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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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10/23

Fri

2015

8/8 パパさんホテルに到着


ホテルに戻り、パパさんは荷物をおいて
おじいちゃんとおばあちゃんに挨拶し部屋で一休み。

飛行機は私が選んだ席だったけど、あまり足がのばせない構造であまり眠れず、
機内食のオムレツもおいしくなかったそうだ。
まあ、機内食の朝食がおいしいことってあまりないよね・・・

機内でハッピーニューイヤーとかいうインド映画をみて、
アベンジャーズの続編みてる途中についたそう。
当然だけどかなり疲れてボ~っとしていて
ほとんど荷物や貴重品の管理も自分でできない感じだった。


今日はオーナーの片割れのソムヨットさんが来ていた。
ソムヨットさんには、2年前に初めてあったきりだったけど
私のことおぼえてくれていた。
ソムヨットさん、前回とちょっと印象違うなと思ったら
まゆげを描いてた(^^;

今日も2軒となりのお店に洗濯をたのんでビーチにいった。
そして今日もおじさんのところで椅子借りた。
今日パパさんが来ました~って言ったらオジさん
パパさんとも握手して歓迎してくれた。
そして今日は4人で120バーツにしてくれた。



ビーチは昨日の消し炭みたいなものがすっかりながされていて
今日は水がきれいだった。

席にすわってしばらくすると、けろりこぐらいの年格好の
けろりこと印象のよく似た子がトイレットペーパーを売りながら来た。



表情が暗くてちょっと切ない・・・。

今日は土曜で学校が休みだからなのか、
小学生ぐらいの子が何人も行商にやってきた。



砂遊びする3人 



日本から持ってきたけろりの浮き輪は
スタッコートにいるときに穴があいたので
内緒でパパさんに頼んでアナ雪の浮き輪買ってきてもらった。



けろり大喜び。



↑ 右側に映ってるたろさんが

  

消えました!



これはなにを釣る船かな



この嬉しそうなジジイをごらんください(^^;



嬉しそうな3人



けろりとたろさん沈んでますが・・・

 
お昼はオジさんにメニューを見せてもらって料理をオーダーした。
カオパッを2つとガパオ1つと、ヤムウンセンで340バーツ。
オーダーも高いな。
でもちょっとわかった。
私の物価感覚が古いんだ。



2時間ほど遊び、戻ってきて昼寝。

起きてからたろさんは学研の宿題し、そのあと学校の、縄跳びの宿題。
ところが初めからぐでぐでモードで全然やる気がない。

がんばって練習してできないのなら明日またがんばろうで終われるが
初めからヨロヨロしちゃって「もうダメだ~」って半泣きで
ひと飛びもしないでひっかかってるから
終わるきっかけがつかめない。

おばあちゃんの前ならがんばるか?と思っておばあちゃん呼んだけどダメで
2人して青筋たててたらオーナーのソムヨットさんが来て
「リラックスリラックス」とはげましてくれた。



そのあともまだヨロヨロしちゃあ「もうだめだ~」で
青筋たててたらソムヨットさんが
「この宿題は今日やらないといけないの?
少しずつやればいいんじゃない?」とまた来た。

「この子はあきらめるのが早くて
全然練習しないから終われないのよ~」
というと
「ちょっとやらせてみて」
と縄を受け取り、前とびと後とびをやってみせてくれた。

正直へたっぴだったけど、わざとへたっぴなところを見せて
たろさんを勇気づけてくれたのかもしれない。
たろさんを励ますように「これは難しいよ~」と言って戻っていった。
ソムヨットさん、いいひとだなあ。ひそかに惚れた。

ソムヨットさんの励ましもあってそのあとたろさんは一時的に持ち直し
ちょっとだけ進展が見られたので今日の縄跳びは終了にした。



晩はナイトマーケットに行った。
おじいちゃんとおばあちゃんはまたケバブを頼んだ。
子供たちはガーリックトーストを自分で買いたいといって
20バーツ札を手に手に走って行った。
言葉の通じない相手からものを買うのに全然抵抗ないのね(^^;。



ハツ串

 

鶏串



アンテナじか置きで衛星放送みてるテレビ。
「毎日あんなふうにアンテナ立てなおすの?大変じゃね?」と
パパさんが感心していた。

パパさんは、串焼きとカオニャオを買って食べた。
帰りにまたすべり台の遊び場で30分遊ばせて帰った。
パパさんは疲れすぎてて反応がにぶい。
ひと晩寝れば普通に戻るかな・・・

そういえば今日パパさんが到着するまでに
途中SkypeもあったけどやりとりしたSMSは20通で、
SMSアドオンは十分にモトがとれたみたい。
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10/22

Thu

2015

8/8 パパさんジョムティエンに到着


けろりが起きたので6時半すぎに食事を買いに出た。

ジョムティエンホステルの近所には氷屋さんがあって
朝から冷蔵庫用の氷を砕いている。
私たちが出かけると、ちょうど配達の
トラックが出かけるところだった。



セブンの前には、けろりくらいの年だけどコロっとしたガキ大将が
竹の棒もって階段にすわっていて
野良犬をまわりにあつめて
なんだか野良犬の頭を、棒でコン、コン、とたたいていた。

でも野良犬たちは抵抗するでもなく、怒るでもなく
まわりにあつまってされるがままになっていた。
ときどき餌やったりしてるんだろうか。



6:48 パパさんからメッセージ。「カウンターに戻っているけどまだよばれない」
7:00 「着席」と連絡。私たちのバスは36人乗りだったけど、
パパさんのバスは40人乗りだったみたい。

2件目のセブンの前まで行っておかゆと串焼きを買った。
「6本で50バーツ」というから12本買おうとしたら、
ちょうど焼けてるのが11本しかなくて、
お代はちょっと中途半端に95バーツになった。

ジェットボートのお兄さんがちょうど買いに来たけど
「売り切れだよ~いまこのひとに全部売れちゃった~」と言われていた。(多分)
私もジェットボートのお兄さんにごめんね~と謝った。

クエティオナームの屋台でも少し買って帰った。



カゴに調味料置いてある
看板にはクイチャップって書いてみたい。
クエティオ買ったと思うけどなあ・・・

ごはんを持ってホテルに帰った。

7:50頃、朝食とりながら「今どのへん?」と冗談を送った。
(↑ 外の景色みてどのへんかパパさんにわかるわけない。
っていうか私だってわからない)
返事なし。あとできいたら、寝てたのにこれで起こされたらしい(^^;すまん。

8:15。たろさんと二人でホテルを出発した。
また無人のソンテウに乗ったら途中誰も乗ってこなかった。
こころなしかスピードも速くて、ほかのひと乗せる気があるのかわかんない。
行先聞かれなかったからむこうはタクシーだと言い張りようがないけど、
降りるときバトりそうでドキドキした。
でも結果的にはふつうにひとり10バーツでOKだった。

8:24 私から「ターミナルについた」と連絡した。
8:26 「一駅も停まってないよ」とパパさん。

スワンナプームからのバスは、スクンビットを南下してきて
まず北パタヤ通り付近に停車し、
パタヤカン通り付近、南パタヤ通り付近と順に来て
最後にここ、テプラシット通り終点に停まるはずだった。

停車するのはぜんぶパタヤ市内に入ってからのことなので
一駅でも停まればあとはあっという間のはず。

2分後の8:28、「町らしくなってきた」「停まった」とパパさんから連絡。

FOODMARTでたろさんが12バーツの孫の手を見つけておじいちゃんのために買った。
そのあとフリスクを買ってブラブラと店内を見ながら時間をつぶす。

8:37「2つ目停車中」 これがパタヤカンのはず。
8:42「3つ目停まった」 南パタヤ通り。
たろさんが欲しがったフリスクを買い、私たちも店を出た。

たろさんが買ったフリスクはマイルドからスーパーストロングまでの
ミント味の詰め合わせだった。
たろさんは辛いほうから封を切ってスーパーストロングから食べ始め、
最初の1コは落としてしまった。
もう1個をクチに含んだら超絶辛かったらしくて
食べていられずティッシュにはき出した。



8:49、テッパラヤ通りを通ってバスが反対車線に現れた。
パパさんが窓際に見える。でもパパさんは携帯を見ててこっちを見てない。



「見えた!」
と送信したら
「見えない!」
と返信がきたので
「外みとけ!」と返す。
バスは少しパタヤ側に走ってUターンして戻ってきた。



ターミナルに入ってきた



停車した


おりてくるパパさん。
この旅行のために買った新しいカートを
バスの下の荷物いれから受け取る。

9時少しまえ、パパさんは到着した。

バスターミナルの前にはぼったくりソンテウがたむろしていて
パタヤパタヤとしつこく声をかけてくる。
それにはひとことも返事をしないで道ばたに立ち
ふつうのソンテウに乗った。

パパさんはコーヒーを持ってくるのを忘れたので
ファミマでコーヒーを買い、帰り道、行商の商店から
ひと袋10バーツのマナオを買って帰宅した。


品揃えは結構豊富だった。

ジョムティエンホステルの付近にはスーパーもないし
市場も遠いんだけど
こういう行商の車が来るので
生活に不自由はなさそう。

10/20

Tue

2015

8/8 パパさんタイに到着

パパさんの便の到着予定は早朝4:50。

何度も目が覚めてあまり寝た気がしない。
目が覚めるたびに時計を確認する。
パパさんいまどのへんだろうか。

5時になって、もうついたはずなので
まだ暗いけど起き出してスワンナプームの発着情報をチェックすると
定刻より10分早く4時40分についたことになっていた。

今日はパパさんと落ち合うまで何回もやりとりするはずなので
SMSを1日50通まで送れる、7バーツのパッケージに申し込んだ。
タイ国内あての通常SMSは1通1.08バーツなので、7通送ればもうモトがとれる。

連絡を待っていたら5時46分に「dtacゲット」とSMSメッセージが来た。
飛行機到着して入国審査通って荷物ひきとって
SIM買ってちょうど1時間って感じか。
dtacのカウンターでは10分ぐらい並んだらしい。
そのあとSkypeでつながるようになったのでSkypeでやりとりした。

パパさんはそのあとバス会社にチケットを買いにいく予定だった。
空港からのバスは、午前7時が始発らしい。
始発の空港バスは、夜中についた客が殺到するため
売り切れることがたまにあるとどこかで読んでいたので
それがちょっと心配だった。

日系の旅行会社が最近ミニバスサービスをスタートしていて
それだと6時頃スワンナプーム発で、
700バーツでパタヤまで行けるらしかったので
日本を出るまえ、予約しようかちょっと迷った。

ただ、パパさんはスワンナプームでSIMカードを買う予定があり
6時発だと少し早いかもしれないので予約は見送った。
タクシーを予約しておくともう倍ぐらい高い。

なので、もし7時のバスがとれなければ、ほかにあぶれたひとに
パタヤまでタクシーシェアしませんか、ともちかけて
タクシー交渉して乗ってきなさい、とアドバイスしてあった。
人見知りのパパさんにそんな芸当ができる気がしなかったけど・・・(^^;


5:56  パ「バス(のカウンター)行列だ」
私「何人ぐらいいる?」
パ「二十数人。横に家族いるかも」
私「日本人ばっか?」
パ「日本人以外に中国人とファランも」
6:05 パ「カウンターに動きが」「どんどん進んでる」
6:16 パ「チケットゲット」
私「チケット番号何番?」
パ「32」


どこかのブログで読んだ情報だと
空港の始発バスのカウンターは6時半ころオープンとあったけど
この日は6時すぎてまもなくチケットの販売を開始したみたいだった。

チケット買ったあと、中国の人が何か話しかけてきたらしい。
中国語のあと英語でも何かいわれたけど、ぜんぜんわからないので
満面の笑顔で「ナイストゥミーチュー」って言ったんだって(^^;こわっ
そう言われて中国の人は去っていったらしい

でも言葉が通じない日本人に繰り返し話しかけてくるなんて
たぶんあまりいい用事じゃないと思うんで、その撃退法は
適切だったのかもしれない。

やりとりしている間にしらじらと夜があけていき、
チケットゲットの連絡がきた頃には明るくなっていた。

そのときスマホを見つめる私の視界の端を何か動いていくものがあった。
ハッと目をあげると、ハムスターサイズのネズミが目に入った。
ネズミはダッシュで、ダッフルとか衣類をしまってある戸棚に入った。
ちょっと!そこ行かないで!

いそいで戸棚の下段に入っていた袋や靴をひっぱり出したら
ネズミは慌ててとび出してきてベッドの影にかくれた。
ネズミまでいんのかいこのホテルは・・・(--;。
私これまで泊まった宿の数は300を越えると思うけど
ネズミが出た部屋はこれが初めてよ。○| ̄|_

そしてこれは後日アユタヤに行ったときだけど、
ダッフルの中に長粒米ぐらいの黒い粒をみつけた。
どう見てもネズミのフンです。本当にありがとうございました(--;
むかしハムスター飼っていたせいで私、
ネズミのフンにはいまいち警戒心がないほうなんだけど
野生のネズミのフンなんてありとあらゆるばい菌が入ってるはずなんだよね。
ジョムティエンホステル、更に終わってる気が・・・。(--;

10/19

Mon

2015

8/7 パパさん出発

 ホテルに帰ったらそろそろ5時をまわる時刻で、パパさんと交信。
パパさんは会社から帰宅し、ごはんがすんで
これからお風呂というところだった。

明日落ち合うまでやりとりをするにあたり
携帯からSMSを送ると3.24バーツ11円か12円ぐらいかかるので
SkypeからSMSを送れるようにした。
Skypeだと8円なんで3円ぐらいしか変わらないけど
携帯のほうのチャージ残高があまり減ると困るからね。

ネットでチェックインしておくと空港到着が遅くてもいいらしいので
パパさんがお風呂入っている間に
ネットで私がチェックイン手続きを済ませた。
チェックイン手続き済みのカウンターというのがあるので
そこで荷物を預けて、搭乗券をもらえばいいんだって。



そのあとナイトマーケットへ。
ソンテウを待っていたらまた無人のが来て、
私たちのちょっと先からバックして乗れ乗れという。
ちょっと迷ったけど行先言わずに乗り込んだら、
ほかにも乗り込むひとがいてほっとした。
パタヤのソンテウはさ~、行き先表示もそうだけど
チャーターのやつはチャーターって書いてくれるといいんだよね~(--;

 

ナイトマーケットの新設されたエリアにはフルーツ店がある



ドライフルーツのお店なんかも。
おみやげによさそう

ナイトマーケットにつき、おじいちゃんとおばあちゃんは
先日私が食べてたケバブがおいしかったらしく同じ店でそろってケバブを頼んだ。

 

ピタパンを用意して

 

ロースターであぶる

 

きざんだキャベツと玉ねぎ

 

きゅうりのスライス・・・

 

あら?先日はトマトは頼んでも入れてもらえなかったのに?

 

マヨたっぷり

 

ケチャたっぷり(ややピリ)

 

次の赤いソースは渦巻き模様。

 

で、肉~!!

先日は男の人ひとりでやっていたけど、今日はかわいい奥さんが一緒だった。
「おととい、私の父は、あなたのケバブが、とてもおいしいと言いました。
マルーンニー ディチャンポー プーッレオ クンケバブ アローイマーク カー
と言ってみたら
最初すっごい難しい顔して聞いてたけど、
なんとかわかってもらえたらしく
夫婦してにっこりしてワイしてありがとうと言われた。

たろさんとけろりはガーリックトーストにポテト、私はセンレックナーム。
おじいちゃんはビールを買い、テンモーパンといちごシェイクも頼んだ。

けろりは舞台でおどりまくっちゃってほとんど食べてなかった。
舞台ではえらい太った男の子が、その体格に似あわず
ダイナミックで機敏な踊りを披露していてみごたえがあった。

たろさんが「ゴゲゴッゴー」と鳴く鶏のおもちゃを買いたがったけど
荷物になるからやめてくれと頼んだ。
一応値段をきいたら100バーツだった。

奥の遊び場でまた30分遊ばせ、帰宅することに。
また無人のソンテウに乗ったらあとからほかのひとたちも乗ってきた。
今回このパターンほんと多いな。

部屋に戻ってパパさんと交信。
パパさんはもう羽田にいた。
チェックイン済みのカウンターは、前に一組しかいなくて
ほとんど並ばなくて済んだらしい。事前チェックインしておいてよかった(^^)

搭乗機は定刻の出発で、機内から1通
「筆記具忘れた」とSMSが来て交信が途絶えた。
そのうち便のステイタスが出発済になった。
明日の朝は違う番号から電話が来るはずだ。

これは、翌日以降わかったことだけど、
パパさんは私がカバンに用意したもの以外、何も持ってこなかった。
持ち物リストを用意して、コーヒー豆とか、冷蔵庫に入っているものとかも
事細かに書いておいたのに、出発前のあわただしい時間に
学校で育てたたろさんのホウセンカになんとか不在中も水をやれないかと
ペットボトルと綿の生地を使って細工してて忙しく
準備をする時間がなかったんだそうだ。

ちなみに水やりの工夫は完全に失敗で
1週間後にパパさんが帰宅したとき
水は全部床に落ちて絨毯を水浸しにしており
ホウセンカは見る影もなく枯れていた。
(パパさんは帰宅してからの僅かな時間を使って
私たちが帰国するまえにカーペットを洗濯してくれていた。)





 
けろりは寝る直前まで「お父さんもう出発したの」と心配していた。
「お父さんの飛行機はどうして台湾に止まらないの?」とか
「バンコクのひこうきじょうってどこ?」とか、
「そういえばバンコクってタイだっけ?」とか、
「そういえば」なんて言葉を使ってみちゃって
口調だけは大人びているのに
何がどうなってるのか全然わかってないことが
端々にうかがえる質問を連発していて楽しい。

今日の出費は1400バーツほどだった。
一日の生活費(宿泊費除く)がはじめて5000円ぐらいで収まった。
やはりジョムティエンでおとなしく遊んでいると生活費は安くあがるな・・・

10/15

Thu

2015

8/7 ビーチへ


洗濯ものを干して11時くらいからビーチへ。
パラソルのおじさんのとこに行ったら
よくきたと歓迎してくれた。

でもひとつちょっと失敗したことがある。
わたしとしたことが、「ひとり30バーツでいいですか」と聞けばよかったのに
「今はひとりいくらですか」と聞いてしまったんだよね。

おじさん答えるのに、そろばんはじく一瞬の間があった。
「今は40だよ、だけどあんたたちには3人で100バーツでいい」と言われた。
昨日のところはひとり30バーツ、3人分で90バーツだったからね、
昨日より10バーツ高くなってしまった。(^^;

しかも、昨日の席はパラソルが途切れるスペースに隣接した
いわば角地だったけど、今日は両隣のパラソルやが迫っているので
昨日よりも占有できるビーチが狭くなってしまった。

加えて、よく見るとオジさんのパラソルは
近隣のなかでも一番年季が入っており
骨はサビサビだし生地はボロボロだった(^^;

でも、おじさんは私たちの前にパラソルをたてたり、
目の前のビーチをキレイにしたり
色々気を使ってくれてるのがわかった。

歓迎し、気に掛けてくれるひとがいるっていうのは、
本当にあたたかく嬉しいもので
そういうものはお金やビーチのスペースでかえられないものだと思う。

 

昨日の海の様子で気が重かったけど、
昨日見た消し炭のようなゴミが今日はほとんど流されていて、
浮いているゴミも波打ち際のゴミも少なかった。

天気がよく、子どもたちはおじいちゃんとおばあちゃんと順番に泳ぎに行って、
砂遊びもした。今日もたいへん遠浅でかなり歩いても足がついた。



おじいちゃんは焼けたとこをお友達に自慢するんだと
日焼け止め塗らないでビーチにいたので真っ赤。


一度、棒のようなものが流れてきて
波打ち際でただよってて危なそうに見えたので
おじいちゃんがひろってビーチにあげたら
貝がびっしりついていた。

その貝っていうのが、
二枚貝なんだけどほっそい毛だか足みたいなものが
いっぱい出たり入ったりしているグロいものだった。


 



写真だとそのぞわぞわする動きが伝わらないので
動画でご覧下さい。
いっておくけどキモいよ!





今日は揚げ物の売り子から
揚げたエビを30バーツで購入。たろさんが喜んで食べた。

そのあとファミマに行ってごはん購入。
ハム1パックと、おむすび4つ、
けろりこにホットサンド、
自分にカルボナーラスパゲティ、
そしてたろさんにハンバーガー買っただけだけど285バーツもした。

5人でひとり60バーツぐらいなら高くないと思うかもしれないけど
カルボナーラなんか、ふつうの1食の
半分ぐらいの量しか入ってないんだよ(--;
コンビニめしは高いな・・・




2時間ほど遊んで帰宅。

おじいちゃんの部屋の2台のベッドは
くっつけて出かけたのにもとに戻してあった。

またくっつけなおしたら、ベッドの下だったとこは
ほこりいっぱいだった。
ここを掃除してほしかったから
くっつけたまま出てったんだけどな・・・(--;

以前はかゆいところに手が届くホテルだっただけに
こういうちょっとした行き違いがすべてマイナスにカウントされてしまう




ところで新しく移った部屋は小さいので部屋のどこで着替えしてても
ドアが急に開くと丸見えになる。

おじいちゃんは2度ほど着替え中に急に入ってきて、さらに入浴中にまた
ノックもしないでいきなりあけやがったのでさすがにムカついて
「ノックしてくれる!?」とおこった。

自分ちでだっていきなり入ってこられたらイヤなのにここホテルなんだぞ!?
言われるまで同じことすんな!1回めで自分で気付け!emoji




シャワーあびてたろさんと昼寝。
起きて確認したら携帯の残金が8バーツだった。
今夜から明日にかけてはパパさんといっぱいやりとりする予定なので
たろさんと散歩がてらチャージした。

ファミマには髪が少ないイケメンで声がキレイなお兄さんがいて、
トップアップお願いしたらすばらしい手際でチャージしてくれた。惚れた。

小腹がすいたのでもよりのセブンにも行った。
今回の旅ではこれまでのところ
たろさんの好物のカオニャオバーガーを一度も見なかったので
おそらく販売終了になったんだろうって思っていたら
ここのセブンでついに見つけたので大喜びして買って帰った。

私はインスタント麺購入。
でもかえって作ったらほとんどたろさんとけろりに食べられた。
辛くないやつ買って失敗したな(--;

先日買ったソムオーで小腹をみたしたけど
いまいちおいしくなかった。

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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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