると
捨て台詞をはいたのかもしれないね
清掃局のトラックに乗ってのパフォーマンスということもあるので
おまえが愛に負けたときには自分が片づけてやるというニュアンスも
感じられる

レディガガのスローガンについて私が書いたツイートは
なんと現在までに４００人にリツイートされてて
１７０人にいいねされてる。
もうひっきりなしに通知が来るから通知とめた。
なんかネズミ講みたいだ。みんなレディガガのファン？

愛は憎しみに勝つって言葉、大胆に意訳すれば
「必ず最後に愛は勝つ」だよね。大江千里なつかしい！

さて明日はカーペットだ
家具の移動もいろいろあるから緊張するなあ！
今週に入って花瓶と飾り棚の足と連続して壊れたからなあ
３度目の正直で高価な飾り棚がガシャンといきませんように(-人-)

昨日は昼から登戸に行った
電車の中で工房から電話で「全部できたからひきとってください」とのこと
もう知らないふりするしかないと思いながらメリーさんに
もし大田不動産のMさんと話せたら話して、とメール打った。

ミカさんと待ち合わせして下調べしていたインド料理に行き
食べたがもったりして全然おいしくなかった。
デザートもつかないで９２０円ですぜ！
あんなん川崎だったら一晩たたないうちに潰れるわ

ミカさんとはかなりぶっちゃけた話しができた。
モルテンさん夫妻のむちゃ振りぶりや
忘れっぽさなどもかなり・・・

そのあと息子さんのオフィスに行ったら誰もいなかった。
しばらく待ってるときにメリーさんとやりとりしたら
大田不動産のMさんが、荷物全部入れてくれても
ちゃんと動かしてやっとくから大丈夫と言ってくれたらしい。
それで工房から水曜に運び込みお願いすることになった。

その直後に大田不動産のMさんから、カーペットは金曜にやると連絡。
たった２日だったら工房に待ってもらえばよかったけど
工房はすでに引越会社手配しちゃったらしいし
その日程でいくことになった。

しばらくしたらさゆりさんが来てくれたので
仕事の話しやらいろいろと。
私については何も知らないみたいで、こういう経歴でとか話したら
今度キックオフするサイトのユーザーサポートがこれから必要に
なってくるだろうからそういうのをお願いするかもしれませんと言われた。
おまけに私が用事で大田不動産のMさんと話していたら
「いい声をお持ちですね」と言われた。「私にはないものです」とも。

さゆりさんは、前評判で抱いた印象とは全くちがって
さばさばしているがとっつきにくさのないひとで
私がモルテンさんから無茶振りされている
家で会社にきた電話をとるという件も
それは絶対やめたほうがいいですと言って阻止してくれるようだった。

給与の件についてはアランさんから「大丈夫大丈夫」と言われているんだそうだ
大丈夫ってなんだ(^^;私はなんの話しもうけていないんだけど。
モルテンさんとは顔合わせて給料の話しができるかと思ってたんだけど
時間がなさそうなので、とりあえず着き５万でやってみます
もし妥当じゃないと思ったらレポート出して請求します
今月はもう３日まるまる働いたしこれからいくつかの工事で立ち会いするから
請求する可能性大ですって書いておくったけど返事がない。

製品についてさゆりさんから説明してもらって
４時すぎにオフィスを出た。
なんか、モルテンさんの言った感じだとさゆりさんは
ミキさんのこと信用してなくて警戒してデータ管理とかを
やらせないって話しになっていたけど
全然そんな感じじゃなかったし
ミキさんもほかの仕事があって大変なのにけっこう
がんばって色々調べてくれていることがわかった。

なんか行く前にいろいろ不安だったことが飛んでいって、
ああ、あれならできるかもしれないなという感じがした。


で今日は１０時にモルテンさんちに行った。
今日こそは給料の話しとかできるのかと思ったらとんでもない
まだまだ工房から来た荷物をどうするかとか
電話をどこにひいてとかそういう話しばっかで
あっという間の２時間だった。
あと１時間で出るというので私もう帰ろうかなと思ったら
ベッドのシーツを箱に入れてくれる？っていうから
メイドみたいな仕事やってさ
っていうかメイドみたいな仕事はメイドにやらせればいいと思うの
だってたぶん私時給でいったらメイドさんの倍だよ？
まあいいんだけどさ

今日はアランさんがモルテンさんたちを空港まで送っていくということで
アランさんが来ていた。

モルテンさんがちょっと手があいたすきに、
「まだお給料について書いたメールにお返事いただいてないんですけど」
と言ったら
「こちらの仕事には月７万円払おうと思ってます」と言ってくれた。
それでたりなければ申請してもよいということも承諾してくれた。
そして、私たちがいない間は息子のほうも手伝ってほしい
きっと役にたつと思うし、お互いにとってwin＆winになるように
していきましょうと言ってもらえたのでちょっとこれも安心した。

アランさんとも今日ほとんど初めて話したんだけど
なんか面接みたいに経歴とかを聞かれて
一応ひととおり経験したことを話したら
「そう！だったらちょっと訓練すればwebできるね！」と言われてしまった
うーん？webったってどういうのかな？まあ興味はあるけれども。
あとから履歴書と、ずっと前つくった教会のサイトのリンクを送っておいた。

モルテンさんたちが昼ちょっと過ぎて出かけていった。
最後にまた無茶振りで、これまで年金支払ってきたが
受け取っていないのでこれを受け取りたいから調べてくれ、という依頼が入った。
ところがどういうわけかちょうどその年金証書というのを昨日
さゆりさんから受け取ってきたとこだったんだよね。
電話して調べたところ、その年金機構は去年だか解体してたんだけど
一時金が出ることと、
委任状があれば手続きについて教えてもらいに行くことができる
ということがわかった。まだまだめんどくさいことは続きそうだ・・・

モルテンさんたちが出かけていってほどなく
室内の窓ふき清掃が2人やってきて
作業してるな～と思ったらキッチンからガチャンと聞こえた。
２人のうち子分のほうがガラスの花瓶を割ってしまったという。
ガラスの破片を拾ったり掃除して、その間に受付嬢とマネージャが二人して来たりして
大変な騒ぎに・・・

メリーさんに電話したら「なんで！私は安全のため窓際に置いたのに！
どうして彼は動かさなかったの！？」と聞かれた。
私だって知らないよ！(^^;
とりあえずニューヨークかケイマンに行ってからいくらしたか調べてみるって
そんな大事なものではなさそうに見えたけど大事なものだったのかしら・・・
これで掃除やともやりとりしないといけなくなってしまった
まったくこの忙しいのに何さらすんじゃ！

そんなこんなで帰ろうとおもったらもう３時半だった
明日は工房からの荷物の運び込みで早く行かないと・・・



おばあちゃんとおばちゃんが奈良にいって、
この２，３日奈良のおばあちゃんに会ってきたらしい

奈良のおばあちゃんは最近食が細くなり
骨と皮になってしまった
栄養状態も悪いしそもそも進行性の癌があるので
もういつまでもつかわからない
栄養状態が悪いので昨日往診をたのんで、
今日からまた入院したんだって。
意識のあるおばちゃんに会えるのはこれが最後だろうと思って
帰ってきたんだって。

たろさんが小学校はいった年だったか、家族で会いに行って
おばあちゃんはまだ元気で「また会いましょうね」って
たろさんに言っていたんだよね
うちもまだまだ余裕はないけど
私が稼ぎ始めたのも何かのめぐりあわせなんだろう
死んでから葬式に行くぐらいなら生きてるうちに
たろさんとけろりを会わせてあげたいので
年内に１回いってこようかと考えてる。