忍者ブログ

コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

01/26

Sat

2019

7/24②ビーチ


宿題終わらせてビーチに行き、席を借りた。
6人で180バーツ。

このパラソルの貸主は、昨年も何度か席をかりたんだけど
「ほほえみの国?なにそれおいしいの?」って具合にいつも不機嫌で
ガリガリに痩せてて目がいつもうるんでて、ジャンキーにしか見えない。
なぜこのおじさんのとこで借りるのか自分でもわからない。
一度ぐらいほほえんでるとこ見てみたいからかもしれない。

本日は曇天の空模様。
海水浴きたぜーっ!っていう盛り上がりはないが
タイだから曇天ぐらいが涼しくてありがたい。



時間帯的には引き潮。
席からビーチをのぞむと、まず浅い海水が5mぐらいあって
広々とした砂地が20mかそこらつづく。
砂地にはシオマネキの穴が無数にあいていて
小さな砂団子がそれこそ数限りなく並んでいる。

穴と穴の間をつなぐ細い溝は
女の子が自分の穴にやってきやすいように
男の子たちが涙ぐましい努力で作ってる
バージンロードらしい。テレビでやってた。

 

ビーチに来るとすぐに仕事にとりかかる人々・・・
去年水際で穴ほってたら白いシャコがとれたので
今年も掘るぞ~!って張り切っている。



バケツがないことに気づいて、少し離れた20バーツショップに
バケツ買いにいって戻ったら、もうシャチのフロートに空気が入っていた。

シャチのフロートは2mぐらいある。

 

このフロートを買ったのは、もうかれこれ5年ほど前になるだろうか。
たろさんが年長さんぐらいのとき
夏休みに外国に行かないで土肥に海水浴に行ったことがあって
そのときに買って持っていったものだ。

ビーチは混んでて水はよどみ、
別段おいしい海産物もなけりゃカブトムシもいない
町に活気がないし宿泊費は高く宿の主人の話が長く、
土肥はぜんぜんよくなかった。

もう二度と日本で海水浴に行きたくなくなり
また、プールでは当然デカすぎて使えないので
ずっとシャチは押し入れの中で眠っていたのだった。

このまま家においておいても邪魔になるだけなので
今年はこっちで使って、誰かにあげて帰るつもりで持ってきたわけ。

 

 

トイレつくるな。

 

パラソルの下で、まったりとしていると、
ロティサイマイ売りがきたので買ってみた。
ひと袋35バーツ。髪の毛みたいな綿飴と
クレープみたいな焼いた生地が入ってる。

今まで買ってみようと思ったことがなかったんだけど
イッセー尾形の声で案内するアユタヤ旅の番組で発祥を見て
気になってたんだよね
はじめて食べたけど、綿あめがサクサクした感じで
皮はもっちりしてておいしいわあemoji

PR

01/26

Sat

2019

7/24①朝食

港の市場は朝にぎわっているのかと思い、
朝目が覚めてすぐ、パパさんとたろさんと
行ってみたけど、やっぱりほとんど何もなかった。
こんどは朝早すぎたか?この市場はいったいいつが
旬の時間帯なんだろうか。

宿の近くに去年あった朝食の店もなくなってたので
駅の近くの市場まで行って串焼きとカオニャオを買った。

市場の外で、マンゴーも買った。
いかにもいま家の裏になってるのをもいできました、というような
小ぶりであまりきれいじゃないマンゴーだった。
10と書いてあるから1個10バーツかなと思って4つほど選んだら
10バーツと言われた。1キロ10バーツかい!太っ腹だね


市場で知ってる顔の男性に会ったんで挨拶したけど、
どこで会ったひとかが思い出せない。
昨日から口きいた男性なんかほんと数えるほどなのに
ハテ誰だったかなと考えたら、
うちのソイの洗濯機のあるゲストハウスのひとだった
狭い町よね。

さらに市場を一周して、揚げパンとコンデンスミルク、
それにおかず2種類ぐらい買ってかえった。
戻った頃にはみんな起きていたので朝食にした。
買って帰ったマンゴーは、ほどよく甘くておいしかった。



今年は酔狂なことに、パパさんが釣りをしてみたいといって
釣り道具を持ってきたんだけど
小さい針を忘れた。

それで食後に、宿の奥さんのニムさんに、
このへんに釣り道具やさんないですか、ときいたら
近所にあるというのでバイクで走り出すと、
ホテルのソイからたった20mのところにあった。
QXRJ+J6 Cha-am, チャアム ペッチャブリー タイ
(↑これPlus Code。google mapに入れると場所が出る)



あとから見てまわっても釣具屋さんなんて町中に
この一軒しかないのに、たまたまホテルのこんなに近くとか運よすぎ。
ここで小さい釣り針を40バーツで買った。

ちなみにグーグルマップで見ると、駅のほうの市場の近くに
釣具屋と書いた店があったので念のためそちらもいってみたけど
情報はガセで、ただの駄菓子やだった。
小学校の真ん前に一軒だけある店なんて駄菓子やに決まってるよね

01/25

Fri

2019

7/23⑦定期市発見


バイク屋の向かいに洗濯ものを出しにいってから昼寝した。
この通りは本当になんでもそろっていて便利ね。

起きてから洗濯ものをとってきたらちょうど
宿の旦那さんのアランさんも外出先から帰ってきてて
よく来たね~!と歓迎してくれた。

今日はもう疲れたので海に行かないよ、といったら
じゃあツーリングにいきたい、とたろさんがいうので
2人乗りで港の市場に行ってみた。

この港の存在は去年は知らなくて、
今回また来ることを決めたとき
グーグルマップで周辺をくまなく見ていたら見つけたのだった。

規模としては本当に小さい市場で、店の数でいって8店舗ぐらい?
それも、この時間帯はしまってる店が多くて、めぼしいものは
なにもなかった。

小さな蒸しパンみたいなお菓子を買ったぐらいですぐにその場をあとにして
少し遠回りをして帰ることにした。



裏道をくねくねと走ったら見覚えのある大きな通りに出た。
どうやら去年かよったチムチュムの通りのようだ。
しかしずいぶんとたくさんのバイクが行き交っている、と思ったら
定期市をやっていた。

バイクをおりて歩いてみると、規模は駅前の市場には遠くおよばないものの、
敷地の真ん中に子供むけの遊び場もあってなかなか楽しそう。
何曜日にやってるのか聞きたいが、曜日のタイ語
復習して来なかったな。でも何曜にやってるのかどうしても知りたい。
と、歩いていたら、ファラン(白人)のおじさんがいた!



すみません、と英語で声をかけて、
「こちらの市場は何曜にやっているかご存じですか?」ときいてみたら
「月曜と金曜だよ」と教えてくれ、親切に
「水曜には鉄道駅のところでも市場があるよ」と教えてくれた。
「ありがとうございます!」とお礼をいうと
「マイペンライ」といってにっこりされた。
とっても素敵なおじさま・・・・(*^^*)

けろりをここの市場につれてきたら喜ぶだろうと思ったけど
もう夕食の時間なので、次の回につれてくることにした。

ホテルに戻って、またバイク屋にいき、
おじいちゃんの分もバイクをかりてチムチュムへ。
私たちが乗り込んでいくと、ガタイのいい店長さんが
ワイをして迎えてくれた。去年きたこと覚えてくれているのだろうか

この方とは、去年は英語で少し話したと記憶してるのだけど
今年は伝票もタイ語だったし、英語もあまり話されなかったので
もしかしたらすごく似てる弟さんとかだったかもしれない。

ここのチムチュムは煮えるのに時間がかかり
(っていうか、チムチュムはどこもそう?)
去年は何度か通ううち、片方の鍋を煮ながら片方をつつく、という方法を編み出し
2つの鍋を頼んでいた。

  

ところが、去年は小鍋2つだったということをおぼえてなかったので
間違えて中鍋を2つたのんでしまい、私たちは全員、深刻な満腹に見舞われた。
それでも代金は764バーツ。
800バーツ置いて帰ってきた。おいしかったなあ!

 

帰ってきたら、もう疲れすぎて朦朧としてしまった。

01/23

Wed

2019

7/23⑥チャアム到着

洞窟から40分ほどでチャアムについた。
到着したホテルは去年と同じゴールデンゲストハウス。
オーッさんにお礼をいってお金を払った。
チップは500バーツあげた。私にしちゃけっこう奮発したね

入っていって階段の上をのぞいてみたら、奥さんのニムさんがちょうどおりてきた。
子供たちを見て、わぁ、大きくなったね~!と言って荷物を手伝ってくれた。

さっそく部屋に荷物を入れようと階段をあがると、
「ひとつ謝らなければいけないの」とニムさん。
今回もバルコニーのある部屋を3つ予約してたのだけど、
そのひとつがエアコン故障中なの、という。

あら~先に言ってくれたらよかったのに、と思ったが
先に言ったらキャンセルしてバルコニールーム3つとれるホテルに
変更しちゃうかもしれないから言えなかったんだろうなと推察。

バルコニールームがダメとなると、スタンダードルームを借りるしかないが
スタンダードは裏手の建物に面していて、ビーチどころか通りも見えない。
スタンダードは何百円か安いので、差額分は返すからね、と言ってくれたが
正直がっかり。そして問題は誰をその部屋にするかだ。


おばあちゃんの部屋は食事とかでみんなが集まる部屋だから
景色の悪い部屋ではつまらない。
おじいちゃんにも景色のいい部屋にしてあげたいが
今回パパさんは期間が短くて1週間しかないから
せめてパパさんがいる間はバルコニーのある部屋に
泊まらせてあげたい。それで、申し訳ないけど
おじいちゃんに裏手の部屋に入ってもらった。

おじいちゃんの部屋はそのかわり少し広くて
ダブルベッドとシングルベッドがあった。
おじいちゃんはエアコンをめちゃくちゃ強くかけて
キンキンに冷やして寝るのが好きで
暑がりのたろさんには快適なので
たろさんもおじいちゃんの部屋に入居した。
幸いおじいちゃんの部屋のエアコンはすごく強力で
冷蔵庫みたいによく冷えた。


ホテルでチェックインを済ますと、すぐにパパさんと
バイクを借りにいった。
同じ通りのレンタルバイク店に行くと
一番安いスクーターが「1週間1200バーツ」と書いてある。
「あれ?値段かわった?去年は1000でよかったよね」といったら
愛想のない女主人がちょっと考えたあと
1週間、2台で2000でいいと言ってくれた。
聞いてみるもんだね!

スクーターに乗って宿に戻ると、たろさんが
早くバイクにのりたくてのりたくてうずうずして待っていた。
そこでたろさんを乗せて、3人でごはんを買いに行った。

去年、毎日のように持ち帰りおかずを買った店にいってみると
黒いネットがかけられており、しまってる。
そしてとなりに少しだけ規模の大きい、コンセプトがそっくりの店があった。
まだヒサシの色も褪せていないというのに、隣に引っ越したんだろうか???

いくつかの料理をみつくろって買って、
持ち帰ってみんなで昼食にした。

このホテルは部屋にあるテーブルが小さくて
みんなで食事するときにちょっとせまくるしいのよね

 

01/22

Tue

2019

7/23⑤拝観おわり


一隅には、よくお寺のなかにあるような小さな売店があって
仏様のお守りなどを購入できる。
曜日ごとに色分けされた小さなチャームに
20バーツと書いてあった。
タイでは生まれた日の曜日が大事で
みんな曜日を知ってるんだって。
こんなこともあろうかと思って、旅の前に
誕生日の曜日の色を調べてきたんだ。

それによると、私とパパさんとおじいちゃんは緑、
たろさんは青、けろりは黄色で、おばあちゃんはピンクだったので
それぞれの色を選んで、尼さんに120バーツお渡しした。
尼さんは英語通じないし、私は色をタイ語で言えないから
伝えるの大変だった。
色もタイ語で言えるようにならないとね。

こういうところに、英語で説明が書いてあったら
もっと売上につながると思うけど
それがないところが、いいのよね。

 

最後にご本尊をおがんで、
「みんな元気ですごせますように、
すぐにまたタイにこれますように、
仕事に困りませんように」
とお願いしてたら、パパさんがそっと肩に手をのせて
「みんな元気ならいいじゃない」といったので
本当にその通りだなあとしみじみ思って振り向くと
「・・・というオレもいろいろお願いしたんだけどね」
と言うので笑っちゃった。

おじいちゃんとおばあちゃんは一気に上がれないからと
だいぶ先に階段を上り始めていたので
私たちがあがったときには、もう地上にいた。

周辺は溶岩むき出しの地形


かえりに見上げたら頭上の枝でサルが寝ていた。
写真中央あたり。見える?


そのへんをサルがホイホイ歩いている。
 

去年スイカ割りの棒を探すのに少し苦労したので
今回はおばあちゃんが日本から、手頃な木の棒を持ってきていた。
ここの洞窟周辺にはサルがいるというのでかなり警戒して、
そのスイカ割り用の棒をもっていったけど
幸いサルが襲ってくることはなかった。

これが、下の駐車場と、寺院そばをつなぐソンテウ。
 

足下の鉄板に穴が・・・
  

下の駐車場に車を置くと、車にワニのぬいぐるみを
置いてくれるんだって(写真中央のテーブルに積んであるもの)
サルがこわがって寄ってこないようにだって
サルってそんなのこわがるほどアホじゃないと思うが(^^;



現地を出発したのは12時20分くらい。
洞窟の見学は、階段ののぼりおりも含めて
1時間ぐらいだったろうか。

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

ツイート

プロフィール

HN:
つみき
性別:
非公開
自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

ブログ内検索

最新記事

(07/18)
(07/16)
(07/15)
(07/08)
(07/07)

Copyright © コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]