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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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10/06

Tue

2015

8/5 ナイトマーケット


昼がおそかったのでまだおなかが重かったけど
7時くらいにナイトマーケットに行ってみた。


ナイトマーケットは2年前に来たときよりだいぶ整備されて
となりの空き地にまで拡張されていいたけど
客の入りはぼちぼち。
テパシット通りの週末のナイトマーケットみたいな賑わいはない。

値段は札に書いてあって、聞かなくてもわかりやすい店がほとんど。
料理の名前はロシア語か、ロシア語と英語併記が多い。



儲かってない店に特有の、なんとなく不愛想な店員さんが多いけど、
タイ語で注文するとだいたいニコニコっとしてくれる。



鳥のひらき



バーベキュー



海の幸串焼き



うまそう



焼き目はうまそう



胃がもたれそう



ちょっと乾燥してそう



これで100バーツなら安い



焼き鯖



やきいかうまそう



タイ料理



鶏まるやき



豚のリブつややか


料理をひととおり見ると、まあ観光地価格ではあるけれども、
パタヤ全体からみてとびぬけて高いわけでもない感じだった。
ロシア料理・・・らしきものを置いてる店も数軒あった。



この右側のミートボールの煮込みっぽいのや
ポテトのバラエティは
ロシア料理を意識してるのかなと



たろさんはピザ60バーツ、
ガーリックバターのフランスパントースト20バーツ。



ピザはふつうチーズだけど
ここは甘いマヨネーズかけて焼いた「ピザ風」

おじいちゃんとおばあちゃんは串焼き肉とカオニャオ。
けろりはフライドポテト20バーツ。

私はチキンケバブ60バーツを買った。

ケバブは、パタヤで見るケバブやさんなんかに比べると
ずいぶん少量のお肉でロースターを回してた。
ロースター自体も、一回り小ぶりな感じ。



まず薄焼きパンをロースターであぶります

   

野菜と調味料をのせて、
肉をそぎます。

お店のお兄さんがざくざくとお肉をそぎはじめたので
どうせそのうちのちょこっとを乗せて「はいどうぞ」
って言うんだろうなと思っていたのに
そいだお肉を全部私のケバブに乗せたので「おおっ!」と思った。



こんなに乗せたら巻けないんじゃないの!?

マーケットのビーチロード側には、買った料理を食べられるスペースがあり
テーブルが10こほど、
ベンチやプラスチックチェアがあって
全体で40人か50人ぐらい座れるようになっているだろうか。

買った料理はマーケットの入り口のテーブルで食べた。
1杯20バーツのシェイクを2杯買った。
シンハビールの350mlは45バーツだった。
セブンで買っても38バーツとかだったと思うから
そんなに高いって感じはしない。

私が買ったケバブは、お肉が大盛りなだけでなく
味もおいしくて、これはリピートしたい感じ。
ただ、ちょっとタレがかけすぎでしょっぱかったので
次回はもうちょっと減らしてもらおう。

野菜が多いのでたろさんは食べなかったけど
味見したおじいちゃんもおばあちゃんもおいしいと言ってた。


入口のへんではDJがいて音楽を鳴らしていて、
小さい舞台があり小さい子が踊り狂っていた。
けろりはそこで踊りたいといい、舞台まで行く・・・けど照れてすぐ戻ってくる。
舞台まで行く・・・戻ってくる、を数回繰り返したあと
ついには舞台に上がって、すましてくるくる回って踊り出した。
こういうところで得意のゴリラ踊りを披露すればいいのにね。



となりのお子様は下着じゃないのか?



こんな小さな子まで出演


そのあとトイレに行き、奥の遊び場コーナーに行った。

ナイトマーケットの、正面から向かって右奥に
5Bかかるきれいなトイレが整備されていた。

遊び場コーナーはナイトマーケットの最奥部にある。
2年前にあった、ハーネスをつけてびょんびょん飛ぶ遊具はなくなっていた。
空気を送り込んだトランポリンの上で跳ねる遊具だけがあり、
以前のものより新しくなっていて、よりいっそう巨大になっていた。




遊具は50バーツで1時間な、と言われたので言われるがままに払った。
待ちきれないというように子どもたちは駆け込んでいった。
こういうの、日本だったら10分で300円ぐらいするから
1時間50バーツ(180円)なら安い。
ただ、1時間も体力は続かないだろうけどな。

と思っていたら30分30バーツと書いた張り紙を見つけた。
そんなオトクなプランだけタイ語で書いておくなんてイケズだよ~
ダメもとで「私たちも30分だけでいいんだけど」というと
40バーツ返してくれた。あら良心的・・・

ナイトマーケットはまだ店を増やすべく、コンクリで新しい
土台を作っていた。



まだ造成中のレーン側から。

いまある売り場は、レーンが4本ほどあり、2本は食べ物通り
2本は雑貨や衣類の通りになっている。
子どもたちが遊んでる間に市場の中の
雑貨通りを歩いてみたけど閑散としていた。
こんな閑散としたマーケットが
どうしてここまで整備が進んだんだろう・・・。



置物やタペストリーなどのみやげものや。

洋服屋にディズニープリンセスのかわいいワンピースが売ってたけど
最初の値段が350バーツだった。
かわいいけど、この1週間で急激にTシャツだのドレスだの買いまくったので
今日はいいなと思って値切りもしなかった。

ところが、なにしろ閑散としているので店員さんのほうに焦りがあって
食い下がってくるんだよね。
「今日買うならもっと下げるよ。いくらなら出せるの。
320でいいわ。300でどう。250ならどうなの」
とせっついてきて、最後立ち去ろうとしたら勝手に200バーツまで下がった。

「今日はいらないの。ごめんなさい」
と去ったらとても不機嫌そうに何も言わないで服をもとに戻していた。
私ひとことも値切ってないのに怒らないでよ~(--;
つか、また来るかもしれないのに、商売下手すぎ。

遊具に戻って、30分が過ぎるころにはけろりがへとへとだった。
遊具から出てサンダルを履くと
「もう歩けない~」なんてふにゃふにゃと座り込むものだから
「そんなこと言ったらもう二度とここで遊んでいいって
言われないのわかってるんだろうね」といったら
急にシャキーンと立ちあがってすったすった歩き出したから笑った(^^;。

帰りはカラのソンテウだったけど、
乗ったら一緒にロシア人のおばさんたちも乗ってきて
ふつうにソンテウとして乗って帰った。



出かける前にポーンさんに、枕もとのライトがつかないから
電球かえてほしいとお願いして出たら、
出かけているあいだにチェックしてくれたようで、
「バルブは大丈夫だった。コンセントがいかれてるから
なんとかしといた」というので、部屋に戻ってみると
延長コードで別のコンセントから電源とっておいてくれた。

たぶん以前バスルームがあったところを改築したときに、
壁の中に埋まったケーブルを切ったかどうかして
こっち側の壁のコンセントは全部ダメになったんだろう。

けろりとお風呂に入ったらもう9時半で、
添い寝もしないのにけろりはおとなしく寝てしまって
今日はパパさんと電話できなかった。

今日ビーチでパラソルが一個もなかった話をポーンさんにしたら、
週に1回程度、パラソルが営業できない日があるらしく、
明日には心配ないと言われてホッとした。
これからの5日間どうしようかと思ったよ。
今日はプールで泳いでから来てよかったな。

でも、問題はあのゴミだらけのビーチで
泳ぐ気になれるかどうかだね・・・(--;



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10/04

Sun

2015

8/5 ソイサリタホテルの変化



どうも、いろいろな面で
ジョムティエンホステルは斜陽に入ってしまったようだった。

このソイには新しい結構大きなホテルが3つもたってしまい
ジョムティエンホステルは苦戦してるんだろう。

入口の前に立っているのぼりはボロボロだし、
全体に以前の活気が感じられない。
廊下は省エネのためか電気がいくつか消してあり、
エレベータは樟脳臭かった。

部屋は少しほこりっぽく、
私が入った部屋にはゴミ箱がなかった。
ベランダにあって便利だった物干しは
つくりつけの幅の狭いものにとりかえられていて
おばあちゃんの部屋にはそれすらなかった。

長らくここで働いていたウゥさんとアンさんはどうした?って
ポーンさんに聞いたら、
別れてどちらもどこかへ行ってしまった、って言っていた。
これだから社内恋愛はイヤなのよね・・・(--;

オーナーの男性カップルのソムヨッさんとジョンさんの姿も見えないので
まさかあの二人も・・・?と思ってしまったけど
ジョンさんは今はフランスに1か月里帰り中だそう。
ソムヨッさんはこことは違う場所に住んでいるらしくて
土曜に来たよとポーンさんは言った。

用事があって受付と部屋を行ったり来たりしていたら
たまたまエレベータのボタンを押し間違えて上の階に行ってしまったので
5階でおりてみた。

5階はいままさに改装工事中で営業していない様子だった。
6階のペントハウスを改装した部屋は一応営業しているのか、
ひと部屋だけお客が入っているように見えた。

屋上のバルコニーに上がると建物の裏側は今も空き地のままだった。
こちらの土地が売れて大きな建物でも建って、
視界が遮られたらやだなあと思っていたけど
かわりにある意味もっとヤなことが起きていた。

このたった2年で空き地にいきなりジャングルが育ってしまい
木がかなりの高さまで生い茂っていた。
南国おそるべし。少なくとも3階はジャングルビューで、
ベランダに出てタバコでも吸おうもんなら
翌週にはデング熱で入院するだろう。






2年前には全容が見渡せたソイ12のコテージ群も
ジャングルにかくれて見えなくなっている。



これ、近隣住民でお金出し合って刈るとかしないとダメだね・・・


オーナーのソムヨッさんとジョンさんが4,5階のデラックスを小分けし
部屋数を増やしたのは、もしかするとそこらへんも
関係あるのかもしれない。
裏手側の低層階は視界が遮られてほとんど借り手がつかないので
上の階での営業に力を入れざるをえなくなったんじゃないだろうか。

4階の裏手側の部屋が満室になっているということは
4階までは伸びていないんだろうけど・・・。

おなかがすいたので近所に昼食を買いに
一番近くのお気に入りのレストランに向かった。
レストランというか、出前を主にやっている店だ。
柔道部みたいないかついおかまちゃんがいて
ヤムウンセンがおいしいんだよね。

でも、行ってみたら店はやっていなくて、
入り口のへんで何か工事をしていた。
ここも店じまいして改装中なんだろうか。
それで別の小さい食堂でパッシーユーとカオパッを二つずつ頼んだ。

カオパッを作ってもらってる間に、
いつもの貸しパラソルのおじさんいるかなと見にいってみたら
ビーチにはパラソルが出ていなかった。見渡す限り一こも!

ものすごい引き潮で、波打ち際ははるか遠くに見え、
そこまでの間にゴミがいっぱいちらかっていてとても泳げる状況に見えない。
絶望的な気分になった。
一体ジョムティエンに何があったんだろうか。

いつもピーナツとか買ってつまみ食いしてる
サリタホテルの警備員おじさんも見当たらなかった。

サリタホテルの一軒陸側に、もっと新しい、
黒を基調としたスタイリッシュなホテルができていた。
青白いガラスをはめこんだベランダに金属のチェアが並んでいるのが
たまらなくよそよそしく見えた。

持ち帰りのカオパッとパッシーユーは
かつてより少し見栄えのいい弁当パックに入っていて
4人前で200バーツもした。

ジョムティエンの店は入れ替わりが早い。
2年も空いたらひとも店もずいぶん変わっているだろうと
わかってはいたんだけど・・・

今回の変化は打撃すぎてちょっとシャレにならない。



部屋でごはんを食べてから、私はたろさんと昼寝。
起きたあと5時くらいの少し涼しくなった頃に、
1階に降りてたろさんと縄跳びの練習をした。

10/02

Fri

2015

8/5 ジョムティエンホステルに到着

受付には初めて見る女の人がいた。
私と同い年ぐらいの、長い髪を茶色に染めた女のひとだ。
聞いたらポーンさんの奥さんだって。

「あれ~っ?前来たときは結婚してなかったでしょ?」
ってきいたら、
「あのときには奥さんはバンコクにいた」というので、
「お子さんいるの?」
ってきいたら一瞬言いにくそうに詰まったあと、照れくさそうに
「子どもは前の奥さんと一緒にバンコクにいる。
今の奥さんは新しい奥さんなんだ。」
と言った。
しまった、立ち入ったことを聞いてしまった(^^;

ここの宿では、私たちがリピーターだからなのか、
それとも誰に対してもそうなのかわからないんだけど
いつもチェックイン手続きする前に鍵をくれて
まず荷物置いて落ち着いたらパスポート持っておいでよと言ってくれるんだよね。
この気遣いが好き。

もらったのはソイサリタ側の401号室、402号室の鍵だった。
本当は、裏手の空き地側の部屋が景色がいいんだけど
今日は空きがなく、明日空き地側のお客さんがチェックアウトしたら、
そちらの部屋を見せてもらうことになった。

401号室は10畳くらいの一番小さいスタンダードで、
402号室は16畳くらいだったかな。
どちらもシングルとダブルのベッドがあった。
以前はこういうファミリータイプのベッド構成はなかったんだけど
私がレビューで繰り返し書いたから検討してくれたんだろうか(^^




カビくさい402。
テーブルとかもちょっとキツキツに追いてあるし
ソファがボロかった・・・

   

ダブル+シングルの部屋ができたことは歓迎。
でもどうして広いほうの部屋にシングル置かないのかな・・・

 

バルコニーの流し。

ただ、私たちもっと大きい部屋を希望してたので、ちょっとがっかりした。
ジョムティエンホステルには、スイートとでも言うべき部屋があって
気に入ってたんだけど、改装して大きい部屋は小分けしてしまって
いまはこのサイズか、もっと小さい部屋しかないんだって。

通された402号室はちょっとかび臭いニオイがあって、
それを意識してか、ラベンダーのルームフレグランスを2コもおいてるものだから
一層変なニオイになっていた。
おばあちゃんは気にならないというんだけど
私は部屋のニオイがよくないと一気にテンション下がるほうなのね・・・(--;

それで、受付に行って、ほかに空いてる部屋ないかな、って聞いたら
ダブル1コでよければ空いてる部屋あるけど・・・といって
404号室の鍵をくれた。

404号室は402より少し大きくて、カビくさいニオイもなかった。
おばあちゃんと、じゃあ402やめてこっちにする?
でもそうするとベッドが足りないけどどうする?って協議した結果、
両方とも借りることに決めた。つまり5人で3部屋ね。

ここにいる間にパパさんが来るから
どのみちパパさんが来たら3部屋借りようと思っていたわけだし
ひと部屋ひと晩2500円もしないから
初めから3部屋借りちゃおうということになったわけ。

それで、404は私、402(カビ)はおばあちゃん、
401(小部屋)はおじいちゃんということになった。
子どもたちは日替わりで、私とおばあちゃんの部屋を
行き来することになった。


404。



402に比べてだいぶ広々としてみえる。
カビのニオイの件もあるので
同じ金額だったらちょっと納得いかないぐらい印象が違う。




ソイ側の景色。(セカンド方面を望む)
紫のラインはZingというあたらしいホテル



正面の茶色いのはK&Yというアパート。
日貸しもしてるけど基本はマンスリーみたい。
ひとつひとつの部屋は狭そうに見えた。


受付に行って6日分を一気に払ったら、
ひと部屋700バーツのところ割引して550にしとくね、と言ってもらった。

でも支払った金額を見ると、3部屋で1泊あたり1620バーツだった。
それだと1泊540バーツじゃん?
おじいちゃんの部屋は小さいから530バーツで、
残りの2部屋が550バーツなんだろうか?
よくわかんないのよね。

404号室はドアノブが半分こわれかかってる感じで
鍵がなかなかあかなかった。

改装であたらしく作ったと思われるバスルームには
ゲストハウスらしい、安っぽい洗面台がついていた。
ここのホテルの、ピンクと白のタイルがチェック柄になってる
ゲストハウスらしくないかわいい洗面台が、好きだったんだけどな。


  
404のバスルーム。
写真拡大すると見えるけど、壁のタイルの模様が光ってキレイ。


さらには、洗面台の鏡は水滴だらけで
顔がほとんどうつらなかった。
前には、こういうことはなかったんだけどな。

10/01

Thu

2015

8/5 ジョムティエンへ移動

10時半にプール終了して部屋に戻ってシャワーと荷造り。
けろりはひまつぶしにつくったたくさんの折り紙作品を
受付のお姉さんにあげにいくといって、
おじいちゃんにつきそってもらって1階に行った。
お姉さんはとてもよろこんでくれたみたい。いい人だなあ(TT

11時20分、だいたい荷造りがすんだ。

さてどうやってジョムティエンに行く?
大通りに出てソンテウ探してもいいけど、そこまで歩くのが面倒だ。

携帯にはウィニスさんの番号が入っている。
今朝会ったのも何かの縁でしょう。
おもむろに電話して
「今日ジョムティエンに行くから、ホテルまで来てください」
って言ってみた。

しかしウィニスさん容赦なくしゃべる人なんで、なんて言ってるのか全然わからない。
はて・・・これは来てくれるって言ってるんだろうか。くれないって言ってるんだろうか。
200バーツでいいですか?って言ってみたら「ダイカップ(いいですよ)」と言われたので
来てくれるらしい。
12時に来てくださいと言ったら「カップ(はい)」と言われた気がしたので切ったけど
なんか急いで来てくれそうな気がしたので荷物を持って下に言った。

ほんのちょっとしかしゃべれない、
言われたことほとんどわからない言語で電話で車を呼びつけるなんて
我ながらすごい神経よね(^^;
でもなんか、それをする気になるのがタイ語の不思議なところなんだよね。

階下でチェックアウトして、デポジットを返してもらったら
受付のお姉さんが写真とらせて~と言うので子供たちと一緒に記念撮影した。



たろさんタヌキ焼けしてるし
二人ともお姉さんよりあきらかに黒いね・・・


そのあとタクシーの人に電話するから
何と言ってるかきいてくださいとお願いして
聞いてもらったら「2分で着くって」と教えてくれた。
やっぱり!大急ぎで向かってくれてた(^^;

2分して本当にウィニスさんが来た。
ジョムティエンのどこに行くんだといわれたので、
ソイ11と12の間にソイサリタホテルがあって、
場所は私がわかるから、と言ったけどちょっと困ってる様子。
なので、スマホで調べて地図見せた。
スマホって便利だな。(^^;

で、200でいいんだよね?って確認したら
「250バーツでどう?」って言われた。
え~さっき200って言ったときに「ダイカップ(いいですよ)」って言ったのにか!

「だって昨日はスータッワースに行ったろ、スータッワースまでは5キロ。
それで往復500バーツだったろ。
ジョムティエンは7キロだぞ」
みたいなことを言うじゃないの。

そこで
「私は毎日ジョムティエンに行くとき200バーツ払うよ」と言ったら
(※↑「いつも」という言葉を知らないので「毎日」と言った)
「ダメだったか」みたいに、ニ~と笑って運転席に戻っていった。
なんか憎めないのよね(^^;




↑たろさんがはいてるアングリーバードのズボンは
火金市場で買ったもの。
けろりが手に持ってるのは
スータッワース市場の10バーツ均一ショップで買ったカチューシャ。
けろりが着ているのは
ワットチャイ市場で250バーツで買った2枚目のドレス。
たろさんの前に立ててあるのは
初日にナ・スワナプーム市場で買ったアングリーバードの仕入れ袋。




ウィニスさんが戻っていった運転席を見ると、なんかあばれてる者がいる。
よく見たら、ウィニスさんのお子さんと奥さんが乗っていた。

そうか、お昼食べに家に帰ってるとこだったのかな。
もしくは、この時間にはもう仕事あがって家でのんびりしていたのかな。
朝6時にもう働いてたぐらいだもんね。

車はサードからソイに入ってきたので、そのまままっすぐブアカーオに出て、
パタヤタイからTUKCOMの裏通りを通ってサードに入り、
プラタムナック通りに入ったようだった。
ほとんど路線ソンテウしか乗らないから、たまに違う道走れると新鮮。
バイクのあるひとたちは
路線ソンテウの通らないいろいろな道の
いろいろなお店やホテルを発見し、紹介しているじゃない?
そういうお店やホテルを見れて、楽しかった。

「わ~、この道初めてだ嬉しいな」と言ったら
「パタヤじゅうの道をくまなく知ってるのか」と
おじいちゃんが勘違いした。

ジョムティエンのビーチロードを走り、
サリタホテルの前でソイに入って
ジョムティエンホステル前にたどりついた。

車からおりて、やっと奥さんとお子さんに挨拶した。
奥さんは見るからに温和そうなやさしそうなひとで
お子さんは2歳ぐらいの
全然人見知りしなくてかわいい男の子だった。

ジョムティエンホステルからマネージャのポーンさんが出てきて迎えてくれた。
ポーンさんは2年前に前任のジョーさんから代わって
私たちが会ったのは1回だけだったんだけど
憶えててくれたみたいで歓迎してくれた。

ソンテウから荷物を降ろし、ウィニスさんには結局220払った。
迎えに来てもらって助かったし
私が「いつも」払ってる200バーツっていうのも
インフレ前に払った料金だからね。
  
ウィニスさんは荷物を手伝ってくれながら受付まで入ってきて、ポーンさんにまた
「どっか行くときは俺を呼べって言ってくれ」
と言づけてかえっていったみたい。

でも次にソンテウをチャーターするのは バスターミナルに行くときだしな。
さすがにパタヤから呼びつけるとか、ないと思うけど(^^;

09/25

Fri

2015

8/5 パタヤビーチロードでジョギング2回目

5時に目が覚めてしまった。
5時半まで待って起きジョギングウェアに着替え、
冷蔵庫のバナナを2本をもって、こっそり部屋を出た。

歩きながらバナナを食べた。
このバナナ、先日ワットチャイ市場で買ったミニバナナなんだけど
皮が薄く、実がねっとりとして甘くて本当においしい。

もって出た水で口をぶくぶくしてからパタヤカンでソンテウを待った。
少し先で誰か乗せてるソンテウが見える。
手をあげて私も乗り込んだ。

少し先で乗ってきたのは若い男の子で
黒地にOISHIの刺繍のついたポロシャツを着ていた。
彼はセンタンの前で降りるようだ。
こんな時間から仕込みするんだろうか。

ひとりになると心細いので、OISHI青年と一緒に私も降りた。
お金をはらうときにふと顔を見たら、なんと昨日の運転手さんだ!
「あ!」って言ったらむこうも「おっ」という顔をした。
あいさつして見送った。
6時から働いてるんだねえ。

あとでホテルまで来てくれないかってたのめばよかったかな。
今日私たちジョムティエンに移動するんだよね。



まもなく来る王妃様のお誕生日を祝う装飾
水色は王妃様のシンボルカラーなんだって。


やや曇りで今日は日光が気にならない。
ビーチロードに出て今日はまず南下。
おととい短距離でへばってしまったので、
ウォーキングストリートの手前の遊歩道が終わるところまで走ってUターン、
そのまま北上してデュシタニの前まで行きまたUターンした。



ウォーキング手前から桟橋方向をのぞむ



パタヤカンからウォーキング手前までは1.2km、
パタヤカンからデュシタニ前までは1.3km。
ビーチロードの歩道は2.5キロなんだ。もっと長いと思ってた。

今日はほぼ往復で4.6キロをなんと40分もかけて走った。
時速7キロだけど快適だった。

デュシタニまでの往路、同じユニフォームを着たひとたちが大勢
朝食をとったり、たむろしておしゃべりしたりして
時間をつぶしている様子だった。
ビーチにはずらずらとすごい数のスピードボートが停まっており
これからラン島に観光客を送っていくんだろう。

パタヤカンまでの戻り、その一帯は
中国人の団体客でものすごい渋滞になった。
この時間に朝食を済ませていて
もうラン島に出発するみたいだ。

さっきこのへんで時間をつぶしていたスタッフは
今は団体客の人数確認をしたり、ボートごとの配分を検討したり
物資を積み込んだりして忙しく働いている。
団体客は朝からすっかりハメはずれきって
往来の真ん中で記念写真とったりしてとても邪魔だった(--;





  


パタヤカンまでたどりついて今日のジョギングはおしまい。
今日もデンダムまで行ったら冷たいナムチャーをくれるかな、なんて
考えていたんだけど、パタヤカンを歩いてたらセカンドの先の市場のあたりで
この前買ったのとそっくりなワッフルもってるひとがいた。

あれ!あのワッフルこのへんでも売ってる!?
目を皿にして両側の屋台をサーチしながら歩いたら
そのワッフル売ってる屋台を見つけた。

おかずも売ってたのでホーモックプラーとワッフル3枚、カオトムを買った。
あわせて55バーツしかしなかった!安っ!

ワッフル3枚が30バーツだとして、
ホーモックプラーが15バーツ、カオトムが10バーツってこと?
それともこっちはワッフルが3枚15バーツで
ホーモックプラーとカオトムが20ずつって感じかしら・・・
なんとなくその方がしっくりくるけど
どっちにしても安いわ・・・



 



そのあとホテルの近くまで戻って
フライドチキン買って帰宅して朝食。

ワッフルは先日買ったのと同じで
ココナッツの香りでコーンが入ってて
ほんわり甘くておいしかった。

あとからわかったんだけど、これってタイの定番朝ご飯のひとつみたい。
ジョムティエンの市場に行ったときもあったし
アユタヤでもあった。
最近流行ったのかなあ。
前回まで気づかなかったけど目に入ってなかっただけかなあ・・・

今日はジョムティエンに移動するので
T&Tでちょっと多めに両替した。
タイのインフレのせいか為替のせいか
なんか今年はお金が消えていくのが速い。(--;

ところで、私の記憶では、ジョムティエンにはレートのいい両替所がなく
唯一ビーチロードの入り口にあるT&Tもパタヤ店とはレートが違ったりして
不便になるからと思って両替したんだけど
移動してみたらジョムティエンのビーチロードの中ほどにもT&Tができてて
レートもパタヤと同じで、
ジョムティエンもちょっと便利になったみたい。

さっきまで曇りだったのがすっきり晴れた。
でも風があり少し涼しい。
両替から戻ると子供たちはプール行っていた。
私も仕度してプールに行き、どぼんと水に入って
水中メガネをつけようとしたらバンドがぶちっと切れた。
なにこれ縁起悪い。
たしかに古い水中メガネだけど、おもちゃじゃなくて
ちゃんとしたスポーツブランドのやつなのに(--;

たろさんに平泳ぎ教えたり、けろりの泳ぎにつきあったりで
1時間くらい泳いだかな?
もう珍しくもなくなったけど今日も貸し切り・・・贅沢だわ~(-◇-

ジョムティエンに行ってから海で泳いでもいいんだけど
子どもたちは海では浮き輪着用することって決めるんで
これからしばらくは泳ぎの練習はできないからね

まあ海は波があるから、というのもあるんだけど
ジョムティエンはとくに透明度ゼロ、泳いでると自分の足も見えない濁った海だから
もし沈んじゃったら助けられないので、まだ浮き輪ははずせない。
ライフガードとかもいないしね。

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つみき
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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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